抱っこしたよ たちばなクラブ

毎日遊びに来てくれる赤ちゃん。
いつもはベッドの中で寝ていることが多くて柵の隙間からみんなでじっと見ているだけだったけれど今日は目を覚ましてくれたので抱っこさせてもらいました。
小さな小さな赤ちゃん。ちょっと緊張しながらも大好きな赤ちゃんを抱っこできて嬉しそうだったね。

咲くのはいつかな？

去年、卒園したたちばなさんがシクラメンを育てていました。
それを引き継ぎ、育てることにしました。
小さなつぼみがつき、あといくつ寝たら咲くのか、みんなで観察していきたいと思います。

今日は何を作ろう？

小麦粉粘土を使って遊びました。
油粘土とは違うやわらかい感触に「ぷにぷにしてるね」と嬉しそうに粘土を触っていました。両手で優しく転がすと綺麗なおだんごができました。
ヘビは細長くできる子、難しそうにしている子、様々でしたが力を入れて伸ばすと細く長くなることが分かったようでした。
最後には小さなおだんごをたくさん並べてご飯を作ったり、細長いヘビを丸くしてドーナツを作って楽しみました。

大切な分身

稲取保育園では、入園すると全園児の保護者の方に子どもの分身のような“アイデンティティー人形”を作ってもらっています。
どんぐり組の子どもたちの中には登園時、まだ心細い気持ちの子もいます。自分のアイデンティティー人形を手にすると不思議と心が落ち着くようで涙もいつの間にか止まっています。お家から持ってきたキャラクターの人形とアイデンティティー人形を両手に持って安心している子もいます。

リース作り

クリスマスのリース作りをしました。
はさみを使って「白い線まで切ってね」と言うとおしゃべりもストップし、集中して取り組んでいました。
次にリースの飾りも折り紙をビリビリ破って作りました。
大きさの目安を机に置いておくと「同じくらいになった！！」「ちょっと大きい・・・」と自分で破ったものと比べていました。
明日は、飾りをリースに貼りつけたいと思います。