今回は渡り鳥さんのお誘いで大洗沖のショウサイフグに挑戦!
渡り鳥さんは、前回の釣行で35尾釣ったとのことで期待しての釣行だったが!
ほとんど日の出とともに出港。
マグロ用の800番のリールと比べるとおもちゃの様じゃ。
最初はバカガイではなく、アルゼンチンエビで挑戦。
数投目でやって来たショウサイ君、やや小型だがこれでボーズ回避。
こいつはサバフグだが取りあえずキープじゃ。
周りではタコやイナダが釣れたりしたが、わしには何故かヤドカリ君。
さらに、大きな青物かと思ったらサメがやって来てお帰り願いました。
朝方は渋いながらもデカフグがやって来た!
こいつもまあまあのサイズで、このまま釣れ続くと思ったのだが・・・・・
後半はまったくアタリもなく船内激渋状態。
しかし、中乗りさんだけは別格で、激渋のなかでも一人黙々とフグを釣り上げている?
ずっと、釣り方を観察していたが何が違うのか良く分からん?
船内でも中乗りさんを除いて、ツ抜けした人はおらず結局、6尾の貧果で終了。
何度食べても別格のフグ刺し。
もう、大分の肝を出してくれるフグ料理屋以外には食べに行けんのぅ!
自宅で日本酒があれば何もいらん!
フグ釣りは、掛かればほとんどがスレなので、大型になれば引きも強く面白い。
これからは月に1~2回は出撃したいもんじゃなぁ!
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