突然のアクシデントで1/17から岐阜市内の安江病院に入院することになってしまった。
翌18日は手術に向けたいろいろな検査を行う。
肺活量の測定や、耳に小さな傷をつけて出血がどれくらいで止まるかなど。
加えてより精密なレントゲン撮影とCTスキャンを行う。
その夜行われた面談では、それらの画像は見事に立体的な画像として
再構築されていた。クルクルと360°どの角度からでも見ることができるようになっている。
そこでわかったのは骨折の箇所は腓骨と脛骨それぞれ1箇所ずつ。計2箇所だということだ。
それぞれをボルトやプレートやワイヤーで固定する手術になるらしい。
これはすなわち重傷ということでよいだろう。靭帯が切れていなかったのが不幸中の幸いだ。
先生からの勧めもあり全身麻酔で手術を受けることにする。
手術は1/20の12:30からと決まった。
当日は朝から絶食。12:00頃からなにやら点滴につながれてストレッチャーに乗り換えて
2階の手術室に運ばれる。ちなみに入院生活を送っていたのは4階だ。
手術室で麻酔科の女性の先生から指示をしてもらい口にあてられた気体を吸い込む。
少しずつ意識が遠のいていく。
気がつくと、個室の病室だった。右足に鈍い痛みがする以外は何も分からない。
体もほとんど動かすことが出来ない。眼をつむればいつでも意識が落ちるような状態。
手術は全て終わっていた。どうやら手術後運び込まれたのがこの個室らしい。
それまでは4人の大部屋ですごしていた。
どうやらすでに夜である。そのまま睡眠をとる事になったわけだが1時間ごとに
看護師さんがやってきて点滴をチェックしたり体温を測ったりしていた。
朝になるとずいぶん意識がはっきりしてきた。
回診の先生の質問にも何とか答えることが出来る。
その日の朝食はなしで昼食から食事が復活した。
ちなみに手術前の時点で車椅子には乗れるようになり用を足すのも一人でできる。
これからは松葉杖を使いこなして社会復帰が出来るように、ということを焦点に
入院生活が続くことになる。
仕上げはまた後日。
翌18日は手術に向けたいろいろな検査を行う。
肺活量の測定や、耳に小さな傷をつけて出血がどれくらいで止まるかなど。
加えてより精密なレントゲン撮影とCTスキャンを行う。
その夜行われた面談では、それらの画像は見事に立体的な画像として
再構築されていた。クルクルと360°どの角度からでも見ることができるようになっている。
そこでわかったのは骨折の箇所は腓骨と脛骨それぞれ1箇所ずつ。計2箇所だということだ。
それぞれをボルトやプレートやワイヤーで固定する手術になるらしい。
これはすなわち重傷ということでよいだろう。靭帯が切れていなかったのが不幸中の幸いだ。
先生からの勧めもあり全身麻酔で手術を受けることにする。
手術は1/20の12:30からと決まった。
当日は朝から絶食。12:00頃からなにやら点滴につながれてストレッチャーに乗り換えて
2階の手術室に運ばれる。ちなみに入院生活を送っていたのは4階だ。
手術室で麻酔科の女性の先生から指示をしてもらい口にあてられた気体を吸い込む。
少しずつ意識が遠のいていく。
気がつくと、個室の病室だった。右足に鈍い痛みがする以外は何も分からない。
体もほとんど動かすことが出来ない。眼をつむればいつでも意識が落ちるような状態。
手術は全て終わっていた。どうやら手術後運び込まれたのがこの個室らしい。
それまでは4人の大部屋ですごしていた。
どうやらすでに夜である。そのまま睡眠をとる事になったわけだが1時間ごとに
看護師さんがやってきて点滴をチェックしたり体温を測ったりしていた。
朝になるとずいぶん意識がはっきりしてきた。
回診の先生の質問にも何とか答えることが出来る。
その日の朝食はなしで昼食から食事が復活した。
ちなみに手術前の時点で車椅子には乗れるようになり用を足すのも一人でできる。
これからは松葉杖を使いこなして社会復帰が出来るように、ということを焦点に
入院生活が続くことになる。
仕上げはまた後日。