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仕事は休みだ。というわけでジュビロ磐田とのPSMに出かけることにした。昨年7月の京都戦以来の長良川競技場だ。あの時も天気がイマイチだった。
今回は屋台村が入場ゲートの外に並ぶ形となりそのため正面向かって右手のスロープに入場待ちの列が並ぶことになる。
バルーンゲートがそれなりに使用感を伴っている。これが伊達に5年目を迎えたわけではないというひとつの証拠だ。歴史とはまさに積み重ねていくものなのだ。まぁこのゲートは5年目ではないけれど。
さて、試合は主力級を欠くジュビロ磐田にウチが挑む構図。中盤は奮闘しているがゴール前の守備はまだまだ危なっかしいし、相手ゴール前の攻撃はどうにも人数が揃わない。それでもトータルでは「よく戦っている」と思うのは、やれJFLとの入れ替えだ、やれクラブライセンスだ、やれ大赤字だ、といった今のFC岐阜周辺のトピックに危機感を持ち真摯に取り組んでいることの現れだろう。
試合は後半終了間際、セットプレーからの関田のヘッドで得た虎の子の1点を守りきって勝利。PSMでは初勝利だ。これは幸先がよい。試合後は選手がシーズン同様場内1周してくれたし幸せな空間がそこにあった。
いよいよ来週岐阜にとって色々な意味で正念場になるシーズン開幕。少しでも都合をつけて会場へ行ってみようと思う。
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