一寝入りしてから更新。
疲れましたー。
皆さんは、
鈴鹿のセブンマウンテンというのを
ご存知でしょうか。
鈴鹿山脈のメジャーな山岳7つを指して
そう呼ぶのですが、
昔、このセブンマウンテンを制覇する
と言って登り始めたのは良いものの、
御在所岳に、はまってしまい
その夏は、ひたすら御在所岳
に登って終わりました。
(詳しくは友人のブログをみて下さい)
藤原岳・御在所岳・入道ヶ岳
と3つは前回制覇したので。
残り、
釈迦ヶ岳・雨乞岳・竜ヶ岳・鎌ヶ岳
を登る事にしました。
今度は一人ですが。。。
先週は、あいにくの雨
今週も、前日が雨だったので
どうかと思いましたが、
良い天気だったので、
とりあえず行って見ることにしました。
装備は、
長袖・長ズボン・軍手・タオル・水・携帯・財布・食料
です。
まず、一番高い雨乞岳から
登ろうと思ってたのですが、
何故か着いてみたら、
鎌ヶ岳に居ました。
まぁ、鎌ヶ岳も登ってないので
登る事に。
着いたのが、10:45
登山道入り口から500mぐらい下の
駐車場に原付を停めそこからスタート
とりあえず、
遭難時の備えに
親にメールを送って
(登る山の名前とか)
登山道に入る。
少し歩くとすぐに分岐があって
鎌ヶ岳か御在所岳に行くらしく、
表記に沿って、鎌ヶ岳方面へ。
とりあえず前日に雨が降ったことへの
影響はなさそうで、
少し地面がぬかるんでる所があるぐらい。
最初の道は何か見覚えがあるなと
思っていたら、
以前、御在所岳から降りてくる時に
使った道でした。
なつかしいなぁと思いながら歩いていると
また分岐、
『←鎌ヶ岳』の表札はあるんですが
その先は川。
(?こっちなのか?)
その川は、地面が何故か
砂か小石程度の大きさの石しかなく
水も少なくて、砂漠を歩いてる気分でした。
かろうじて残っている足跡をたどって
歩いていくがそこから先、目印がない。
登山道には、木か石にペイントやテープ、紐などの
目印が付いていて迷わないようになってます。
(目印がないってことはこっちじゃないのか、
てかどこだ?)
来た道を戻って矢印を確認して
もう一度川の方に。
(う~ん、分からん。とりあえず行けそうな所を
探そう)
それから10分ぐらいその川辺をうろうろして
やっと一番奥に道を発見。
さぁここからだ。
途中、90度近い道や、
幅20cmぐらいの道、
川辺の岩などを四肢を使って
ひたすらもくもくと登っていく、
開けた所にでたら休憩して、
また進むを繰り返す。
途中、入れ違う人とあいさつしながら
ひたすら登っていくんですが、
この鎌ヶ岳と言う山
表札がほとんどなく結構迷いました。
何合目って表札は最後までありませんでした。。。
なので、水のペース配分が分からなかったのが
唯一、困ったところですね。
余談ですが、
ある分岐で表札がなくて人に聞いていたんですが、
後から地図を見直してみると、
そこで聞かずに自分の思う方に行っていたら
別の場所に行く事になっていたかも
ってのもありました。
登山のセオリーみたいなもので、
上の方に行くと、
山の雰囲気が変わってきます、
木が低くなって、密集度が減り、
変わりに笹が群生しているようになります。
もうそろそろ頂上かなと思いながら
登っていると少し開けた場所にでました。
そこには4人の先客が居て、
見晴らしがいいので
写真を撮っていました。
自分も見たかったので少し上に上り、
腰を下ろすと、
ぐららら。
腰を置いた岩が地面から抜けて落ちそうに。。。
その下には4人が写真を撮っている・・・。
(やばい・・これはやばいぞ。。。)
とりあえず手で支えてこれ以上落ちないかを確認。
(ぐらぐらだ。。。
これは手を離したら落ちるのではないだろうか・・)
今度は一人ずつ写真を取り合い始める4人。
楽しそうに会話をしている上で僕は
はらはら。
(とりあえず、元の場所に戻しつつ
ゆっくりと手を離してみよう。。
よしいけた!!
今度は腰を浮かすぞ。。)
なんとか、落石は防げましたが、
あれはビビリました、、、
あわや大惨事になりかねませんでした。
ひやひやしながらその場を後にして、
すこし登るとまた開けた場所があったので、
時間も余裕あるし休憩をとることに、
たださっきの事もあって斜面の上は怖いので
平らな岩の上で休む事にしました。
おにぎり一つ食べて、ぼ~、としてると
Tシャツがベタベタなのに気づく。
(こんなに汗かいてたのか!?)
少し驚きつつ、登山再開。
それから少しして、
山頂到着。 12:40
思ってたより全然早かったです。
これならもう一つ登れるけど
体力がもたないですね。
鎌ヶ岳山頂は他に比べて何もなく、
寂れた社と山頂の表記ぐらい。
そこで昼飯を食べて休憩。
程なくして、
登山道情報で道を確認するが
来た道以外は離れた場所にでそうなので、
来た道を降りる事に。
下りは時間に余裕も出たので、
ゆっくりと帰る。
最初に迷った川まで降りてきて、
水の中をよく見ると、
ヤモリがいました。
あと蛙やアメンボも。
ヤモリはレアな感覚なんですが
そこだけに結構いて、
10匹ぐらい。
群生する生き物なのかな?
ヤモリの尻尾食べたら、
スタミナアップだなぁ。(ワンダと巨像)
とか思いながら鑑賞して。
残りを下る。
駐車したところまで戻ってきた。 14:55
それから、国道1号線まで行って
少し日永のブックオフに寄って
人多!?とか思いながら後にして。
塩浜街道を通って帰ってきました。
少し早めの晩飯を食べて、
気づいたら寝てて。
じぃちゃんに親からメールが入ってるって
起こされて。
親にメールしたら、
連絡しろや!!!!!!
って怒られました。
さて、
もっかい寝よう・・・。
疲れましたー。
皆さんは、
鈴鹿のセブンマウンテンというのを
ご存知でしょうか。
鈴鹿山脈のメジャーな山岳7つを指して
そう呼ぶのですが、
昔、このセブンマウンテンを制覇する
と言って登り始めたのは良いものの、
御在所岳に、はまってしまい
その夏は、ひたすら御在所岳
に登って終わりました。
(詳しくは友人のブログをみて下さい)
藤原岳・御在所岳・入道ヶ岳
と3つは前回制覇したので。
残り、
釈迦ヶ岳・雨乞岳・竜ヶ岳・鎌ヶ岳
を登る事にしました。
今度は一人ですが。。。
先週は、あいにくの雨
今週も、前日が雨だったので
どうかと思いましたが、
良い天気だったので、
とりあえず行って見ることにしました。
装備は、
長袖・長ズボン・軍手・タオル・水・携帯・財布・食料
です。
まず、一番高い雨乞岳から
登ろうと思ってたのですが、
何故か着いてみたら、
鎌ヶ岳に居ました。
まぁ、鎌ヶ岳も登ってないので
登る事に。
着いたのが、10:45
登山道入り口から500mぐらい下の
駐車場に原付を停めそこからスタート
とりあえず、
遭難時の備えに
親にメールを送って
(登る山の名前とか)
登山道に入る。
少し歩くとすぐに分岐があって
鎌ヶ岳か御在所岳に行くらしく、
表記に沿って、鎌ヶ岳方面へ。
とりあえず前日に雨が降ったことへの
影響はなさそうで、
少し地面がぬかるんでる所があるぐらい。
最初の道は何か見覚えがあるなと
思っていたら、
以前、御在所岳から降りてくる時に
使った道でした。
なつかしいなぁと思いながら歩いていると
また分岐、
『←鎌ヶ岳』の表札はあるんですが
その先は川。
(?こっちなのか?)
その川は、地面が何故か
砂か小石程度の大きさの石しかなく
水も少なくて、砂漠を歩いてる気分でした。
かろうじて残っている足跡をたどって
歩いていくがそこから先、目印がない。
登山道には、木か石にペイントやテープ、紐などの
目印が付いていて迷わないようになってます。
(目印がないってことはこっちじゃないのか、
てかどこだ?)
来た道を戻って矢印を確認して
もう一度川の方に。
(う~ん、分からん。とりあえず行けそうな所を
探そう)
それから10分ぐらいその川辺をうろうろして
やっと一番奥に道を発見。
さぁここからだ。
途中、90度近い道や、
幅20cmぐらいの道、
川辺の岩などを四肢を使って
ひたすらもくもくと登っていく、
開けた所にでたら休憩して、
また進むを繰り返す。
途中、入れ違う人とあいさつしながら
ひたすら登っていくんですが、
この鎌ヶ岳と言う山
表札がほとんどなく結構迷いました。
何合目って表札は最後までありませんでした。。。
なので、水のペース配分が分からなかったのが
唯一、困ったところですね。
余談ですが、
ある分岐で表札がなくて人に聞いていたんですが、
後から地図を見直してみると、
そこで聞かずに自分の思う方に行っていたら
別の場所に行く事になっていたかも
ってのもありました。
登山のセオリーみたいなもので、
上の方に行くと、
山の雰囲気が変わってきます、
木が低くなって、密集度が減り、
変わりに笹が群生しているようになります。
もうそろそろ頂上かなと思いながら
登っていると少し開けた場所にでました。
そこには4人の先客が居て、
見晴らしがいいので
写真を撮っていました。
自分も見たかったので少し上に上り、
腰を下ろすと、
ぐららら。
腰を置いた岩が地面から抜けて落ちそうに。。。
その下には4人が写真を撮っている・・・。
(やばい・・これはやばいぞ。。。)
とりあえず手で支えてこれ以上落ちないかを確認。
(ぐらぐらだ。。。
これは手を離したら落ちるのではないだろうか・・)
今度は一人ずつ写真を取り合い始める4人。
楽しそうに会話をしている上で僕は
はらはら。
(とりあえず、元の場所に戻しつつ
ゆっくりと手を離してみよう。。
よしいけた!!
今度は腰を浮かすぞ。。)
なんとか、落石は防げましたが、
あれはビビリました、、、
あわや大惨事になりかねませんでした。
ひやひやしながらその場を後にして、
すこし登るとまた開けた場所があったので、
時間も余裕あるし休憩をとることに、
たださっきの事もあって斜面の上は怖いので
平らな岩の上で休む事にしました。
おにぎり一つ食べて、ぼ~、としてると
Tシャツがベタベタなのに気づく。
(こんなに汗かいてたのか!?)
少し驚きつつ、登山再開。
それから少しして、
山頂到着。 12:40
思ってたより全然早かったです。
これならもう一つ登れるけど
体力がもたないですね。
鎌ヶ岳山頂は他に比べて何もなく、
寂れた社と山頂の表記ぐらい。
そこで昼飯を食べて休憩。
程なくして、
登山道情報で道を確認するが
来た道以外は離れた場所にでそうなので、
来た道を降りる事に。
下りは時間に余裕も出たので、
ゆっくりと帰る。
最初に迷った川まで降りてきて、
水の中をよく見ると、
ヤモリがいました。
あと蛙やアメンボも。
ヤモリはレアな感覚なんですが
そこだけに結構いて、
10匹ぐらい。
群生する生き物なのかな?
ヤモリの尻尾食べたら、
スタミナアップだなぁ。(ワンダと巨像)
とか思いながら鑑賞して。
残りを下る。
駐車したところまで戻ってきた。 14:55
それから、国道1号線まで行って
少し日永のブックオフに寄って
人多!?とか思いながら後にして。
塩浜街道を通って帰ってきました。
少し早めの晩飯を食べて、
気づいたら寝てて。
じぃちゃんに親からメールが入ってるって
起こされて。
親にメールしたら、
連絡しろや!!!!!!
って怒られました。
さて、
もっかい寝よう・・・。