日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

帰国 一日目。

2017-11-26 13:53:42 | 日常
早朝にいつも通りおはようラインで始まる。

今日は彼女とは同じ時間帯の別フロアで業務も別だったのですが、
出勤すると男性2が欠勤していて急遽業務が変わり彼女と同じ業務になりました。

男性2は今回台湾メンバーに入っておらず、しかもその間の現場が酷くて、
感情を抑えきれず泣いてい副主任に相談するほどだったらし。

元々男性2は病みやすく職場で心を開いているのが僕と奥様だけなので、帰ったら話聞こうなー奥様と話していたのですが、
そもそも来ていないいう事態に、二人でやばい男性2が来てない!どしようと!となっていました。

とりあえず昼休憩の時に、夕ご飯無理くり誘おうと話しをして午前中業務をこなしました。

そんなこんなで急遽彼女と同じ業務になりましたが彼女のテンションがおかしい、
妙にハイテンションでこれは二日目後半のキュウフンの時のような、周りを見ないようにしている印象を受けました。

あの時も、もう僕と奥様は一緒にいるべきで自分はキュウフンを楽しむことだけに切り替えていたと言っていたし、同じ違和感を受けましたが、
とりあえず業務は問題なく終えました。

それから昼休憩になり、男性2にラインをして奥様とご飯を食べにいくぞという話をしていると、
彼女と同じフロアの人が、彼女がご飯がいらないから皆で分けていいと言っていたと報告に来ました、
どうしたのか聞くと眠いと言っていたとの事。

どうしたんとラインをすると、眠たいだけだよーん大丈夫ーと来ました。

急遽休む男性2、それに当てられ落ち込み気味の奥様、さらに昼ごはんにこない彼女と僕の優しさメーターが限界寸前だったため、
とりあえずすぐに様子を見れる彼女を見に行きました、別フロアだし彼女と同じフロアにお話し好きのおじさんがいるしで、
その人の前であまり二人で居るところを見られたくなかったので遠慮していたのですが、今回はそんな余裕がありませんでした。

彼女が定食のご飯をおにぎりにして後で食べているので、今回は僕がおにぎりを作りそれを持っていきました、
もしかしたらそのおじさんは居ないかと思っていたのですが普通にいたので、休憩室に入っていくと、普通に寝ている彼女がいました、
様子は見れたし、話し好きのおじさんから見れば、一職員同士の休憩中に入っていくと異常な光景だと思うので、
おにぎり持ってきたよと言って傍に置いて、すぐに戻りました。

その後、少し用事を作っては話しかけはしないですが彼女の様子を見に行きながら業務をこなし、
やはり様子がおかしいので小休憩時に大丈夫と送り、今日男性2と奥様と子どもでご飯に行くということを伝えました。

小休憩をとる時間はフロアで違うため行き来することはなく、仕事を終えてから見ると、大丈夫やよー行ってらっしゃいとだけ来ました。
これは絶対に大丈夫じゃないやつだなと思いつつも、男性2の方の様子も気になるので何も言わず既読だけつけて食事に行きました。

これ何の集まりなんと聞かれたので普通にご飯会やでいうと、いやお前明日朝出やから絶対こういうの来やんやんと言うので、
ご飯は食べるしそれなら皆で食べよってなっただけやんなと奥様と笑ってました。

食事で男性2の話を聞き、今は大丈夫そうだったので安心しました。

彼女と連絡をとりたいと思いつつも結構長引いてしまい、彼女からの連絡もなかったため、
最近睡眠時間が不規則だし、このまま帰ろうかと思って家に向かっていたら彼女からラインが来て。

会いたいけど眠たいという内容で、これ自体は時々来るのですが、
今回偶々彼女の家の近くで食事をしていて、まだ近くにいたので、今食事終ったところで近くにいるから会えるよと送ると、
会いたいと来たので、会うことにしました。

待っていると彼女が車で来たので乗り込んで話しを聞きました。

今日は朝から僕と奥様が同じ業務になっていて一緒に居るところを見るのがつらくて、はやく終わらないかなと思っていたと言っていて、
台湾旅行も、台湾自体は楽しかったけど、奥様への気遣いとか、僕とベタベタ出来ないとか、僕と奥様が一緒にいたりとか、
楽しまないといけないとかの色々な気づかれで、全然気持ちの整理がつかないということでした。

その原因は僕にもあるんだけどと冗談交じりに言ってくる余裕はあるみたいでしたが、落ち込みモードだったので話を聞いていました。

何か薬が切れたとー言ってきて、どうやら眠気があるけどその間に寝ないとまた冴えてくるらしい、
明日僕が朝出で時間も遅くなってきたので送るわと言い出したので、僕は原付なので送ってどういう事と聞くと車で家までついてくというので、
それなら家来たらいいやんと言って、じゃあ僕寝るまで居ってと言って一旦家に帰ることにしました。

家に帰り彼女と寝ながらまた話をして、僕がうとうとしたら彼女が帰ろうとして僕が引き留めてとして、流石に子どもが起きるという時間になり、寝てていいよと彼女は帰っていきました。