子ども。

今日も起きると彼女のおはようラインにおはようと返し出勤。
今日も彼女と同じ時間ですが別フロア、さらに今日は久しぶりのバレーです。

出勤して自分の業務をしていると彼女のフロアが手すきだから手伝いに来たと彼女が来て、
他の職員と一緒に行っていると、他が見ていない所で、叩いて来たりしてくる。

僕は仕事中は仕事モードでそういう気分ではないのですが、仕事中は彼女の方が積極的です。

午後はあまり見かけず特に接点のないまま仕事が終わり、バレーに行くことにしました。

本当なら男性2に連れられ行く予定だったのですが、男性2が風邪急遽休むとなり一人で行くことになりました。

彼女の子どもも来るというので接点を作るために、顔見知りの男性２がちょうど良かったのですが来ないので、
じゃがりこのサラダ味が好きと聞いていたのでお菓子を買って行ったら喜ぶと思うよという彼女のアドバイスの元、道すがらスーパーに買いに行きました。

この時僕に選択肢が出る、味をどうするか。

彼女の子どもにだけ買って行ったらおかしいので子どもたちというていで買っていくわけですが、
最初は数種類の味を買おうかと思ったのですが味の好みでとりあいになっても困るなと思い、手堅くサラダ味をまとめ買いして体育館に向かいました。

どうやら彼女もまだ来ていないっぽく先に着替えていると彼女の子どもを見かけ今着いた様子、待つのもおかしいので先に体育館に入り、
先に来ている職員と挨拶をして子どもにじゃがりこ食べるか聞くと、食べると思うよありがとーと子どもの方に行ってじゃがりこを上げました、
しかしあまり反応がよくない、照れてるっぽいなーありがとーって言いなー、アリガトーみたいな掛け合いをしていると、
ちょうど彼女が子どもをつれて入ってきたので、自然な流れで彼女の子どもにもじゃがりこ食べるー？と聞くと、彼女の後ろに隠れ無反応。

ふられたーと職員と彼女で笑い話になり他の子ども配っていると、
彼女が後ろであんたももらいなと言っていて、それに対して子どもがサラダ味嫌い嫌いと言って去っていったぽい雰囲気を、背中の気配から察知する僕、
彼女があれー？と後ろで言っていました。

それからバレーをして特に接点のないまま終わり、最後にまたじゃがりこのくだりがあって、彼女の子どもがもらっていないので数が余ったのと、
改めてありがとうと言いなーとみたいになり、いいよいいよと言って解散になりました、結局彼女の子どもの三つの内一個を彼女が私の家族も貰いまーすと言って持っていきました。

その後着替えて出ていくと既に解散していて、彼女と女性職員で話をしていました、その二人は台湾のメンバーなのでその話をしていて、
彼女の傍に子どもたちもいて、結局三人の子どもと直接話は出来ませんでしたが、遠くで子どもたちがあの人誰－と話していたので認識はされたっぽい。

ある程度話しをして彼女家族は帰っていき、僕は女性職員とまた別の話。

これがまたややこしい話になっていて、ユニバの話もあって色々とあったみたいなのですが、
前に女性職員が突然ラインで謝ってくるという事があって理由を聞いても言わず、わからないなら気にしないでと来て、
謝るに至った経緯を知っている男性職員に聞いても、わけがわからない僕を楽しんでいて確信を言いそうにないため、
ラインではなく直接女性職員に話を聞きました。

最初本人もいやいいってーと言わなかったのですが、謝る理由がわからないから教えてと言って、
その男性職員の話を聞くに、女性職員が好きと言っているのに対応がおかしいじゃないか僕が可哀そうと言われたらしい、
私はそんなつもりはないし好きだからと言ってきたので、友達としての好きなんやろと聞くと、いや友達以上やでと言われました。

これは告白されているのか？

この女性職員は前々から僕の事を好きと言っていて、それは友達としてと好かれていると思っていました、何故ならこの子は旦那も子どももいるからです。

とりあえずその女性職員はこれからも好きアピールはしていく、僕は男性２とその子の仲を茶化さないという話で落ち着きました。

そんな話をしている間にだいぶと時間が経っていてそこから雨の中遠い家まで帰る道すがら、今日の事を整理していました、主に彼女の子どものことです。

やはり最大の課題は子どもだと思いました。

今回男性２がいれば仲介役になり子どもとスムーズに知り合えたかもしれませんが、結局僕が子どもたちに接していかないといけないし、
食べるのが大好きと言う三女が最初なら結果が変わっていたかもなと思いますが、一番難しい年ごろの小6の長女が一番前だったのもある意味良いことだったと思います。
結局一人と仲良くなっても意味はなく三人いるなら三人に認められないといけないからです。

知らないおじさんからいきなりお菓子を上げようといわれても、女の子なら警戒するだろう、それでも彼女の子どもたちに僕を認識してもらうためには接点を作っていくしかない。

結論、がんばっていこう。

家に帰りお風呂を焚いていると彼女からラインが入ってきました。

今日はこちらからラインをするつもりはなかったし、むこうもどう言っていいかわからないからしてこないかと思っていたのですが、一分おきにラインが来て、
内容は見ていませんがこれは会話は断続的にして気づきやすくするやつ、気づいてほしいやつ。

でも僕はラインを見ない、なぜなら今日は彼女とラインをする気が起きないし、後数分もすれば彼女が寝るのが分かっているからです。

１０分ぐらいしてからラインを見てみると、帰ってきてからお風呂に入って薬飲んで布団を敷いて寝る準備と実況になっていて、
明日僕が早出だねと来て、電話したかったけど寝るね、おやすみと来ていました。

僕はそれだけ見てお風呂に入り雨で冷めた体を温め、女性職員からラインが来たのでそれを返しひと段落してから、
彼女に彼女が帰ってから詳しい話を聞いて今帰ってきてお風呂に入ったところ、明日早出だからもう寝るーおやすみーと送り、子どもの事、今日の事にはお互い触れませんでした。

鍋。

今日は彼女と同じ時間で別フロアです。

起きると深夜におはよと来ていて、はやすぎ、おはよと送り、
しゅっぱつと来て、僕は今から用意と送り出勤しました。

日曜業務で余裕があるのでぼちぼちとこなし、休憩時間は別の人と話していたので話が出来ませんでしたが、
午後になってから彼女が別業務でこちらのフロアに来たので、手伝いがてら話しをして、
小休憩に来月の業務が出て彼女の誕生日の前後日の希望休が取れていて、しかも夜勤も一緒、でも男性２と二回夜勤一緒と来て、
喜びと悲しみが同時に押し寄せると送ると、どんなんやー、あぁ男性２は悲しみかと来ました。

そのままお互い小休憩が終わり業務をこなし、退勤時間になり僕の方が先に終わったようなので、先に帰り鍋を温めていると、
ただいまー！ごはんまだー？とハイテンションで帰ってきて、お前は子どもかと突っ込みました。

今日彼女が先に帰ったら、僕が帰ってきた時に、おかえり、ご飯にする？それとも私？が出来るやんと笑い話をしていたのですが、
それと昨日のラインで私は若くないと分かっているという内容に、確かにと送ると、心は２０と来たので、１２ぐらいやろという流れがあったので、
それに乗せてきた言動だと思われます。

彼女が帰ってきたときには温まっていたので、どれぐらいキムチ入れるのと彼女に変わり、その後ろからハグ、動きづらいーと彼女。
今日は時間が短いので少しでも彼女を感じておきたい。

辛さを味見しながら良い感じなったので、また部屋に持って行って食べました、やっぱりチゲもいけると話しながら食べました。
食べ終わった後落ち着くかと思いきや、場面が変わるごとに電話がかかってくる。
二人でどんなタイミングで毎回電話かかってくるのと笑いながら、電話に出るとやはり子供で、実家にいるから帰ってきたら迎えに来てという話でした。

結局予定より一時間遅れて彼女を見送りました。

その後ラインで来月の誕生日の話をして今日は終わりました。

二か月。

今日は二ヶ月記念デートです。

本当は前の名古屋で行けなかった場所の続きと思っていたのですが、天候が悪そうなのと、
近くでのんびりしようと彼女が言ってきたので前から言っていたコンタクトを買いにモールに行くことにしました。

言われた時間に行って彼女が来るのを待ちます、ついたよーと送るとはやーいと来て、
昨日りんごが一発で切れる器具に子どもがはまっていると話をしていて、写真を送るわと言っていたのが、
今来たのですが、子どもが実際に切っている動画付きで、そういえば今日は日曜日だと言う事を思い出しました。

職業病で曜日や祝日に疎くなるので、今日は普通に子どもが家にいる日で、
いつもは子どもが登校したらすぐの時間で会っていたのでそれはその時間で会えないわという感じです。

むしろ土日に休みが重なると子どもが離してくれないから基本無理と言っていたのに記念日を優先してくれたことがうれしいです。

そんなこんなで彼女が来て早速モールへ向かいます。

道中雑談をしながら到着し、早速手を繋ぎます。
前回来た時はしたくても出来なかった手をつなぎながらのショッピングデートリベンジです。

とりあえずコンタクトを作りにいきました。

先ずは店頭にいきその後提携している眼科へ、検査をすると左目が乱視だったのが両目とも乱視になっているみたいで値段が少し上がるとのことでした。
さらに左の乱視が強いので在庫にはないのでつけては帰れないということでした、それは高校生の時に買った時もそうだったので良いのですが、
去年眼鏡を作るときにした視力検査では出ていなかったし、今かけているのは両目乱視用の眼鏡ではないはずなのに不快感がないのが不思議です。

しかも右目も結構乱視が強いらしい、そんな短期間で自覚もなく乱視になるものなのだろうか。

不思議でしたが医者がいう事を疑うことも出来ずそのままに話しを受け入れコンタクトを購入、ものは自宅に郵送となりました。

とりあえず三か月で買ったのですが約二万でした、ひと月７千、一日２００という所でしょうか。
まぁ毎日使うわけではなく、彼女との特別な時とか、スポーツとかで体を激しく動かすときとかに使おうかと思っているので、そんなに消費することはないと思いますが。

直ぐにつけれなくて残念だねーと話しながら、日用品で欲しいものがお互いあったので日用雑貨を見に行って購入その後、一旦車に荷物を置いて、ご飯を食べに行きました。

元々行こうと決めていたパスタを食べに行ってメニューを見ている間、彼女が肩に頭をかけてきたり、店の中でも食事が終わった後、お互い体を乗り出し手を握りながら指をいじいじして話していたり、
モール内を歩くときはずっと手を繋いでいるし、売り場では適当にそこにあるもので雑談をしているし、

これだいぶバカップルだなと思いましたが、楽しいので止められない。
まぁ僕は彼女や子どもが出来たら、バカップル子煩悩になると思っていたので予想通りでした。

外を歩きたいねと彼女が言ってきたので一旦外に出ると雨は止んでいるっぽいので歩こうとするとぽつぽつと降りだしまた店内に戻り、
モール内を歩きました、もう台湾まで１０日もないねと話してキャリーバッグとかいりそうなものを見ながらお店を渡り歩き、
彼女が前から美味しい納豆の食べ方があると豪語していたので、納豆とうちに備蓄しておく用のカップヌードルとかお菓子を食料品売り場へ買いに行きました、

結構買ってまた車へ荷物を置きに行くと天気が大丈夫そうだったので、近くの大きめの公園に行きました。

そこで花を見たり遊具で遊びながら公園を散策して、ネットのジャングルジムみたいなのあって彼女が登り始めたので、それを撮っていたら、
撮らずに登ってーと言うので僕も登り一番上まで行きました、ハンモックみたいで結構安定して景色もそれなりに良いという事で、そこでのんびり話しをしていると、日が暮れてきて、
流石に降りようかと降りてまだ見ていない所を歩いて公園を出ました。

夜ご飯をどうしようかという話になって、昨日彼女が買ってきた鍋セットがそのままだったので、それを食べようとなり家に帰ることにしました。

彼女に台所に立ってもらい手際よく料理をしている姿を見ていると、やりづらいと彼女が笑ってました。

鍋を煮ている間、彼女がおすすめする納豆を作ってもらいました、
納豆にネギをどばっと入れてうずら卵を二個、それに本当なら白ごまを入れるみたいなのですが買い忘れたので今回はなし、
山盛りなので最初混ぜづらいのですが納豆にすべてが絡むと混ぜやすくなり確かにおいしかったです、
どうと聞かれ、確かにおいしいけどと言うと、絶対自分でやらんやろと笑われました。

そうこうしていると鍋が出来て、少し置いた方が美味しくなるらしく、冷蔵庫の汚れが気になるという彼女と掃除をしました。
彼女が洗った冷蔵庫の棚を拭いている間、彼女が流しの掃除をして徐々に台所が綺麗になっていきます。

ある程度経ったので僕の部屋で鍋を食べました。

美味しい手作り料理美味しいというと、出来合わせのスープで手作りって言われてもと笑っていました、
じゃあこれからいろいろ作ってと言うと良いよとまた笑っていました。

食べ終わってゆっくりしようとすると、早く帰らないと！準備して！とせかせかと動いて、残った鍋を冷蔵庫に入れて、
食器を洗って、早く送って！と言って玄関に行きました。

帰りの道すがら話しを聞いてみると、

今日の事は、どうやら子どもに仕事と言っているらしく、その都合もあっていつもより時間が遅かったらしい、
その時間はとうに過ぎているので電話がかかってこないか心配らしい、
しかも家に電話がないので電話がかかってくる場合、親のいる実家になり、母親からも何をしているのと聞かれた事があるらしい。

どっちも大切だからつらいと待ち合わせ場所について話していると彼女が涙ぐんできました。

あぁ僕はまた彼女を泣かせるのかと思いました。

そこからまた色々と今後の話をしました何度目だろうか。
気づけば３０分ぐらい経っていて彼女と過ごした時間が１２時間になったので僕的にも満足して、
何で時間ないって言っているのに大事な話始めるのと怒りぎみの彼女と今日は別れました。

明日は鍋を食べるぐらいの時間なら作れるからと会う約束をしました、
帰りに道に、鍋を食べている時にキムチ入れたら美味しいかもと言っていたのでキムチを買う事にして、
彼女にどんなキムチがいいのか聞くと、辛めのがいい、子どもテレビ見てたわと来て、
そんなにいそがんで良かったやんと言うと、そういう問題と来ました。

僕が友達と折り合いをつけるのに四苦八苦しているのに比べれば、
彼女の方が家族相手なので難しいのはわかっていて、そのことを言うと、

前みたいに私が会いたいって言ったときに会うぐらいのが理想かとと来て、
途中から無理くり回していく方式に変更になったなと来ました、

なのでこの二か月好きにさせてくれたし、僕が常時会いたいと思っているのはわかったと思うから、
じゃあ僕からは会いたいと言わないと約束しました。

すると意外とわかりました、とりあえず台湾辺りまでこの方式でやってみようと来ました、
台湾までというとあと１０日で意外に短いなと思いながら承諾しました。

これまでの熱烈アピールが意外とはどういうことと聞くと、
なんかいまいち熱発やと思っていていつハッと戻るんかなとと来たので、

最初の頃にも言ってたなー、僕は最初から不治の病って言ってたけどなと送ると、
初恋って聞いてたし私も若くないから、一時の感情で最初の頃は迷っている感じもあったし経験していったら納得してくんやと思ってた、
思ったより本気度を二ヶ月でやんわりと感じたのでと来て、

迷っているというかこんな素敵な女性が彼女になって釣り合うのかと悩んでいたのと、
そんなやり捨てみたいにされると思っていたことよりこの二ヶ月でやんわりとしか感じていないことの方がびっくりと送ると、

やんわりは、それだけ男の言葉を信用しすぎたらあかんという、私の学びを生かしたのですと来て、その後薬飲んだーと来て、
反応がなくなったので寝たと思い、

今日は長く一緒にいてくれてありがとう、鍋は作ってくれたというだけで幸せで全部うれしいと真面目なのを送ったら、
まだ起きていて、長く一緒にいたいねと来ました。

その後完全に反応がなくなり、おやすみと送って今日は終わりました。

夜勤。

彼女とフロア別の夜勤明け、彼女はまだっぽかったので先に家に帰ることにしました。

先に帰ってお湯焚いとくわとラインをして帰り、火をつけて待っていても一向に来ず、
一時間ぐらいして眠くなってきて少し目をつむっていたら彼女が来ました。

寝ている・・・私も寝よーと言って布団に入ってくる彼女。

そこで目を開けてみると食材の入っている袋を持っていて、それ何と聞くと、
ネギが安かったから鍋の具材買ってきたーと彼女、自分の家のと聞くとここで食べる分らしい。

えーそれなら一緒に買いに行きたかったのにーと言うと、ほかにも欲しいのあったからお店よったら安かったら思いつきで買ったとのこと、
とりあえず具材を冷蔵庫に入れて、二人でのんびり。

明けの疲れと眠気がありましたが、三日ぶりに家で会うので彼女と話していました。

お昼ぐらいにお腹空いたー！と彼女が駄々を言い出したので夜勤で余っていたおにぎりと味付け海苔を上げると、
味付け海苔でおにぎり巻くとグレードが上がってめっちゃ美味い！と言って、めっちゃ味付け海苔を食べ始めました、
１１袋あった味付けのりを残り３袋まで食べて満足したっぽい彼女とまた話し。

帰る時間になったので駐車場までつきそって見送りました。

それからどっと疲れと眠気が来ましたが、そのまま寝ることなく起きていると、母親が来たので一緒にご飯を食べに行きました。
ついでに彼女がお腹が減ったお腹が減ったとうるさいのでアイスをいくつか買ってきました。

帰宅して落ち着いてから彼女に報告すると、冬に近づいてやっと気づいたか、でも冬はお菓子になるー、あとカップ麺が欲しいと来ました。

大分と遠慮がなくなってきてうれしいです。
味付け海苔も大分と前に母親が僕へのお土産に買ってきたと言ったのに、この海苔めっちゃ美味しいと言って残りを持って帰るし。

明日は二か月記念でデートなので明日いつも通りの時間にいけば良いか聞くと、一時間遅い時間を指定してきて、その時間かぁと送ると、
二重生活しんどいって言ったの全然聞いてないやーんと来たので、わかったよーと送りました。

実際僕も疲れていて明日いつも通りの時間に起きるのがしんどそうだったのでちょうど良かったです。

心配。

早朝起きてから早速ラインを見てみると、大丈夫そうと来ていたので会うことにしました。

彼女を迎えに行って会うも、いつもなら信号待ちとかで手が空いた時に手を握り合ったりするのですが、
この二日、彼女が体調が悪かったり、最後に別れた時に体調がすこぶる悪かったりで心配の気持ちが強く、
それでも会いたいという気持ちも強く複雑な気持ちのため手を握ることが出来ませんでした。

それでも会話は普通にしていて家まで行って、部屋に入ると彼女はソファに座り、僕は床に座ったのですが、
彼女がぽんぽんとソファに片側をたたくのでそちらに座り、隣同士になってから前の感じに戻れました。

それからは雑談をすること五時間、彼女が帰る時間になったので家に送り、帰ってきてから少し仮眠をして夜勤に出かけました。

夜勤中は別フロアなので少し見かけたりするだけ、一度僕のフロアに来た時に、自分のフロアに帰るのにカギがないから貸してといわれ、
開けてあげるとすかさず足をけられて笑いながら逃げて行きました。

その後は一緒にならず僕の仮眠時間になったので寝ました。

体調。

朝におはようラインが彼女から入っていて、こちらもおはようと返しました。
昨日の雑談ラインはそのままスルーか昼にでも改めて返ってくるかと思ったら彼女の休憩時間にも何もこない。

気になったので少し早めに出勤して彼女のフロアに行って彼女と話していると、
楽しんでるっぽいから既読スルーして少し意地悪したという。

そんな事ならまぁいいかと笑い話をして、そのフロアで自分の業務をしている間に彼女と話す機会があった時は話していたのですが、
何やら反応が鈍い、気のせいかなと思いつつ、そのまま自分の業務に入ると彼女と会うことはありませんでした。

明日会う予定ですが、昨日今日と職場の中では接点があった方ですが、プライベート面ではラインも電話もせずに殆ど接点がなかったため、
休憩時間にラインをしてみると、なんと体調が悪かったらしい。

昨日も悪かったけど、今日はもっと悪く、胸やけと頭がのぼせていて施設内で話すのも精一杯で画面を見るだけで気持ち悪いほどらしい。
昨日も顔が赤みを帯びていてつらそうでしたが、業務的にいそがしかったのでそれだろうと思っていました。

最後に、ごめんと書いてあって、黙っていてという事だろうと思いました。

それだと明日も会わない方がいいのか聞くと、会ってもぐったりしてるかもと来たので、
その言い方だと会いたくなると送るとじゃあ明日の様子できめると来ました、
とりあえず今日は画面を見るだけで気持ち悪くなるというので、今日は控えて体を休めてと送り、しくしくありがとうと来て終わりました。

明日どうなるかわからないですが、昨日の疲れもあって眠いので、とりあえず早く寝て明日にしようと思います。

フロア。

今日は珍しく時間帯は違いますが彼女と同じフロアです。
おはようラインをして、また私も行くね頑張ってと話して出勤しました。

普通に業務をこなしやがて彼女が出勤して来て話す。

彼女と二人で業務をしながら普通に話して、気づけば話し方とかが砕けすぎかなと思ったところもあって、
他の職員に見られた事ともありましたが、なんかこのメンバーだと気にせず話せるし気が楽と彼女が言ってきて僕も同じ気持ちでした。

そのまま特に気にせず業務をこなしながら彼女と話しをして、休憩も僕の方が早いので先に食事を済ました後、
食介をしていた彼女と話しをして業務時間になったのでそのまま現場に戻りました。

午後からは彼女と別の業務になり、僕の業務が終わってからも彼女の方はドタバタしていて、
ずっと動きづめだったのであまり話す事は出来ませんでした。

仕事の後、男性2を含めて食事に行くし、彼女もそれを知っているので、
業務が押していて少し余裕がない感じでしたが、業務時間を過ぎたので帰っていいよと言われ、帰ることにしました。

というわけで施設に男性2ともう一人と集まりご飯を食べに行きました。
話すこと五時間、流石に帰ろうかとなり施設に戻ってきて解散しようとしたら、男性２がカラオケに行こうと言い出し、
というか食事中も言っていたのですがもう一人が行かないと言っていたのでないと思ったら、
また別の人が来て、その人が僕がいないといかないと言っているから行こうと言われ、
眠いし疲れた、いや行こうという問答を何回かし、男性２が言い出したら聞かないのはわかっていたので承諾しました。

一旦家に帰り迎えにくるという話で家に帰り、その間に彼女のラインをしましたが時間的に微妙な時間帯でしたが、
もう寝ているみたいで既読はつきませんでした。

そのままカラオケに行き帰ってきたのが３時前、既読はついていて一度起きたっぽいですがそのまま寝たパターンかなと思いながら、
今帰ってきて疲れたとおやすみラインを入れて寝ました。

感情。

僕たちはお互いに相手の事を考えすぎている。
それが良い事だと思っていましたが、片方が落ち込むともう片方も落ち込み、それが連鎖する、そしてまた落ち込む。

今日はそれがままならないと思いました。

彼女は僕は辛いよりは私が辛い方が楽だから良かったといい、ごめんと言わないでと言う、謝られると自分も落ち込むからと、
これは先月の僕と彼女だ、僕が落ち込み、どうしたらいいかわからない彼女が落ち込み、
それに気づいて僕が場を和まそうとするがその日は結局彼女は落ち込んだままだった。

今日は逆で、最初に落ち込んでいた彼女を見て僕が落ち込み、それに気づいた彼女が励ますが、僕の心配は収まらない。

彼女は僕が心配すると分かっていても、僕が無理をせずに言ってほしいと言ったから言ったと言った、だから謝らないでと。

彼女は今日殆ど笑顔を見せなかった、あの日近くで落ち込みやすい期間に入ってきているのというのもあって、
話したいのに考えるとマイナスな方に考えがいくと言っていた、
だから別れ際辛いのは彼女の方のはずなのに話しを聞いてくれてありがとうと言ってくれた。

僕は彼女の気を紛らわしたり笑顔にすることが殆ど出来ずに不甲斐ないなとずっと感じていました。
でもそういう感情はもう言葉にしません、彼女がその気持ちを受けてまた落ち込むと分かったし、
そういうことではなく一緒に居ればいいと分かった気がしたからです。

気がするというのはまだ半信半疑で、彼女がどこまでの意味で一緒に居るだけで良いと言っているのかわからないからです。

彼女は自分の気持ちを言葉にするのが苦手なんだろうと自分で言っていました、
これまでのこの時期になると落ち込んだり怒ったりは心のうちにでありましたが、
僕に聞かれることによって感情が形づいて、今こう思っているんだなと自覚すると言っていました。

もうすぐ付き合い始めて二か月が経ちます。

お互いの負の感情に当てられ片方に引っ張られるというこの関係性が、この先うまく行くのか行かないのかわからないですが、
彼女の方が明らかに複雑な心持をしていて、それを段々と表に出せるようになってきたからこそのぎこちなさを感じる関係性だとも思います。

相手を理解するには衝突は不可欠で、そこに当たった時に、次に行けるのか行けないのかはその時になってみないと分かりません。
相手は自分とは違うので辛いことも理解できないことも沢山あって、それを話し合ってでも感じ取ってでも、分かり合えればいいし、
それでもお互いに気持ちを言葉に乗せてもやっぱり受け止められない感情はあります。

自分の気持ちが強すぎて。

お互いに相手の事を想うことは大事な事だと思うので、そこを大事にしつつ関係を育んでいきたいと思います。

一緒。

彼女は僕に何かを求めていない、ただ一緒に居るだけで良い、そう思っている。

今回僕が分かった教訓、彼女と付き合っていく中で非常に大事な事なので忘れないために最初にもってきました。

僕が自信がないせいで彼女に何かをしないといけないとか、彼女と一緒にいたいとかそう思う気持ちが彼女を惑わせ彼女の心を傷つける。

今日もラインはしないようにしようと思っていましたが、後悔しそうなので、仕事の合間を作って試験の応援ラインを送りました。

試験の時間的に僕の昼休憩と被っているので会話は出来ませんが、早く終わりたいーと来ていました。
それから小休憩にラインを見ると、おわったぁあと来ていたので、おつかれー何時に来れそうと聞くと、おかえりすると来ました。

要は僕が帰るころには家にいるという事で、なんなんその可愛いかえしと送ると、そやにぃと今彼女がはまっている三重弁で返ってきました。
この前の広島のメンバーに、そやにが口癖の人がいて、彼女がそれにはまり、それにぃを使うのですが、それがすごく可愛くて、
彼女がそやににはまってくれたのは広島の収穫という話をしていました。

それから速攻で仕事を終わらせ家に帰ると、火の鳥を読んでいる彼女、まだ喋らない、
傍まで寄って行って横に座る、まだ喋らない、
ただいまと言うと、こちらを見ておかえりと笑顔を向ける、可愛い。

それから試験の話とかこの二日の話とかをしました、今回の気持ちの相違の話も。

僕の考えた事があっていてやっぱり僕と彼女でとらえ方が違ってそれで彼女が戸惑った結果でした。
僕が嫌なら私は旅行に参加しないか回数を減らすかしたほうがいいかなと考えていたけどそこまで悲観していない、元々大勢で遊ぶの苦手だし、
僕と一緒に居れないから参加していたところもあるからという事でした。

それが僕が束縛しているようで嫌だと言ったら、そこまで嫌じゃないという事でした。

それとまた別の子と遊んでと言っていて、何でか聞くと、遊んでいないから不安という話で、またその話をするのかと突っ込みました。
彼女曰く、女遊びに飽きて、もうそろそろ落ち着くかとなるから続くし恋愛感情は変わるものということでしたが、
僕にとって遊びとは旅の事で、まさにもうそろそろ落ち着くかが今で、僕が女性やギャンブルにはまるわけがないという事を言いました。

まぁこの辺は彼女がどう思っていようと関係なくて、僕がしなければいいだけなのでもう問題視していません。

一昨日の夜勤から彼女は薬を飲んでいないらしく、少し寝て勉強してを繰り返していて満足に寝ていないらしい、
昨日もラインをしたかったけど勉強が出来なくなるから我慢したし、今日も試験が終わって解放されたから早く会いたいと、僕が仕事が終わる前に来たという事でした。

僕が彼女に言葉で愛を確認しようとすると、これだけしているのに何が不安なのかと返す、うちら男女逆やね、お前は女かと突っ込まれました。

今日友達にどれぐらいの割合で彼女と会っているのか聞くと、二人とも週一という事でした。

僕はこの二週間で言うなら週５で会っています。

彼女の家庭環境でそれだけ会ってくれている事、今日彼女が睡眠不足で明日も朝出なのにも関わらず僕が仕事が終わる前には家で待ってくれている事、
それがどういうことなのか僕はわかっているようでわかっていませんでした。

僕は彼女がいればそれでいい、なのに何を求めていたのか、僕は彼女が楽しければそれでいい、
そんな彼女が僕と一緒に居ればそれでいいというなら、僕は何も彼女に求めない、ただ僕が彼女と一緒にいればそれでいい。

体調。

昨日の夜ふと彼女が、広島は一緒に入れるからうれしいと言っていたのを思い出しました。

この前職場で一緒になった時に最初うれしそうだったのに、僕が明けで帰り、
彼女の昼休憩の時に旅行の事で、楽しくすごしたいしなんかいろいろ悲しくなってきたとまた落ち込んでいて、
何を落ち込んでいるのかなと思っていました。

それで他の人と一緒やと彼女と楽しめないと言ったのが悪かったのかと思い、気を遣わせたかなーと送って、
一応向こうはわかったと言って、それから会った時も普通でしたが、ただ何か気になる感じはありました。

それがふと思い出したのでした。

彼女はそもそも他の人と一緒だと楽しめないという言葉に傷ついていたのだという事に、

僕はその言葉で、僕込みのグループ旅行だと、彼女自身が僕に気を使って他の人と楽しめないようになったと思っていました、
しかし違いました、彼女は僕と居るだけで良いと言ってくれていたのでした、
僕が他の人と旅行に行ったり別の人と遊んでいると不安になるから、広島は一緒に居れるからうれしいとそう言っていました。

僕はバカでした。

彼女は僕のその言葉で、私と同じ気持ちじゃなかったんだと落胆したはずです。

だからその言葉を思い出してラインをしていた時も、どう言葉にすればいいかわからないから返すのが難しいと言ってきました。

自責の念が強くて今日は朝からグロッキー状態。

何か寒気がすると言ってタートルネックのインナーに制服、長そでジャンパーを来て出勤、
最初ずっと寒い寒いと言いながら仕事をしていました、実際寒かったです。

途中から体が暖まってきてジャンパーは脱ぎましたが、食欲がわかないため定食は辞めて、広島のお土産を持参して食べていました。
それから休憩室に横になって体力を温存、同じ休憩時間の職員からご飯食べないのかー大丈夫かーというラインをしつつ休憩時間をギリギリまで寝ました。

休憩時間を明けて業務をしている間も、自責の念が僕の心を蝕む。

僕が一番したくなかったこと、僕が彼女を傷つけるということを無意識にしてしまっていたという事による精神的ダメージが大きすぎる。
僕の存在が彼女の負担になるならいっそ別れた方がいいんじゃないかと思うほどに。

明日会う予定ですが、普通に体調が悪いし会うの止めて少し彼女と会うのを控えようかなと思いながら業務をこなし、小休憩に入り携帯を見ると彼女からラインが入っていました。

今日は一応おはようラインだけしていて、昼に彼女からラインが入ってきていましたがスルーしていたのを読みました、
すると寝てたー今起きたという内容でした、僕は明日の試験頑張ってーとだけ送りました。

僕の無意識の発言が彼女を傷つけるならあまり話さない方が良いと思ったので、思っていることの一番当たり障りのない内容だけを送りました。

これなら試験前日だからラインを控えているかと思えるかなと思ったからです、
僕が本心を隠す場合、全てを隠すわけではないです、本心をすべて隠した発言は嘘になるからです。

僕は彼女に嘘はつきたくないです、だから本心の一部、本当に思っている部分の一部だけを送りました。

それからまた業務に戻りましたが、段々と貧血気味になってきてくらくらしだすし明らかに体力低下がみられ余裕がなくなっていく、
お菓子はカロリー的には問題ないのですがやはりたんぱく質とか栄養素が偏っているからダメなのかと思いながら残りの業務を勢いで済ませ速攻で帰りました。

帰りにラインを見ると彼女から、試験が終わるまではがんばる、早く会いたいと来ていて、僕の心は揺れる。

僕の心境を知ってから知らずか、彼女から会いたいと言ってくる、
基本的に僕たちの関係性は、僕が押せ押せでそういった言葉が彼女から出る事は殆どないです、８：２ぐらいです。

彼女が落ち込んでいる時、僕が励まし、僕が落ち込んでいる時、彼女が励まし、
何気に僕たちは良い関係性なんじゃないかと思ったのですが、でも二人が同時に落ち込んだらどうなんだろうかと考えました。

まぁ彼女が会いたいというなら僕は明日会うだろう、でも今はまだこの気持ちのままでいます。
今日は試験前日で大事な日なので、僕のラインで彼女の勉強を邪魔したくないからです。

彼女から言葉に若干救われた僕は、この体力低下をどうしようかと思いました。

時期的に風邪かもしれませんが、症状は熱はないし、寒気と体力低下だけです。

だとすると精神的ダメージによるものかなと思い、それなら食べるものや薬で治るものでもないしなと思い、
とりあえず野菜ジュースを買ってきて栄養素だけでもバランスよくしようと考えました。

なので帰ってきて野菜ジュースを飲んで、残りの広島土産も食べました。

カロリー的には１５００は超えていそうで食べすぎな感じですが、これで大体食べ終えれたので明日からまた節制生活に戻れです、
心なしかまたお腹が出てきた気がするのは気のせいでしょうか、だいぶと体型変化に過敏になっています。

掃除。

朝五時に寝てしまったことに気づいて目が覚めました。
彼女は元々２４時ぐらいに帰ると言っていて、二時ぐらいにおやすみラインが入っていました。

今日も朝から会う予定ですが、彼女が夜勤でテスト前で２時入眠の６時前起床っぽいので、
良い時間になったら迎えにいくから言ってーと送るとじゃあこの時間でと来たのが意外に早くて、
いつもより３０分遅いだけだったのでびっくり。

とりあえずその時間に迎えに行って会うなりそのことを伝えると、ほんとやで今忙しいのにー今日は勉強と寝るだけやからと言っていました。
家に居ても勉強に身が入らないからいいけどーという事でした。

なのでとりあえず家に来るなり勉強を始める彼女、しかし昨日寝たのが２時で朝からこどものお弁当を作っていたので眠いと言って、僕と一緒に横になりました。
適当に雑談しながら僕が普通に眠くなって先に寝ました、一時ぐらいで起きると彼女も起きてきて、何で昨日明けの人のが寝てるのーと突っ込まれました、
彼女に寝れたか聞くと、浅い眠いな感じで寝坊する夢見たと笑ってました。

それから起きて広島のお土産を少し食べて、彼女の作るご飯の話になって、炊事洗濯好きだけど料理が一番苦手、人の依って好みの味が違うからーという事でした、
なのでご飯を作ってほしいという話になって、そういえば台所が結構汚いよねという話になり、じゃあ一緒に掃除しようとなりました。

なのでテスト前、夜勤入りの日に、二人で台所の掃除、日常的な共同作業悪くないです、
掃除しながら、何か幸せな感じーと言うと、何でなんと笑ってました。

掃除をしているうちに時間が差し迫ってきたので一旦止めて、また掃除しようとなりました。

他にも冷蔵庫も掃除したいと言い出したので、畑の草抜きもしよと言うと、良いよー雨の後の方が抜きやすいからその時しよと彼女。

元もとばぁちゃんが亡くなってから畑のほとんどの部分が放置状態だったので、何かしたいなと思ってじぃちゃんとその話をしていたのでちょうど良かったです、
そのまま畑でなんか作ろうというと、良いけど虫はあかんでと彼女、確かに彼女の虫嫌いは相当やばいクラス、
でもイチゴとか作りたいと乗り気っぽいし、まぁなんとかなるだろう。

そんな感じで少し雑談をしてとまたいつもの流れで今回も目標達成できたので、そんなに気にしなくてもよくなりました。
この流れが安定するなら他の事をしやすくなるし、関係性の余裕がいくらか出てきます。

もうそろそろ時間だとなり彼女を送っていき、僕は少し周りのお店で探し物をしました。

ちょうど同僚とご飯を食べる予定があったため、近くまで来てもらってご飯を済ませ、雑談後解散、また探し物に戻りました。

一応いくつか見つかったのですが、一番欲しかったものが見つからず家に帰ってきました。

昨日今日と満足に寝ていないのでまた寝不足です。

彼女の中で同僚との旅行にどんな答えを出したのかはわかりませんが、とりあえず今出ている温泉にはいかないという事でした。

それと心配事がもうひとつあって、

それは広島から食事量が普通になっている事です、広島では三食食べ、帰ってきてからも買ったお菓子を食べてお腹を満たしています。
あると食べてしまうし、賞味期限もあるためなるべく早くにたべないととなっていますが、また太りそうで心配です。

一応一日カロリーを平均以下になるように計算しながらお菓子を減らしていっていますが心配です。

最近万歳するとあばら骨が見えるぐらいに減ってきているのでまだ減らしたいところ。

安定。

仮眠から起きて早速業務に取り掛かります。

業務も一旦落ち着き携帯を見るといつもなら起きている時間になっても既読がつかない。
大丈夫かなと思っていると少したってからおはようラインが来たのでおはよう返し、彼女が来るのを待ちました。

いつ頃来るかと思っていたら時間ぎりぎりに来て、早朝出に関しては時間が早いのでギリギリでも何も言われないので問題ないですが。

やけの彼女の声が明るくて、それを夜勤の相方も感じ取ったみたいで、なんか楽しそうやねと言われてました、
うーん何だろうとはぐらかしていたので、そのまま夜勤の話をしているとコールが鳴ってきたので次の業務に移ることにしました。

この業務大体二手に別れてするのですが別に一緒に回っても支障はありません。

僕が先にコールに動いたのですが、その後を彼女がついてきたので二人で一緒に回るのかと思い、一緒に居室を回りました。

利用者さんも含めて二人で話しをしながら業務をこなし、やがて次の勤務帯が来て、彼女は彼女の僕は僕の業務に別れました。

それからは特に交わることはなくそれぞれの業務をこなし、勤務が終わってからも雑務があったので済ましながらフロアをうろうろ彼女を探しましたが見つからず、
結局話しかけることが出来ず、雑務が先に終わったので、全然見つからないからあきらめて帰るわとラインを入れて帰りました。

家に帰って一時間ぐらい仮眠をとって起きると、彼女から温泉とか台湾とか楽しくすごしたいしさ、色々悲しくなってきたと来て、
朝は機嫌がよかったのにまた何かで落ち込んでいるんだろうなと思い、励ましのラインを送りました、
既に彼女の休憩時間は過ぎていたので返信は勤務が終わってからだなと思って反応を待ちました。

勤務時間を過ぎて、既読がついても返信が返ってこないので１０分ほど待ってから大丈夫？と送ると、
うんーわかったーという内容でしたが顔文字もないしいつも通りではないなと思いました、
まぁ今日会うし良いかと思いそこには触れずに、早く会いたいなーといつも通りのラインを送り、彼女が来るのを待ちました。

やがて彼女が来るといつも通りの感じ。

今日は勉強するからと、今週末に受ける介護支援専門員の試験の勉強をし出したので、僕は僕で話しかけていました。

するとうるさいなーとなんやーとじゃれあう、また勉強しようとする、話しかけたり顔をいじったりして遊ぶ、
やめろーとつっかかってきてじゃれあうを繰り返し、やがてあきらめ手をとめハグしあってました。

落ち着いたので今日の事を聞くと、僕が彼女込みでの同僚との遊びに意味がないみたいこと言うから行かない方がいいのかと思ったのと、
僕と二人で行きたいところに皆で行くから行きたくないということでした。

それでも僕がそんな事を言わなければ来たのかと言うと行ったという。

でも皆で行くならアクティビティ的な体を動かせて楽しい方が良くて、落ち着いて温泉とか散策とかなら僕と二人が良いと思ったという事でした。

しかし中々二人の関係が安定しないなと思います。

安定してきたかなと思ったら新しい何かがあって、それで片方が落ち込んでそれを慰めるように片方が落ち込んでお互い微妙な感じなるというのを数度繰り返しています。
これは果たして将来の為に生きていることなのだろうか、恋愛経験値がないので判断つきません。

とにかくその後また雑談したりいつも通りの事をしてましたが今日は一つ目標を達成できたので良かった日でもありました。

夜勤明けで殆ど寝ていないのもあって落ち着いたら眠くなってきて、また彼女と一緒に寝て行きました。

欲求。

広島の二日間が僕に与えたもの、それは彼女への欲求不満でした。

性的な事ではなく、単に接していたい、話していたいという欲求。

なので彼女が早朝出で僕が夜勤入りの間の一時間半ぐらいを会うことにしました。

彼女に一時間で離れれるかなと言うので離れると言って、職場の近くででも見つからなさそうな所で会うことにしました。

いつもより早めに用意をして家を出て彼女が仕事を終わるぐらいに目的地着くように動き、先に待っていました。

やがて彼女が来て寄り添いながら話をしました。

一時間半はすぐに過ぎてアラームが鳴る中、この音が非情やなと彼女が笑い、
私が冷たい感じにしないと動かないから早く仕事に行ってと言って行くことにしました。

私が見送るからとバイクまで一緒に歩いて見送られ職場に向かいました。

それからも普段より頻繁にラインが入ってくる辺り、僕の事を想ってくれているんだろうなと実感。
明日も彼女は早朝出で僕と会うので１２時間しないうちにまた会えるからと言っていました。

彼女がもう寝るねと言ってきたあと、男性２からラインがあって１２月ぐらいに京都に紅葉に行くという、
その話は別グループからも二件出ているという話をしたら、
まだ出ているだけと言ったのに、想定メンバーにラインをしたらしくその子からいくの？とラインが来て、

また男性２は・・・と辟易しました。

まだ話に出ただけだから言うの早いわと男性２に送ると、早かったかー笑と来て笑いじゃないわと思いましたが、
話しが広がってしまったので固めることにしました。

しかしこの男性２、この話を固めようとしているのに別の話をはさんでくるのでスムーズに進まない、
その話はいいからまずは紅葉の話を進めろというと、紅葉の方は人多くなりそうやから俺は良いわとか言い出す、
まぁそれならそれでいいので突然話をふられた方と話進めるわと言って、そっちと話しを進めて何とか固めるに至りました。

今回彼女も人が多そうならやめとこうかなと乗り気ではないので、僕的にはスムーズに済ませたい案件です、
仮に彼女がいても、広島みたいな感じになるのでどちらにしろお勧めできない。

なので二件はまだ話が出た段階だったので断り、一件に絞りそれだけ行うことにしました、
とりあえず一度今ある予定をすべて消化しないとややこしくなってきてかないません。

ちょうど介護福祉士の勉強時期にもかかってくるし、それを理由に一度同僚もとい友達との遊びをすべて断とう、
そして今決まっている予定にだけ集中しようと思います。

そんな事を考えながら仕事をしつつ旅行の話を進めてあとはメンバーの参加者の確定確認と行くところと日にちとってまだ結構ありますが、
この辺りはメンバーさえ決まればとんとんと決まっていくのでそんなに難しくはありません。

とりあえず仮眠に入りました。

クモ。

朝起きると彼女が僕の手を腕枕に寝ていました。

僕の動きに気づいて起きた彼女が、あれからなーと苦笑。
どうやら僕が寝た後の話をしているっぽい、こんなこと報告する事じゃないかもしれやんけど、
トレイ我慢できなくなって近くのコンビニまで行ってきたと笑っていました。

なんやそれと突っ込み。

昨日の夜はクモとトイレの事で頭がいっぱいで僕との話に身が入らず、
かと言ってトイレに行きたいとも言えず僕が早く寝ないかと思っていたという。

はよ言えやーと、うちもうひとつトイレあるのにと言って、もうひとつのトイレに案内して、
彼女が部屋に戻ってくるとめっちゃいいトイレあるやん何で教えてくれ止んだんと言うので、
来た時に言ったで、ただこっちの方が近いからこっちって言ってただけというと、軽く怒っている感じ。

そこからまた寝て起きてご飯食べてをして、僕の出勤の時間になったので出かける準備をして、彼女に見送られて出勤しました。

しかしまだ疲れはとれてなくて、結構えらさを感じながら出勤して何とか仕事を終えて帰宅しすぐに寝ました。

帰宅後彼女から、家にゴキブリが出たから格闘していたらまたクモの事を思い出したときて、
彼女は負のイメージがつくと引きずりやすく、それが若干支障が出るレベルなので悪いことをしたなと思いました。

広島旅行 その２。

朝７時にアラームにて起床。

昨日あれだけ動いて三時間睡眠で行こうというのがすごい発想ですが、
流石に疲れたいたのでしょうリーダーが二度寝したのでそのままにして、
僕は布団にくるまり彼女にライン。

今起きたよ、もう一回寝ようとして寝れなかったら散歩に行こうかなというので、
僕も一緒に行きたいけど、起きたら他のも起きてきそうと送ると、寝てていいよと来ました。

そうこうしているうちに一人起きてきたので僕も起きて外の様子を見るために玄関外に出ました。

それから彼女にライン。

外で黄昏ているとドアが開いたので見ると、彼女ではない。
雨微妙やなー今は降ってないけど今にもふりそうと天気を話をして戻っていった後、
またドアが開いたので見ると、彼女ではない。
リーダーがタバコを吸いに来たのでまた天気を話しをして僕も中に入ることしました。

それで昨日の宴会の後片付けをしていると彼女が降りてきました。

因みに、女性は彼女だけで二階部分に寝てもらい、男性陣は一階部分で寝てました。

朝食にパンを食べて目を覚ました後、それぞれでかける準備をしていざ二日目出発とドアを開けると豪雨。
さっきまで降ってなかったのにナニコレと皆でつっこみ、しょうがないので豪雨の中、荷物を乗せて出発しました。

リーダーが十年ぶりぐらいの帰郷ということで、施設に入っているお母さんに挨拶に行って、
そのまま商店街を歩き、お土産を買いがてら見て歩きました。

昔の会議室を見たり、帆布で布製品を作っているお店をみたり、練り物屋で柿天を買って食べ歩いたりしながら歩き、
端っこまで来たので尾道ラーメンを食べに行くことにしました。

つたふじという尾道ラーメンとしても有名で、リーダーも昔から慣れ親しんだお店らしいです。
しかしお店が狭く、一気に五人入れることは可能だったのですが、ちょうど満員になる感じで、
狭いのでうごうごと入っていきました。

ちょうど一人のお客さんをはさんで二人と三人に分かれる形になったたのですが、
このお客さんがラーメンをぶっちゃけるというハプニングが発生、お店の人てんやわんや、お客さんもてんやわんや。

お店の人も手伝いなんとか片付けれたのですが、らーめんの汁のが床にそのままになっていて濡れていたので、床拭きようの雑巾がないか聞くとないという。
しょうがないのでその上に靴を置く形になったのですが、普通にぬるっとしてこけそうになる感じ。

そんな感じもあったので普通に味を楽しむことは出来ず、油の層が出来て熱々の尾道ラーメンをすすって、人が並んでいたので食べた人から順に出ることにしました。
まぁ美味しかったですが、店の環境とか接客態度とかが個人プレー過ぎて気になるところがあって、
これは徳島ラーメンを食べ歩いていた時のも感じた事ですが、個人店としての色が濃いところって食べる環境としては適していないと感じます。

こと僕に関しては合っていないと確信しました。

これなら味は落ちてもというか他のお店でも美味しいということに関しては大差ないので、接客のしっかりしている広めのお店の方が安心して食べれます。

などと思いながら土砂降りの中を歩いて車に荷物を置いて今度は路地裏巡りです。

先ずは猫の細道を通って千光寺を目指します。

猫の細道はねこのモニュメントが沢山ある通りで、そこにアダムとイブの猫というの石があって、
お互いの性別の猫が隠れるように手を握る写真を撮るというスポットらしい、こんなのがあるんだと皆通り過ぎて、
ふと気づくと彼女がいません、待っていると彼女が来てイブの方だけ撮ってきたというので、寂しい人だなーと言うと、何だとーと怒っていました。

それから千光寺へ行き展望を眺めて、鎖場があるというので見に行きました、すると彼女が登ろうというので、
流石に雨だからやめた方がいいというと、なんやーとふてくされていました。

リーダーが結構昨日の疲れが残っていて階段が登るのもつらいということで本堂近くで休憩していたので、
早速そのことをリーダーに言いいました、

このお母さんをなんとかしてくれ、雨の日の鎖に登ろうと言ってきかない、帰りを待つ子供がいるのに向こう見ずすぎるわと言うと、笑っていました。

そこから山道を登り頂上まで行って昨日見れなかった展望台から景色を眺めました。
ロープウェイで下まで降りて天満宮まで歩き帰ることにしました。

帰りは当然ながらみんなお疲れで後ろ三人は寝ていて、僕はリーダーの眠気防止のため話し相手になっていました。

ところどころ休憩しながらご飯を食べて、雨の中をひた走り帰ってきたので２１時でした。

とりあえずみんなお疲れと解散したあと彼女と家に行って、お風呂を焚きました。
焚きながらお互い荷物の整理をして、お風呂焚けたよというので僕が先にはいり出てくると部屋に彼女のが顔がこわばっていて、
どうしたんと聞くと、トイレに大きなクモがいて、それはもうなれていたんだけど、気づいたらめっちゃ傍に来てて、大声で叫んでのけぞっていたと話していました。

あいつあかん、あんな早く動いでどうしたいんとクモ恐怖症を発症したみたいで、トレイ出来たんと聞くと出来てないという、
なんやねんとトイレに見に行くといなかったので、もういなかったでと言うとあかんまた帰ってくるもんとトイレに行くことを拒む、
そのまま彼女はお風呂に入りにいって出てきてから、広島の事を話しながら普通に寝ました。

彼女がごそごそと動いていたので、名前を呼んでまた一緒に寝てそこで意識が完全に落ちました。