おはようございます。
神奈川県 タカギの畑&キクイモ専門店の高城商店です。
本日2回目の投稿です。
プロの料理人Wさんから教えていただいた
真竹の茹で方をご紹介させて頂きます。
▲茹で上がった真竹
真竹のアクは弱いとは言われていますが、
孟宗竹と同様に、米ぬかと唐辛子を
加えて茹でます。1本か2本でいいと思います。
ある方が、唐辛子がたくさんあり、
こんな時ぐらいしか使い道がないと言って
何本も入れた筍を頂きましたら、
辛くて 少々食べるのが辛かったです。
採れたてなら、吹きこぼれない程度の強火で、
10分程、スッと竹串が通るくらいの
軟らかさになるまで茹でます。
※元の真竹がやわらかければ10分も必要ない
かもしれないので竹串で様子を見ながら
茹でて見て下さい
長時間の弱火での火入れは、香りも何も失われるので
しないほうが真竹本来の味が損なわれないようです。
――茹であがった後は、アク止めのため
水に漬けておくとか、密封して
できるだけ空気に触れさせないようにします。――
更に、「自然相手の食材は、同じタケノコであっても
1本1本みな違い、個性がありますから、
これだという断定できる方法はありません」
とも言われました。
いかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです!
真竹をご注文頂いたお客様には、
ご参考までに、下ごしらえと茹で方を
1枚にまとめてプリントアウトしたものを、
商品と一緒にお入れしています。
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今日一日が 皆様にとりまして
良い日になりますように!
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