おはようございます。
相模原市青野原の高城商店です。
芋を掘ってみましたが、まだまだ小さいですね。
たまにどのくらいの大きさになっているか お客様に
ご案内させていただきます。
下記は自社の無農薬畑で栽培したキクイモの
加工品(無添加)です。
▲白菊芋の粉末 ▲赤菊芋の粉末
赤と白菊芋のチップスは売り切れてしまいました。
来月には菊芋を掘り、チップスの加工品を
作る予定ですので、よろしくお願い致します。
昨年消化器の先生が、腸内環境のお話をされ、長年の
経験の中から便秘の人より、むしろ下痢気味の人の方が
大腸がんを発症する率が少ないような気がする・・と
話していました。
実は菊芋は使い方により、便秘の薬がいらなくなったという
事例がたくさんあります。菊芋の本を数回ご紹介してきましたが、
その中にも詳しく掲載されています。
また当店のHP(http://www8.plala.or.jp/kouya521/age_tofu.htm)
にもお客様のお声が記載されています。
健康メルマガにもたまたま腸の話しがありまして、
以下抜粋です。
『腸と免疫について(腸は第二の脳?)』。人間の生きて行くための最も重要な
システムの一つ、それが免疫です。実はあまり知られていませんが、
腸と免疫は非常に深い関係があります。
免疫と関わりのある臓器としては胸線があげられます。しかしこの胸線は、
とても早いうちに老化してしまうのです。
小学生ぐらいで機能は低下してしまいます。それでは困りますよね。
免疫が働かなくなると人間は生きていくことが出来なくなってしまいます。
そこでその老化してしまった胸線の替わりに免疫を担ってくれるのが
実は腸なんです。
腸内免疫と呼ばれています。腸は第2の脳と呼ばれる臓器でもあります。
これは他のすべての臓器は脳に支配され、脳の指示により動いていますが、
腸は自身の判断で働いているのです。
消化吸収はもとより、担っている免疫活動もです。腸の筋肉の中に
パイエル板という組織がありますが、ここは免疫全体の司令塔です。
もし、この腸の中で菌叢バランスが乱れ、毒素が多く出来ていると
したらどうでしょう。第2の脳は毒物だらけの中で仕事をしなければ
ならなくなります。パイエル板の指揮もエラーが生じてきます。
まともな仕事など出来ませんよね。
腸の菌叢が乱れるという事は免疫のシステム自体を狂わせてしまうのです。
血液が汚れ、免疫が乱れ、血液から栄養を受けているすべての組織の
機能が低下するのです。
腸内環境を整えておく事の重要さをわかって頂きましたか?
以上です。
菊芋が皆様の健康の一助となれば幸いです。
◆◇◆通販高城商店取り扱い商品はすべて全国発送致します◆◇◆
ご注文はこちらからもできます→HP内
メールのみもご利用いただけます。
◎ 菊芋の加工品//生菊芋が収穫出来る11月までは、加工品を
ご利用下さい。
食後に小さじ1杯行かないくらいを飲んでいたのですが、
どうしてもおならが増えてしまって、おなかがゴロゴロ。
もともと下痢気味なので、最近やめてました。
乾燥葉っぱのお茶は匂いがきついですが緑茶と混ぜると飲めました。
これはおならやゴロゴロはないので、そろそろ買いに行きたいです。
便秘の人には最高に良いでしょうね!