予告編でミステリーなのか程度しか知らずに、小説は読まずに映画・「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」を観てきました。
この映画を一緒に見に行かないか友人を誘ってみた。
「この映画、怖くないの?」という友人。
「・・・過激なシーンはあるみたい。でも恐怖映画、赤い血の吹き出るオカルト映画ではないよ。」(あっ、でもスリラーではあるかも。と思いつつ)
「"ダ・ヴィンチ・コード"、"天使と悪魔"が楽しめたなら、楽しめる映画だよ」
「上映時間、長くない?」と友人。
(えっ、あっ、確かに。2時間半だわ)と今気づいた私。
「その長さを感じさせることなく、次々と展開していく映画みたいよ。」
「なら、いいよ。」と友人の返事をもらい、一緒に観に行ってきました。
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009)
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
主な出演者:
ミカエル・ニクヴィスト(Michael Nyqvist)は、スウェーデン・ストックホルム出身
ノオミ・ラパス(Noomi Rapace、旧姓:Norén)は、スウェーデン・イェヴレボリ県の出身。
スヴェン=ベルティル・タウベ(Sven-Bertil Taube)は、スウェーデン・ストックホルム出身
製作国:スウェーデン/デンマーク/ドイツ
ジャンル:ミステリー/サスペンス
R15+
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そして、その映画の感想は本当に全面スウェーデンの映画だった。
40年前の少女失踪事件に絡む謎解きがスリリングに展開していくのであっという間の2時間半と感じるストーリー展開の見事さ。後半は山場ばっかりだった気がします。
skål(スコール:乾杯)して歌たっていたり、スウェーデンのきれいな風景やストックホルムの風景も見れたし。
体当たりで、社会的に弱い立場のリスベットを演じたノオミ・ラパスの演技もすごい。
ハリウッドでのリメイク版は、誰が演じるのでしょうか。
確かに子供には見せたくないシーンは確かにあったけど、面白い映画だった!!!
ぜひ、スミテリー&スウェーデン好きな人には観てほしい映画でした。
あの題名の"ミレニアム"ってなんだろうと思っていた謎もとけた。
もしかして、この映画は、千年紀のすごい歴史もの連続殺人ミステリー?それとも2000年のミレニアム問題が起因するのか?なんて想像してたので。
映画では、ミカエル・ブルムクヴィストが発行している雑誌『ミレニアム』のことだったですねぇ。
確かに、シリーズ通して"権力"対"ジャーナリスト"の話ではあるので"ミレニアムシリーズ"と言っているのかも。
第一部の原題:Män som hatar kvinnor (Men Who Hate Women 女を憎む男)
なんでした。
英題の"The Girl With the Dragon Tattoo"で、ずいぶん違ったタイトルになってます。
構想では第五部まであったそうですが、残念なことに、2004年に心筋梗塞で急死され、完成したのは第三部まで。
第2部「火と戯れる女」Flickan som lekte med elden
(英題:The Girl Who Played with Fire 火と遊ぶ女)
http://www.moviezine.se/film/flickan-som-lekte-med-elden
第3部「眠れる女と狂卓の騎士」Luftslottet som sprängdes
は、"離れて爆破された空の城"という意味でしょうか。
(英題:The Girl Who Kicked the Hornets' Nest スズメバチの巣を蹴った少女)
http://www.moviezine.se/film/luftslottet-som-sprangdes
スウェーデンではもう全作品上映済みですねぇ。
日本での上映は、いつなんだろうか・・・。
小説読んでみようかな・・・・。
この映画を一緒に見に行かないか友人を誘ってみた。
「この映画、怖くないの?」という友人。
「・・・過激なシーンはあるみたい。でも恐怖映画、赤い血の吹き出るオカルト映画ではないよ。」(あっ、でもスリラーではあるかも。と思いつつ)
「"ダ・ヴィンチ・コード"、"天使と悪魔"が楽しめたなら、楽しめる映画だよ」
「上映時間、長くない?」と友人。
(えっ、あっ、確かに。2時間半だわ)と今気づいた私。
「その長さを感じさせることなく、次々と展開していく映画みたいよ。」
「なら、いいよ。」と友人の返事をもらい、一緒に観に行ってきました。
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009)
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
主な出演者:
ミカエル・ニクヴィスト(Michael Nyqvist)は、スウェーデン・ストックホルム出身
ノオミ・ラパス(Noomi Rapace、旧姓:Norén)は、スウェーデン・イェヴレボリ県の出身。
スヴェン=ベルティル・タウベ(Sven-Bertil Taube)は、スウェーデン・ストックホルム出身
製作国:スウェーデン/デンマーク/ドイツ
ジャンル:ミステリー/サスペンス
R15+
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そして、その映画の感想は本当に全面スウェーデンの映画だった。
40年前の少女失踪事件に絡む謎解きがスリリングに展開していくのであっという間の2時間半と感じるストーリー展開の見事さ。後半は山場ばっかりだった気がします。
skål(スコール:乾杯)して歌たっていたり、スウェーデンのきれいな風景やストックホルムの風景も見れたし。
体当たりで、社会的に弱い立場のリスベットを演じたノオミ・ラパスの演技もすごい。
ハリウッドでのリメイク版は、誰が演じるのでしょうか。
確かに子供には見せたくないシーンは確かにあったけど、面白い映画だった!!!
ぜひ、スミテリー&スウェーデン好きな人には観てほしい映画でした。
あの題名の"ミレニアム"ってなんだろうと思っていた謎もとけた。
もしかして、この映画は、千年紀のすごい歴史もの連続殺人ミステリー?それとも2000年のミレニアム問題が起因するのか?なんて想像してたので。
映画では、ミカエル・ブルムクヴィストが発行している雑誌『ミレニアム』のことだったですねぇ。
確かに、シリーズ通して"権力"対"ジャーナリスト"の話ではあるので"ミレニアムシリーズ"と言っているのかも。
第一部の原題:Män som hatar kvinnor (Men Who Hate Women 女を憎む男)
なんでした。
英題の"The Girl With the Dragon Tattoo"で、ずいぶん違ったタイトルになってます。
構想では第五部まであったそうですが、残念なことに、2004年に心筋梗塞で急死され、完成したのは第三部まで。
第2部「火と戯れる女」Flickan som lekte med elden
(英題:The Girl Who Played with Fire 火と遊ぶ女)
http://www.moviezine.se/film/flickan-som-lekte-med-elden
第3部「眠れる女と狂卓の騎士」Luftslottet som sprängdes
は、"離れて爆破された空の城"という意味でしょうか。
(英題:The Girl Who Kicked the Hornets' Nest スズメバチの巣を蹴った少女)
http://www.moviezine.se/film/luftslottet-som-sprangdes
スウェーデンではもう全作品上映済みですねぇ。
日本での上映は、いつなんだろうか・・・。
小説読んでみようかな・・・・。