JAZZは、好きで適当なインターネットラジオなどで聴いていたけど、
ちゃんと誰の演奏でとか、曲でとかあまり気にとめてなかった。
Jazzと気が付かずに聞いていたのねぇ。
一番最初の頃に意識して聞いたJAZZは、
中島みゆきとスティビー・ワンダーStevie wonderが共演した「冷たい別れ」で聴いた時。
スティビー・ワンダーのハーモニカがとっても素敵だった
Stevie Wonder - Alfie.wmv のハーモニカもすごく素敵です。
ハーモニカがこんなきれいな音出すのかとビックリ。
そして情緒豊かな演奏にビックリです。
たまたまテレビでアニメ「坂道のアポロン」を見て、
1966年初夏。高校一年生の主人公・西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきたJAZZ初心者の主人公がJAZZにはまっていくところであった。
『坂道のアポロン』のオリジナル・サウンド・トラック9/16発売するそうだからそれ買えばいいのかも・・・。
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」がビデオクリップとなって登場している。
『坂道のアポロン』× モーニン ビデオクリップ
なら、一緒に音楽を追ってみようかなと
その放映された回にちなんだJAZZを追ってJAZZ強化リスニング中です。
1話「モーニン」
Art Blakey & the Jazz Messengers - Moanin'
ドラムスの巨人、アート・ブレイキーの代表作だそうです。
ファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こした名盤が、レコード屋でも登場してましたね。
ファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こした名盤らしいですが、
「ファンキー・ジャズ」とは何って感じですが・・・
でもイントロは誰でも知ってますね。
トランペットがいい味だしてるなぁ。
アートブレイキーは、とっても親日家だったそうで、彼の演奏した曲の中に"Ugetsu(雨月)" On The Ginza(オン・ザ・ギンザ)"などといった日本をテーマにした曲も存在するそうです。
他の代表作は・・・
「ブルース・マーチ(Blues March)」
「チュニジアの夜(A Night in Tunisia)」
アフロと4ビートのリズムの組み合わせによる独特のエキゾチックな雰囲気を持つテーマと、最後のカデンツァ部が聞くものに強烈な印象を与える。メロディが華やかでソロ演奏をとっての聴かせ所も多いそうです。
確かに・・・しっとり聞く曲ではないですね。
それなら私は、ドラムとトランペットのこちらの方が好きかも。
「Caravan」
2話「サマータイム」
Modern Jazz Quartet - Summertime の事かな?
この回では、主人公・薫が、懸命にJAZZを家で隠れて、買ったレコード「Art Blakey & the Jazz Messengers - Moanin' 」をピアノで練習し始めます。
ひょんなことから、転校先の友人宅のレコード屋の地下で
千太郎のドラム、律子の父親によるベース、そしてトランペットの淳兄と薫んが初のJAZZセッションをすることに。
この曲がなんだかわからない・・・。でも、いい曲だったなぁ。
で調べたら『BAG'S GROOVE バグス・グルーヴ』だった。
セッション後に破天荒なクラスメイト・川渕千太郎が、JAZZ仲間の淳兄に聞いていたレコードが「Tommy FlanaganとElvin Jone」の事でした。
二人とも演奏者の名前でした。
ピアニストのトミー・フラナガン、ベース奏者のウィルバー・リトルやドラマーのエルヴィン・ジョーンズとともにトミー・フラナガン・トリオを結成したらしい。
ジャズ・ピアノ界の巨匠といわれるトミー・フラナガンのピアノ素敵です。
今のお気に入りは Tommy Flanagan - "Peace"
これに、波のサウンドを重ねて聞いてもいいですね。
3話「いつか王子様が」
Someday My Prince Will Come/Bill Evans Trio
主人公・西見薫が思い人に告白するシーンで、この曲を演奏します。
アニメの中もアレンジも素敵でしたが、
Bill Evans Trioの演奏は、素晴らしいです。
第4話「バットノットフォーミー but not for me 」
このジャケからで出だしだった。
ポートレイト・イン・ジャズ/ビル・エヴァンス
PORTRAIT IN JAZZ / BILL EVANS TRIO
1.Come Rain Or Come Shine 「降っても晴れても」(3:21)
とても上品なピアノがメインの曲
2.Autumn Leaves [Take 1]「枯葉」(5:59)
ベースとドラムを全面に押し出したリズム感のある曲に
3.Autumn Leaves [Take 2](5:23)
激しさを控えめにして、ピアノの音を大事にしているようなアレンジ
4.Witchcraft「魔女宗教」(4:35)
5.When I Fall In Love「恋に落ちる時」(4:55)
優しくシットリ聞ける曲
6.Peri's Scope(3:15)
親しみやすい“メジャー”テーマとジャズ・ピアノの“強さ”を兼ね備えた曲。
7.What Is This Thing Called Love?「恋とは何でしょう 」(4:35)
この曲好きだわ・・・・。
8.Spring Is Here「春はここに」(5:07)
シットリした曲で夜に聞きたくなるかも。
9.Someday My Prince Will Come「いつか王子様が 」(4:55)
10.Blue In Green「緑の中の青」 [Take 3](5:25)
ピアノの繊細さがいい・・・。
11.Blue In Green [Take 2](4:29)
同じ曲なのにまた違った雰囲気。
四人が外国人バーのXmasの余興で演奏した。
千太郎をあおる薫のピアノの演奏で始まったのは「Blowin' The Blues Away」。
今回のタイトルBut not for me はチェット・ベイカーの代表曲ですが、色々な人が演奏しているのですね。
Chet Baker - But Not For Me が今回演奏してた雰囲気に近いかも。
トランペット演奏でなら Miles Davis - But Not For Me (take 2) がいいかな。
でも、淳兄は薫とこの曲をデュオで演奏してましたが、淳兄かっこよすぎる。
類家心平(tp)と、古川昌義(vo)のコラボレーションだそうです。
ちゃんと誰の演奏でとか、曲でとかあまり気にとめてなかった。
Jazzと気が付かずに聞いていたのねぇ。
一番最初の頃に意識して聞いたJAZZは、
中島みゆきとスティビー・ワンダーStevie wonderが共演した「冷たい別れ」で聴いた時。
スティビー・ワンダーのハーモニカがとっても素敵だった
Stevie Wonder - Alfie.wmv のハーモニカもすごく素敵です。
ハーモニカがこんなきれいな音出すのかとビックリ。
そして情緒豊かな演奏にビックリです。
たまたまテレビでアニメ「坂道のアポロン」を見て、
1966年初夏。高校一年生の主人公・西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきたJAZZ初心者の主人公がJAZZにはまっていくところであった。
『坂道のアポロン』のオリジナル・サウンド・トラック9/16発売するそうだからそれ買えばいいのかも・・・。
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」がビデオクリップとなって登場している。
『坂道のアポロン』× モーニン ビデオクリップ
なら、一緒に音楽を追ってみようかなと
その放映された回にちなんだJAZZを追ってJAZZ強化リスニング中です。
1話「モーニン」
Art Blakey & the Jazz Messengers - Moanin'
ドラムスの巨人、アート・ブレイキーの代表作だそうです。
ファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こした名盤が、レコード屋でも登場してましたね。
ファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こした名盤らしいですが、
「ファンキー・ジャズ」とは何って感じですが・・・
でもイントロは誰でも知ってますね。
トランペットがいい味だしてるなぁ。
アートブレイキーは、とっても親日家だったそうで、彼の演奏した曲の中に"Ugetsu(雨月)" On The Ginza(オン・ザ・ギンザ)"などといった日本をテーマにした曲も存在するそうです。
他の代表作は・・・
「ブルース・マーチ(Blues March)」
「チュニジアの夜(A Night in Tunisia)」
アフロと4ビートのリズムの組み合わせによる独特のエキゾチックな雰囲気を持つテーマと、最後のカデンツァ部が聞くものに強烈な印象を与える。メロディが華やかでソロ演奏をとっての聴かせ所も多いそうです。
確かに・・・しっとり聞く曲ではないですね。
それなら私は、ドラムとトランペットのこちらの方が好きかも。
「Caravan」
2話「サマータイム」
Modern Jazz Quartet - Summertime の事かな?
この回では、主人公・薫が、懸命にJAZZを家で隠れて、買ったレコード「Art Blakey & the Jazz Messengers - Moanin' 」をピアノで練習し始めます。
ひょんなことから、転校先の友人宅のレコード屋の地下で
千太郎のドラム、律子の父親によるベース、そしてトランペットの淳兄と薫んが初のJAZZセッションをすることに。
この曲がなんだかわからない・・・。でも、いい曲だったなぁ。
で調べたら『BAG'S GROOVE バグス・グルーヴ』だった。
セッション後に破天荒なクラスメイト・川渕千太郎が、JAZZ仲間の淳兄に聞いていたレコードが「Tommy FlanaganとElvin Jone」の事でした。
二人とも演奏者の名前でした。
ピアニストのトミー・フラナガン、ベース奏者のウィルバー・リトルやドラマーのエルヴィン・ジョーンズとともにトミー・フラナガン・トリオを結成したらしい。
ジャズ・ピアノ界の巨匠といわれるトミー・フラナガンのピアノ素敵です。
今のお気に入りは Tommy Flanagan - "Peace"
これに、波のサウンドを重ねて聞いてもいいですね。
3話「いつか王子様が」
Someday My Prince Will Come/Bill Evans Trio
主人公・西見薫が思い人に告白するシーンで、この曲を演奏します。
アニメの中もアレンジも素敵でしたが、
Bill Evans Trioの演奏は、素晴らしいです。
第4話「バットノットフォーミー but not for me 」
このジャケからで出だしだった。
ポートレイト・イン・ジャズ/ビル・エヴァンス
PORTRAIT IN JAZZ / BILL EVANS TRIO
1.Come Rain Or Come Shine 「降っても晴れても」(3:21)
とても上品なピアノがメインの曲
2.Autumn Leaves [Take 1]「枯葉」(5:59)
ベースとドラムを全面に押し出したリズム感のある曲に
3.Autumn Leaves [Take 2](5:23)
激しさを控えめにして、ピアノの音を大事にしているようなアレンジ
4.Witchcraft「魔女宗教」(4:35)
5.When I Fall In Love「恋に落ちる時」(4:55)
優しくシットリ聞ける曲
6.Peri's Scope(3:15)
親しみやすい“メジャー”テーマとジャズ・ピアノの“強さ”を兼ね備えた曲。
7.What Is This Thing Called Love?「恋とは何でしょう 」(4:35)
この曲好きだわ・・・・。
8.Spring Is Here「春はここに」(5:07)
シットリした曲で夜に聞きたくなるかも。
9.Someday My Prince Will Come「いつか王子様が 」(4:55)
10.Blue In Green「緑の中の青」 [Take 3](5:25)
ピアノの繊細さがいい・・・。
11.Blue In Green [Take 2](4:29)
同じ曲なのにまた違った雰囲気。
四人が外国人バーのXmasの余興で演奏した。
千太郎をあおる薫のピアノの演奏で始まったのは「Blowin' The Blues Away」。
今回のタイトルBut not for me はチェット・ベイカーの代表曲ですが、色々な人が演奏しているのですね。
Chet Baker - But Not For Me が今回演奏してた雰囲気に近いかも。
トランペット演奏でなら Miles Davis - But Not For Me (take 2) がいいかな。
でも、淳兄は薫とこの曲をデュオで演奏してましたが、淳兄かっこよすぎる。
類家心平(tp)と、古川昌義(vo)のコラボレーションだそうです。