東日本大震災、10年前に中国車が日本を救った?
超法規的措置で導入! 1億5000万円ポンプ車の現在
というタイトルの記事を読んだ
ヘリは被爆を極力避けるために、
かなり高い位置からの散水となり風に
流されるなどしてほぼ効果なし。
消防車は高さがまったく
足りずこちらも効果なし。
そこで、長いブームを持つ
コンクリートポンプ車による注水
という方法が提案されました。
そして、世界中を探し回った結果、
中国・三一重工という建機メーカーが
製造する長さ62mのブームを
持つコンクリートポンプ車が見つかりました。
東電はすぐに、三一重工の
日本法人を通じて、中国・三一重工に
購入したいことを伝えましたが、
三一重工社長の梁穏根(りょう・おんこん)氏
からは、驚く答えが返ってきました。
「日本に販売しないでください。
売らないでください。日本は一衣帯水の隣国です。
今こそ支援の手を差し伸べたい。
そのポンプ車は日本の被災地に寄贈します」
つまり、1億5千万円もする
コンクリートポンプ車を販売するの
ではなく、無償提供したいとの返事でした。
当時かなり活躍したのだがマスコミは
10年前、原発を冷やすための
注水作業については新聞やテレビの
ニュースなどで多く報道されましたが、
中国から寄贈されたコンクリートポンプ車
について言及している記事はわずかであり、
多くの日本人はこの事実を知らないでしょう。
残念だ
バイクの部品やパソコンで
お世話になってる中国製品
国産に比べて格安なので
賞賛と誹謗中傷が入り乱れてるが
今や世界第2位の経済大国だ
資金や技術力があっての結果と
見るのが普通です
頑張れ日本
超法規的措置で導入! 1億5000万円ポンプ車の現在
というタイトルの記事を読んだ
ヘリは被爆を極力避けるために、
かなり高い位置からの散水となり風に
流されるなどしてほぼ効果なし。
消防車は高さがまったく
足りずこちらも効果なし。
そこで、長いブームを持つ
コンクリートポンプ車による注水
という方法が提案されました。
そして、世界中を探し回った結果、
中国・三一重工という建機メーカーが
製造する長さ62mのブームを
持つコンクリートポンプ車が見つかりました。
東電はすぐに、三一重工の
日本法人を通じて、中国・三一重工に
購入したいことを伝えましたが、
三一重工社長の梁穏根(りょう・おんこん)氏
からは、驚く答えが返ってきました。
「日本に販売しないでください。
売らないでください。日本は一衣帯水の隣国です。
今こそ支援の手を差し伸べたい。
そのポンプ車は日本の被災地に寄贈します」
つまり、1億5千万円もする
コンクリートポンプ車を販売するの
ではなく、無償提供したいとの返事でした。
当時かなり活躍したのだがマスコミは
10年前、原発を冷やすための
注水作業については新聞やテレビの
ニュースなどで多く報道されましたが、
中国から寄贈されたコンクリートポンプ車
について言及している記事はわずかであり、
多くの日本人はこの事実を知らないでしょう。
残念だ
バイクの部品やパソコンで
お世話になってる中国製品
国産に比べて格安なので
賞賛と誹謗中傷が入り乱れてるが
今や世界第2位の経済大国だ
資金や技術力があっての結果と
見るのが普通です
頑張れ日本