運河近くのビリケンさんの横の看板を交換しました
ビリケンさんって知らなかったです
1908年にアメリカの女性芸術家フローレンス・プレッツが、夢の中で見た神秘的な
人物の姿をモデルにして製作されたと言われる(諸説有)「ビリケン」は、
「幸福の神」として世界中に広まりました。
日本には1909年頃に伝わり、縁起物として流行し各地で招福の利益に加え、病気平癒、
学業向上等のご利益で信仰を集めました。
利根運河のビリケンさんは、大正2年(1913年)に利根運河の水運と治水に尽くし、
観光と美化発展に力を注いでいた利根運河株式会社の支配人であった森田繁男氏により、
「新四国八十八ヶ所霊場」の開設とともに建立され、以降、地元の人たちに親しまれてきました。
その後、100年以上、風雨に曝され老朽化が心配されたことから、
平成30年3月観光協会によりビリケンさんの祠が建立されました。
っと検索したら出てきました
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