糸にはもちろん、いろいろな太さがある訳で、当り前の事ですけど、太さが変わると同じ作品を作っても、出来上がりに大きな違いが出来ます。
理科の実験じゃないですけど、ちょっと面白い実験をしてみました。
同じ形のモチーフを太さの違う糸で作って、比較してみましょう・・
ってな訳で、出来上がったのが、画像の作品です。
左側は、ごく一般的にレース編みで使用されているエミーグランデのレース糸、右側を、私の大好きなDMCの80番(番号は糸の太さを表しています・・一応念のため・・)全く同じものじゃ、あまりにもおバカさんっぽいので、モチーフの糸は一部変えてデザインに変化は付けてあります・・
画像を見て頂ければ、一目瞭然、左のモチーフ2個と、同じ位の大きさは、右の糸だと、6個も出来ちゃうんですよね・・・
と言う事は、これでもか!って言う位、繊細な細かい模様にしたかったら、細い糸が良いのが当然のことですよね・・
より繊細で細かい模様にするには、細ければ細いほどいいんですけど、細いって事は、それだけ、引っ張る時、気を付けないと、切れちゃうんですよね・・
作り初めの頃は、「ブチッ!」「ブチッ!」ってしょっちゅう切っていましたよ・・力加減の判らない、バカな男って多いんですよね・・・バカ男を代表していましたけど、最近は多少、お利口になりました・・・・
理科の実験じゃないですけど、ちょっと面白い実験をしてみました。
同じ形のモチーフを太さの違う糸で作って、比較してみましょう・・
ってな訳で、出来上がったのが、画像の作品です。
左側は、ごく一般的にレース編みで使用されているエミーグランデのレース糸、右側を、私の大好きなDMCの80番(番号は糸の太さを表しています・・一応念のため・・)全く同じものじゃ、あまりにもおバカさんっぽいので、モチーフの糸は一部変えてデザインに変化は付けてあります・・
画像を見て頂ければ、一目瞭然、左のモチーフ2個と、同じ位の大きさは、右の糸だと、6個も出来ちゃうんですよね・・・
と言う事は、これでもか!って言う位、繊細な細かい模様にしたかったら、細い糸が良いのが当然のことですよね・・
より繊細で細かい模様にするには、細ければ細いほどいいんですけど、細いって事は、それだけ、引っ張る時、気を付けないと、切れちゃうんですよね・・
作り初めの頃は、「ブチッ!」「ブチッ!」ってしょっちゅう切っていましたよ・・力加減の判らない、バカな男って多いんですよね・・・バカ男を代表していましたけど、最近は多少、お利口になりました・・・・