いろいろな物を 造りかけで 置いておく事が多く、 時々 また 続きをするんですけど、 造っていて 糸が足りなくなりそう ・・・と言う時には 当然ですけど、糸繋ぎをして ・・・・ 「 エッ? 」 と 疑問が ・・・・ 「 この糸 何番だっけ ・・・? 」 そうなんですよね ・・ 机の上には 同じ 白い糸 といっても 20番 40番 70番 80番 100番 160番 の 糸玉が 転がっているんです ・・・ 造っているんですから さすがに 20番 40番 みたいな 太さって訳は無く かといって 160番 の極細でもない事は 解りますけど ・・・ 70番 80番 100番 って 見た目 あんまり変わらないんですよね ・・・ 並べてみて ・・ん~ どっちだろ・・・ 指でナデナデして イイ子イイ子 しても 微妙な 指触り ・・・ん~ っと 悩む事 悩む事 ・・・ 「 若きウェルテル の悩み 」 のごとく ・・・ ( 知ってますかね・・ この小説 ・・・ヨハン ヴォルクガンク フォン ゲーテ の小説で 青年ウェルテル が 婚約者のいる シャルロッテ に恋をし、 その恋が 叶わず 自殺してしまうまでの 悩みを書いてあるんですよね ・・・ 確か ・・・ ウェルテルの繊細な心は 私とよく似ているんですけど、私には 青年時代 シャルロッテ は居ませんでしたので、 悩む事は全然ありませんでしたけど ・・・ 私に恋した 女性は多かったと思いますけど・・ 多分 ・・ 幸い 自殺する少女は居なくて ホッとしてましたけど ・・ ??? ・・ ) 結局 100番 に違いない という結論に 達して 糸繋ぎして 続きを 造り始めたら ・・・ リングを 造って ・・・ ( アット! これは 間違えた ) と気付きました ・・・ 実際に 糸を絡めて リングを作れば 100番 か 80番 かの違い位 解るのに なんで 悩んでいた時に 試しに 造らなかったのでしょうか ・・・ 若気の至りと言うか ・・・ まだまだ 青年の私は 未熟者です ・・・・ ( 誰? 認知症の初期症状だ なんて 言ってるのは! )