今日は 東京での 教室 ・・ 静岡 → 東京 って 案外近くて 8時には もう 東京に 着いてまして、 朝の 上野を ちょっと お散歩・・・ って程では無いけれど、混み始める前の 喫茶店で モーニングコーヒー ・・・ おかげさまで 東京の教室は ほぼ満員・・ 今日も、見学に来るつもりの方が そのまま受講と言う方もお出でで、ありがたいお話です・・ と言う事で、東京での 教室も もう ひとクラス 増設となりまして、来月は 連休が ありますので、日程の関係で 6月から 開講・・・すでに 何人かの 受講手続きして下さった方も おいでとの事で、今日 決定して 既に お申込みいただいた様で 本当に ありがたい事です・・・ 全国からのお問い合わせも頂いているようで、やはり 交通のアクセスの良い場所のせいでしょうか・・・( 可愛い講師のせいだと思いますけど・・?? ・・・ それにしても、 「 あら、 男性の先生なの・・ 」 と仰る方もおいでのようで・・ まあ いいですけど・・ ) とにかく 受講生の方が 楽しんで下さっていらっしゃる姿は ありがたいものです・・・ 帰りに 久しぶりに あちこちと お店をまわって、 以前から 探していた パーツを 手に入れまして・・ さすが 東京ですねえ~ ・・・静岡じゃ 手に入りません・・・他にも いろいろ発見・・・ 帰りの新幹線では 新しい 作品の 製作原案を練って、帰宅して 試作開始・・・ 今度の作品も とっても 私に似てて 可愛いんですよォ~ ・・・ 純朴な若い恋人達を 主人公とした 文芸小説とかで ときどき 使われている 〇〇〇〇〇 ・・・ 何か?っ・・・ 例えて言うならば・・・ 伊藤左千夫原作の 「 野菊の墓 」 の中で 15歳の少年 政夫 が 民子に 「 民さんは 野菊の様だ・・・ 」 と 差し出す 一輪の野菊 のような・・そんな 使われ方をする物 です・・・ 決して 高価な物ではないけれど、 ほのかな恋心を 込めて そっと 手渡す・・・ そういう場面に 出て来るもの・・・ いやあ~ 私も 純真な少年時代に あんなことしてみたかったですねェ~ ・・・ 「 野菊の墓 」 の 民子のような・・・ 「 絶唱 」 の小雪のような・・・ 「 潮騒 」 の 初江のような・・・そういう少女がいればねえ~・・・そう言えば・・私に 純真な少年時代・・あったかなあ~・・・ お習字教室 と そろばん教室 と オルガン教室と ( ・・ まだ オルガンだったんですねえ~ ) 絵の教室と、家庭教師の先生が 家に来てましたし、 教会の日曜学校に行って 讃美歌も歌ってましたから 忙しい 可哀想な 少年時代でしたねえ・・・中学時代には ミュージカル を観に 帝国劇場や 日生劇場に ひとりで出かけたり、歌舞伎や バレー オペラ とかも 全然違和感なく 観に行ってましたから 初心な 少年じゃ無かったですねェ~ ・・ 今 私のまわりに そんな少年がいたら 生意気なガキ だと思うかもしれませんしねえ~