今日は三島教室ですが 教室が終わった後 閉館時間間際に 佐野美術館の入館時間に間に合いました・・・ 今 展示しているのは 「 花のお江戸の雛飾り 極小美の世界 」 という展示・・・ 内裏雛の高さは １０ｃｍ 実物を見ても信じられない位 極小の 雛道具・・・ 精巧な蒔絵が施されたものは もと 江戸八丁堀の与力、 仁杉家 ( ひとすぎけ ) に伝わったもので アメリカに渡り 近年 日本に買い戻されたというもの・・・ 精巧な江戸の職人芸 とも言べき ０、数ミリの 品々・・・ 日本って こんなにも 素晴らしい物を作りだす事が出来ていたんですねえ・・・ こうした 日本の素晴らしさは きっと 今も引き継がれているものなのでしょうねェ～・・・・ 極小の美 ・・・・ タティングレースにも そんな世界があるかもしれません・・・・