11月11日に発売された 「 ハリー・ポッターと 呪いの子 」手に入れました・・ 画像の物は 限定付録で クリアファイルが付いていましたので、ハリポタ ファンの私には 嬉しいおまけ・・・ 今回の本は、戯曲として書かれていて、 私にとっては とても身近に感じるものです・・ 10代の頃から 本を読む事は好きで、趣味を聞かれると、どうしても 読書 としか書きようが無く、何となく 真面目ぶってる気がして、そういう書き方は 嫌でしたけど、中学時代から 戯曲と言う世界に 魅力を感じ、様々な戯曲を読み漁り、シナリオ・台本なる物が 10代には かなりのウエイトを占めていたように思います・・ 振り返れば、戯曲・シナリオを読む事で、頭の中に物語のあり様を思い描く事は、今にして思えば、様々な作品を作っていく上での デザインの発想の 原点のような気もします・・・ 昨今、子供達への 本の読み聞かせでも、絵のある読み聞かせと、 絵の無い読み聞かせでは、想像力の力が違うと言われるように、空想する事、 思い描く事 が やがては 造りだす事に 繋がるもので、発想の転換 と言うような 考え方を変えてみる・・と言うのとは、ちょっと違う、何と言えばいいのか・・ 発想の転換ではなく、発想が違う・・というような・・・ 上手く言い表す事は難しいですけど、そうした・・ん・・ 「 感性 」 のようなものは、決して 才能では無く、小さな事の 積み重ねの経験によるところが多いんではないでしょうか・・・今回の この ハリー・ポッター も 今までの物とは違い、小説を読んで行く 想像の世界よりも、もっと自由な広がりのある 創造の世界を感じられるのは、思春期の真っただ中で 戯曲の世界に どっぷりと漬かっていた事の 積み重ねから 感じる物でしょうか・・・ 本を読む事の少なくなってしまった 最近ですが、・・・ 過去に そうした経験の 積み重ねがあった事は 幸せな事かもしれません・・・さてさて・・横浜でのイベントは 無事幕を閉じたものの、 明日は夜間教室、明後日は 午後から・・週末は 東京・・と教室がありますし、来月には 静岡での クリスマスフェスタも予定されていますし・・・ 今回は ちょっと 今までと違った事を クリスマスフェスタでやってみようかとも 思って企画中なんですよね・・ 横浜では出来なかった事・・そして 今までの 出展では 目を向けなかった事へ 今年は ちょっと視点を変えてみようかと 思っているんです・・・ 横浜では 2mX4m という広さのブースで、これまでの 静岡でのクリスマスフェスタでは、3mx6m ・・かなりゆとりがありますけど、今年は 何と、3mx9m しかも ブースとは言っても いわゆる囲いの無い 3mx9mの広さ・・ 会場を区切っている 2本の通路だけでなく、通路と通路を繋ぐ通路もある・・つまりは ブースの 3方がすべて正面と言う、なんともすごい ブース設定なんですよね・・・ こうした空間での展示は 初めてですので・・いろいろな事が出来そうな感じですからねえ~・・ しかし・・ 3mx9m は・・かなり広いですねェ~・・・ 広過ぎたかもしれませんけど・・