あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

タテイングレース  in  広重

2016-11-29 19:34:20 | 日記
安藤広重 の浮世絵 鞠子の宿 の中に タテイングレースの鶏を 置いてみました・・・浮世絵の一部に・・・観えるかなァ~ ・・・ でも まあ じっと見つめていると、・・・・ 違和感なくもないのでは・・・時空を超えて タイムスリップして・・なんて 考えると 浪漫を感じませんかね・・・ 画像の鶏は 一昨日のものではくて、作り直した 新作です・・・前回の作品が 凝り過ぎていたので、少し シンプルにして すっきりさせてみました・・ ん・・・ もう少し 修正した方が 日本鶏風でしょうかね・・・ 日本的な 美しさと力強さを持った分にきが いまひとつ足りないような・・・ でもまあ 教材としては 十分手ごたえのある 作品でしょ・・・ん・・・ 描きたかった 鶏とは ちょと 違うかなあ~・・ 今度は 同じテーマでも 違う鶏を 描いていたいですねェ~・・・ 私が学生時代の頃、道楽者の 父親が 200羽以上の 日本キジと 200羽以上の 高麗キジ、 70羽近い ホロホロ鳥、そのほか 金鶏、銀鶏、 白孔雀を 6羽 飼っていた事は 以前ブログにも書きましたけど、野鳥ですから、もっと 鋭い というか 生命力のような力強いものが ありましたからねえ~・・ アッ・・・ 閃いちゃいました・・・ 今 閃いた事に 挑戦してみましょうかね・・・ 時間はかかりそうですけど・・・ フフフフ・・ と・・