作っていた 作品 や~っと完成です。 「 トリト―ン の 宝物 」 深い海の底に眠る 黄金宮殿 にある 宝物を 作ってみました・・・・ 太陽の 輝く光は 自然の母である 海の中で 様々な 表情を見せてくれます・・・ 光が プリズマの屈折によって 様々な表情を見せるものです・・・ では ・・ まずは・・ 静かに 深海の世界へ・・・・ 画像にアップしたものは そんな 瞬間 ・・・
一生懸命に タティングレースの作品制作に取り組んでいらっしゃる方の サンプルモチーフが有りませんので、ちょっと 見本を お作りして差し上げようかと、糸を結び始めました・・・ いろいろな方が 作品制作に取り組んでいるわけですけど、イメージ通りに 行かない事は 良くある事で、そういう時に 実物があると 良く解る訳で・・・ あれこれ考えて模索するより 手に取って観た方が理解は早い訳ですから、いま 制作中の作品も ちょっと気分を変える意味でも ひとつ 作りましょうかと シャトルを動かし初めて・・ あともう少しでしょうか・・・70番の糸は 久しぶりですねェ~ ・・・ 土曜日、日曜日と 休みらしい休みになるのは 久しぶりの感じですし・・ ( この所 土曜 日曜 は レッスンが立て込んでいて 本当に久しぶり・・・ ) この所、首筋が また痛みだhしているのは 首を下に向けて 手元を見てる時間が長いせいでしょうけど・・・ まあ それはそれとして・・・ 思い付いたら 仕上げておきましょうかね・・・他にも 作ってみたいという方 いらっしゃるでしょうしねェ~ ・・・
最近の雑誌には ビックリするような付録が付いている物があって、中身より 「 付録を買う 」 って感じが多くて・・・ なにせ 付録が付いてる物は しっかりと付録が落ちないように 輪ゴムとかで 何重にも留めてあるので、雑誌の中身を ペラペラと 見る事も出来ないので、付録で選ぶしかないような感じすらあって・・・ でも結構 この付録が 諜報していて、今日発売の 雑誌も 付録につられて 購入しえしまいました・・・ 画像にアップした物・・・ 「 ペン立てにもなる 立つペンケース 」 と言う事で、 立つペンペースは 良くありますけど、今回のは なんと ファスナ―の根元が 外れるようになっているので、横に10cm位も 広がっちゃうんです・・・ この 目から鱗状態の アイデア 凄いですねェ~ ・・黒いビニールレザー ですけど、 サッカーをしている ミッキーマウス が 模様として 型押しされています・・・ 細かい事を言えば 内側の 縫い方は 雑と言えば雑ですけど・・・ しかし この ファスナ―を拡げてしまう という アイデア・・ 凄いですねェ~ ・・・ ペンケースは 一杯持って居ますけど、このアイデアの為に 思わず買ってしまいました・・・ 私の場合、数種類のかぎ針や ハサミや チャコペンや 様々な 手芸ツールは いくつかのペンケースを 道具入れとして使っていますけど・・ ( さすがに 男の私が 女性の方達が お使いになっているような 可愛い 花柄の手芸道具入れを 持ち歩いていたら いくら可愛い私でも、違和感あるでしょう・・・ ) ですから ペンケースには そうした 針とか 指抜きとか いろんな道具が 入っているんです・・・ ですから これなら 使えそうだなと思ったので 試しに 使ってみようかと思った訳ですが・・ ファスナーを締めた時に 内側に 広幅部分が 折り込まれますので、その辺りがどうなるか、実際に使ってみないとわかりませんので・・・ そうそう・・今日は 三島での 教室でしたので 午後は 三島へ・・ ( 静岡の東の方です ・・ ) ・・・ で 帰りに ちょっと 良い事を思い付いて 知り合いの方と 下打ち合わせ・・・ もし 今度の企画が 実現したら とっても 良い結果に繋がるような・・・そんな事 企画しています・・・
今日から ( もう日付が変わっちゃったんで 昨日ですけど・・・ ) 静岡の 某デパートの催事場で 京都物産展 が始まっていたので、ちょっと 見学に・・・ 銀細工とか 茶道のお道具 匂い袋、 和紙 などなど・・・ 食品の方が多いですけど・・・ 茶道は やりたいんですけど、なかなか機会が無くて・・・ お道具も いいお値段ですし・・・ ふと 見つけた物が 西陣織の生地・・・ まあ 良いお値段ですこと・・・ この大きさで・・ って感じでしたけど・・・「 ど~ぞ お手にとって ごらんくだはりませんか~ ( 正確な言い方は 忘れちゃいましたけど・・ ) 」 と ゆったりとした 声かけに 思わず、生地の山を ・・・ で 画像にアップした 生地・・ 色はもっと渋い感じですけど・・ 何となく 引っかかって・・思わず 購入・・・ ( 何に使うか 全然考えていませんけど・・ ) ・・・ 東京にはしょっちゅう行くんで 浅草とか 江戸の風情を感じる事は 良くありますけど・・ 京都は まだ 数える位しか お伺いしていませんので、あまり良く解らずにいますけど・・・ とにかく この生地をどうするかは 別として・・・ 明日も時間があれば 立ち寄ってみましょうかね・・・ あまり時間が無かったので ゆっくり見る事できませんでしたから・・・ そうそう・・・ 静岡では お茶 の 喫茶店 あるんですよね・・・ 他の地域とかであまり 見かけるとないんですけど・・・ でも 考えてみれば コーヒ― とか 紅茶 を 喫茶店で飲むのは当たり前なのに、 日本茶を 喫茶店で お金払って飲むというのは 妙な感じもしない訳ではありませんけどね・・・ お茶 は 本来 食べていた物で ( 食べるために入れる器を 「 お茶碗 」 飲むものを入れる物は 「 湯呑み 」 って言うでしょ・・・ ) お茶を今の様に 茶葉に湯を通して飲むようになった最初は 静岡だそうで・・そうした事もあるのかもしれません・・・
日曜日に ふと 思い付いて 作り始めた作品 ・・ 「 貴方は なんで そんな凝ったものばっかり 作りたがるのよ・・・ 」 と 家内が ブツブツ言ってましたけど・・( まあ 家内の言う事は 無視して・・・ ) とにかく ひとつ作ってみましょうか・・と作り始めたら・・・確かに 大変・・・ 5~6時間かかっても まだ 半分も出来ません・・・ 現在までの状況は 画像にアップしたところまで・・・ 作品の名前は 『 トリ―トーン の 宝物 』 ・・・ ( 完成したら変わっちゃうかもしれませんけど・・ ) 「 トリ―トーン 」 というのは ご存じかも知れませんけど、ギリシャ神話 の 海の神 「 ポセイドーン ( ローマ神話 では ネプチューン と呼ばれている 神様の事です ・・」 と 海 そのもの の 母 「 アムピトリーテ 」 の 息子 の名前で、 上半身が人間 下半身が 魚という 人魚のような姿で 描かれている 深い海の淵からの使者とされ、 「 トリ―トーン 」 と言う名前には 「 世界を司る 第三の物 」 という意味があり、 海 そのものをさすとされているものです・・・ 「 トリ―トーン 」 は 深海 にある 黄金宮殿 に住んで居ると言われていて・・・そこには きっと こんな 宝物が 有るんじゃないかなぁ~ と 私が勝手に思っている 珊瑚で出来た 宝物を タティングレース で 作ってみようかと・・・ そんな イメージ なんですよね・・・ 教材に使うかどうかは 完成してからですけど・・・時間がかかりすぎますかね・・・
拡大するのが これで 限界ですけど・・・ 大御所役 の 俳優 「 風間トオル 」 解りますかねえ~ ・・・ 私かと思っちゃいましたけど、残念ながら 違います・・・ 大御所にしては 若く見えますし 体系的には 私の方が 大御所タイプ・・・ ( ん? ・・・ そうでもないでしょ ) まあ 開門の時の 口上は さすがに 堂々として お見事でしたけど・・・ あっという間に 通り過ぎてしまいました・・・ 昔 メンズファッションショーの モデルとして ちょっと お見かけした程度ですけど、あんまり変わらないですねェ~ ・・・ そうそう ファッションショー と言えば、4時から 御幸通り という、静岡駅前の 4車線の道路を閉鎖して、「 静岡コレクション 2014 春 夏 コレクション 」 のファッションショー が開催されて、 加藤夏希 ・ 石田ニコル ・ オードリー亜谷香 ・ シャウラ ・ 藤井リナ ・ 八木アリサ ・ ラブリ ・・を始め、 今売れっ子の モデルさん達による コレクションなので、凄い 人ざかり・・というか・・ 人の海で 全然見えず、会場に設置された 巨大スクリーン に 映し出される リアル映像を観る位で・・ 警察官も 物凄い 人数が動員されて、ま~ 凄いのなんのって・・・ この 静岡コレクション は 4月25日 ( 金 ) 24:50~ 特別番組として SBSテレビ で 放映されるとの事・・・・ リアル の 雰囲気は解らないでしょうけど、テレビで 楽しみましょうか・・・・ 日本ホビーショー に疲れが無ければですけど・・・
今日は 静岡まつり の最終日と言う事で、ちょっと家内と まつり見物・・・今年の 大御所 今日は 俳優の 「 風間トオル 」 ・・・ 静岡まつりは 駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をしたという 故事にならって 「 大御所花見行列 」 をメインに 開催される お祭りで 今年で 58回目・・・静岡市の中心部にある 駿府城公園 ( 駿府城は 現在ありませんけど、櫓や 門が 復元されています ) の 東御門 が 午後 2時10分に開門され、 大御所 が 観台所や 大名達 約400人を引き連れて、駿府城下を練り歩くものです・・・ 画像は 丁度 東御門 を 出た所・・・ この前には 大勢、家来や 大名達、 腰元達が すでに 通過した後です・・ ちょと 大御所が 解り難いので アップしてみましょうかね・・・
今日は 東京での 教室 ・・ 静岡 → 東京 って 案外近くて 8時には もう 東京に 着いてまして、 朝の 上野を ちょっと お散歩・・・ って程では無いけれど、混み始める前の 喫茶店で モーニングコーヒー ・・・ おかげさまで 東京の教室は ほぼ満員・・ 今日も、見学に来るつもりの方が そのまま受講と言う方もお出でで、ありがたいお話です・・ と言う事で、東京での 教室も もう ひとクラス 増設となりまして、来月は 連休が ありますので、日程の関係で 6月から 開講・・・すでに 何人かの 受講手続きして下さった方も おいでとの事で、今日 決定して 既に お申込みいただいた様で 本当に ありがたい事です・・・ 全国からのお問い合わせも頂いているようで、やはり 交通のアクセスの良い場所のせいでしょうか・・・( 可愛い講師のせいだと思いますけど・・?? ・・・ それにしても、 「 あら、 男性の先生なの・・ 」 と仰る方もおいでのようで・・ まあ いいですけど・・ ) とにかく 受講生の方が 楽しんで下さっていらっしゃる姿は ありがたいものです・・・ 帰りに 久しぶりに あちこちと お店をまわって、 以前から 探していた パーツを 手に入れまして・・ さすが 東京ですねえ~ ・・・静岡じゃ 手に入りません・・・他にも いろいろ発見・・・ 帰りの新幹線では 新しい 作品の 製作原案を練って、帰宅して 試作開始・・・ 今度の作品も とっても 私に似てて 可愛いんですよォ~ ・・・ 純朴な若い恋人達を 主人公とした 文芸小説とかで ときどき 使われている 〇〇〇〇〇 ・・・ 何か?っ・・・ 例えて言うならば・・・ 伊藤左千夫原作の 「 野菊の墓 」 の中で 15歳の少年 政夫 が 民子に 「 民さんは 野菊の様だ・・・ 」 と 差し出す 一輪の野菊 のような・・そんな 使われ方をする物 です・・・ 決して 高価な物ではないけれど、 ほのかな恋心を 込めて そっと 手渡す・・・ そういう場面に 出て来るもの・・・ いやあ~ 私も 純真な少年時代に あんなことしてみたかったですねェ~ ・・・ 「 野菊の墓 」 の 民子のような・・・ 「 絶唱 」 の小雪のような・・・ 「 潮騒 」 の 初江のような・・・そういう少女がいればねえ~・・・そう言えば・・私に 純真な少年時代・・あったかなあ~・・・ お習字教室 と そろばん教室 と オルガン教室と ( ・・ まだ オルガンだったんですねえ~ ) 絵の教室と、家庭教師の先生が 家に来てましたし、 教会の日曜学校に行って 讃美歌も歌ってましたから 忙しい 可哀想な 少年時代でしたねえ・・・中学時代には ミュージカル を観に 帝国劇場や 日生劇場に ひとりで出かけたり、歌舞伎や バレー オペラ とかも 全然違和感なく 観に行ってましたから 初心な 少年じゃ無かったですねェ~ ・・ 今 私のまわりに そんな少年がいたら 生意気なガキ だと思うかもしれませんしねえ~
春は 花見と洒落込んで お出掛けに 欠かせないのは 「 花 より だんご 」 ・・・ お料理の出来ない 私が作るのは 「 タティングレース の おだんご 」 です。 直径 おおよそ 4cm の タティングレース おだんご の 中身は あんこ の代わりに ラベンダーの ポプリ を 詰め込んでみました・・・ とっても 良い香り・・・ タティングレース おだんご の 正式名称は 正確には 「 サシェ 」 と言う事になるでしょうか・・・・ハ―ブ等を入れた 小袋、・・ 匂袋 の事ですけど、 私は ラベンダー が好きなんですよね・・・ ( 好きな ハーブティー は ローズヒップ ですけど・・ ) 北海道 富良野 の ファーム富田 ・・ 見渡す限りの 山々すべてが ラベンダー なのは 壮観でしたね・・・ 富士山を始め 風光明美な 静岡の人は 他の地方に行っても あんまり景色に感動しない・・って言われる位 静岡には 綺麗な景色の場所が沢山ありますけど、 富良野 や 北海道の 見渡す限りの 果てしない 景色は どこもすばrしかったですねェ~ ・・・画像にアップした サシェ を乗せてある 葉っぱ型の 小皿は 富良野 の ファーム富田 で 手に入れたもの・・・ なかなか 可愛いでしょ・・・明日の お教室で 使おうか どうしようか 迷いながらも なんとか 完成しましたけど、作るの結構 メンドクサイんで ねえ~ ・・・ 結び図 間に合うかどうか・・・ 自分で作るのは ちょっとした メモ描き で 作るんですけど、ちゃんと 図に描くのは 大変なんですよねェ~ ・・・
4月と言えば 「 日本ホビーショー 」 今年も ご招待券 頂戴してしまいました・・・ 4月24日 ( 木 ) ~ 26日 ( 土 ) 東京ビッグサイト での開催です。 毎年、これから発売される キット等が 体験できるコーナーがあったり 新発売商品 の 一足早く しかも特別価格で 購入出来たり・・・ 珍しい 材料とか 素材とか 貴重な物を見る事が出来たり・・ 去年は 確か 「 アンティ―クレース展 」 の コーナー 何度も足を運んでしまいましたねェ・・・ 今年は どんな物が ゲット出来るでしょうか・・・ 毎年 家内と一緒に行くんですけど、会場がオープンしたら 別行動・・ お互いに 観たいブースが違いますし、出来るだけ たくさんのブースを回って たくさんの 新しい情報や グッズとか 買い求めたいですし、それぞれが 別行動で 関心のあるブースを回って、本当に 面白い所 珍しいものを 見つけたら 後で 一緒に祖のブースに 行くんですけど、時間の有効的な使い方です・・・
自分が 好きで作っている物 と 何かを伝えるために作るものは やはりどこか 違う所があるような気がします・・・ これは 嫌な意味ではなく、( もちろん 嫌々作っても いい作品は出来ないでしょうから・・・ ) 前向きな 良い意味でのことですけど、私の教室の場合、 「 今回の作品では 〇〇 の 技法を伝えたい・・・その為には 作っていて 楽しい物じゃないと 面白くないし、学んで下さった方が、もうひとつ、また もうひとつ と 作りたくなるような物じゃないと 作る事の嬉しさを感じる事は無いだろうし、それに なにより 可愛い物じゃないと・・私に似合わないし・・( ? ) ・・ 」 と言う事が コンセプトにあって しかも 更に 求める物は 簡単すぎず、だからと言って 難しくてちょっとやそっとじゃ 作れないものじゃ困るし・・ ただ 作っているだけじゃ無くて 今回は 何の技法を学んでいるのか 理解出来るものじゃないと 意味が無いし・・ と 思っていますので、課題作品を 準備するのが 結構 大変なんです・・・ 私の イメージで 作ってみたら 良い感じ・・と思っていても 実際に 生徒さんが作って下さると、私の想定外の 形になってしまう事が 時々あるんですよね・・・ 技術的な問題ではなくて、これは 私の 力不足というか・・・ 考えが浅いというか・・ 顔が可愛いのを 良い事に 手を抜いている訳じゃないんですけど、なかなか まとまった 時間を取る事が難しい為に 注意が 細部にまで行かない事も多くて、申し訳ない思いをする事もあるんですよね・・・初心者の方は ゆっくり時間をかけて シャトルを動かして慣れることを 重要視しているんですけど、慣れておられる方・・ さらに 私より綺麗に作る事が出来るんじゃいかと思うような方も いらっしゃる訳で、そういう方達は 当然の事ながら 進むペースが 本当に早くて、私が あちこちに教室を持っているせいか 追われてしまうような気分になる事も しばしば ありますし、 今 ちょっと 新しい試みが始まっていますので、同時進行で そちらの準備もある訳で、 仕事が忙しい この春に時期は 頭の考えも フル回転、作品作りも 同時に複数作品制作にフル回転の 大わらわ・・ 単純なミスも多くなって 作り直しも多くなって ( ミスを解り難くする方法はもちろんありますけど、それじゃ 気分的に 納得できないですしね・・ ) ・・ 画像にアップした物も、こんな簡単な・・っと思うのに これで 4回目の作り直しなんです・・ 結び目の数を 微妙に変えてますので、すぐに 間違えちゃうんですゥ・・ まあ それは 大した事じゃないんですけど、間違えなければ すでに完成していた事を考えると・・・ 日付も変わった事だし・・ 「 オペラ座の怪人 」 の 映画でも観ながら 続き作り始めるとしましょうか・・・ フゥ ・・・