焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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風邪を引きました

2010-11-17 11:49:41 | 日記
 今日は風邪で体調を崩して、休んでいます。丈夫そうに見えていますが、秋から冬にかけて、時々体調を崩します。防衛体力が落ちているのでしょうか?けっこうひ弱なタイプだと自分では思っています(?)
 そんな中でベッドから抜け出して、こんなことをしていますが・・。いいのかな?

 先日、研修で「栗東トレーニングセンター」というところへ行きました。西日本圏の競馬馬を調教するところです(ご存じの方も多いでしょうか)東にも同じような場所があって、何となく競り合っておられる様子でした。当然でしょうね。
 
残念ながら、馬の調教は午前中だということで、一頭も見られませんでしたが、かわりにジョッキーとおぼしき人がトラックを走っておられました。(一周回ると結構あると思いますが・・)


        

 これはスタートゲートの練習機だそうです。左(4)から少しずつ狭くなっているのがおわかりでしょうか。右端(1)が正規の幅だとか・・。いくら早く走れる馬でも、このゲートから出馬できないと出走資格がもらえないそうです。馬にとっては正真正銘「狭き門」!!

 

 こんなにふかふかの砂の上を走るそうで、馬も大変だなぁ、と思いました。これ以外に芝の走路や木のチップを敷き詰めた走路、チップに油を混ぜて水はけが良くなるようにした走路などもあるそうです。確かにトラックを見ると、それぞれ走路の色が少しずつ異なっています。栗東の自慢は(写真はないですが)チップを敷き詰めた長い登り(一㎞弱)の走路があることだそうです。なにせ、お金がかかっていますから人間様のトレーニング以上に工夫されお金も時間もかけています。

     

 最後は交通標識。一番優先されるのは、誰あろう「お馬様」でした。「そこのけ、そこのけ、お馬が通る」だとさ。
さすが天下のJRA。 
 向こうに見えるのが厩舎です。これが一杯並んでいました。なんか全部、貯金箱に見えたのは僕だけでしょうか?


 話は変わって



 前回は絵だけでしたが、今日は写真です。少しずつ現実に近づいているのかな?秋の味覚を視覚だけでも感じてください。(あれ、誰かさんの影響を受け始めたかな?)

 また話しも絵も変わって

   

 朝早く起きた昨日、日の出前の様子です。腕も機械も今ひとつなので、目で見たようなすばらしさがどうも伝わりきらない気がしますが、自宅から見た東の空。山並みは琵琶湖の向こう側、手前の暗い部分が琵琶湖の西側です。最近は朝焼けがきれいな時期です。



 左側の少し高い山が伊吹山。だんだん白んでくる東の空です。 




 冬になるとこんな感じになります(これは以前取った写真。ほぼ同じアングルです)

       

 これは、家と小屋の隙間から見た日の出。周りは田んぼばかりです。道が一本下っているのがおわかりでしょうか?
12月までに、もう少し右側の方へ太陽がよって顔を出します。

 こんなことだと、もっと機能のいいカメラが欲しくなりますね。「チャウチャウ、アームの問題!」と声が聞こえそう。「ようこ父」さんの夕日集みたいな一枚を取ってみたいです。

 皆さんもお風邪を召されぬように、健康第一です。  明日は風邪を治して、神戸へ行かねば・・。
ではまた。