12月9日に、裏山の比良山系に初冠雪がありました。山の上の方がかすかに白くなっています。量的には少ないですが、風も強く、雷(雪起こし)も鳴って冬の訪れを感じていました。まだまだ序の口です。
少しアップで、比良の一部です。電波塔が寒そうです。昼頃には消滅しましたが時期としてはこのくらいでしょうか?ちなみに平地でも、車にスノータイヤをはいている人が増えてきています。ついでに私も換えました。いきなりドン、と来ても困るし、年によっては、このままであとなし・・というときもありました。まっ、保険ですかね。
これは武奈ヶ岳の山頂付近です。冬山登山をする方もあるようですが、私は登りたくはない。
こちらは同日の少し早い時間帯。起きがけに窓から見えた朝焼けを別の古いカメラで撮ってみました。この角度は一番撮りやすい2階のカメラやパソコンのおいてある机の前からなので、これからも時々出てくるアングルです。
いい色が出ています。今日一日を期待させるような・・・。対岸の山々と雲の感じも悪くない。 `
これはもう少し時間があとでしょうか?「いなかの朝~」という感じ。
最後はこれも同日の昼過ぎ、時雨に当たる太陽が大きな虹を架けました。ほぼ半円にしっかりかかっています。田舎でもなかなか見ることはできません。飛行機に乗って見ることができれば、虹は円に見えると聞いたことがあります。見たことはないですが・・。パイロットにならないとちょっと難しいか?