さて、旅行記も最終となります。
今回は定山渓温泉です。 五郎の家をあとにして富良野から占冠を通って夕張インターから北広島、定山渓。
以前行ったことのある、ニセコが定山渓の裏くらいなので、行ってみようかと思いましたが、グルッと回り込む必要があるので時間的に無理かと考え、止めました。(残念20年ぶりのニセコが・・)
定山渓は昼抜きできたので、まずは腹ごしらえ(こればっかり?) これみて!
立派な岩魚!!
るるぶで見つけたそば屋さん。 注文してからご主人が天ぷらを・・。 出てきてビックリ! 立派な岩魚がドーンと・・。
またこれがうまい! そばもさることながら、天ぷらが最高でした。 これで、なんと1000円!
「ご主人、これで採算がとれますか?」と尋ねると、ご主人ニヤリ、とドヤ顔。 採算あわんかったらせんわなぁ。聞く方がヤボか。 でもご主人のプライドをくすぐるには十分な質問でした。 そば湯も美味しかったです。 紅葉亭!
いい絵が掛かってます。 いい感じのお店です。
この絵の作者はご主人のつり仲間だそうで、いい腕を持っていながら、いまはちょっと都合で別荘へ行っておられるとか・・。「芸術家は分からない。」とご主人の弁・・。 僕の周りにも、分からない芸術家さんが・・・。(?)
そこで紹介された「カッパ巡り」に参加。 定山渓ではカッパ伝説があってそれをテーマに町中にたくさんのカッパの象があります。
回転カッパ
地図に基づいて、カッパの象を見つけ、それにかかっているカードの字をそろえる、らしい。 答えは「ほっかほか」
「私がカッパ大王です。」と言っております。
そば屋さんで聞いて、奥様がやる気満々。つきあいで始めたこちらも、つい力が入って・・。 みれば、たくさんの人がポイント探しをされていました。 正解すると抽選で宿泊券が当たるとか・・。 これ以上宿泊券もらってもなぁ、という気もありましたが、幸い抽選の結果15等で絵葉書でした。 「良かった、もう一日泊まらんならんかと心配した」 アホでしょ~。
これが一番難所の二見つり橋。 歩いていかないと見つけられません。 川沿いの遊歩道を歩いて発見しました。
橋からの絶景
なかなかでした。 でも少し北海道らしくない景色だな、と思ってしまいました。
宿の窓から
深山、渓谷。夕暮れに黒々と迫る山々。 (これはこれでいいけど、私の北海道ではないなぁ。)
で、気を取り直して、今夜もバイキング。 学習して量は少なめに・・。(どこが少なめや?)
冷麺が美味しかった。
二日続けて、残飯を出すような真似はしませんでした。(でも、損した気分になってしまう私。 これがいかんのである!)
翌朝。 今朝は黒面羊もおらず、静かな朝でした。 夜はバイクの兄ちゃんが何人かいたような・・。
雲がかかる峰
最終日はとにかくおくれないように空港へ。 立体駐車場が混むと聞いたので、早めに出て(早すぎてガラガラ)燃料も少なくなってきていたので、途中のスタンドを物色しながら走る。
140円~145円くらいまで近くの店でも値段はバラバラ。 少し安めなのでガソリン代が値下げになったのかと思ったら、こっちに帰ってきたらそのままでした。 北海道はこっちより安いみたい。(今度から北海道で入れようかな)
札幌ドーム
すごい、冬でも野球できる。 人間はなんでも可能にしたがるなぁ。
お疲れ様。 車を返却。 とりあえず無事故無違反でゴールできました。 えらい!
着陸態勢!
レンタカーの返却場からバスで空港まで送迎。 着陸姿勢のジェットをゲット! なんでこんなものが飛ぶかねぇ?
空港で時間待ちにコーヒーブレイク。
これで最後の北海道。 コーヒーカップをかき回しているうちに終わったような4日間でした。
最後に余裕のあるはずの空港でしたが、搭乗手続きに行くと長蛇の列。 「おい、おい、乗れるのかな?」と慣れないので不安一杯。 それでも、ゆるゆると前進しながら時間が過ぎる。
分かったことは、少々おくれていっても、キチンとおくれている人を探してくれる。「○時○○分発にお乗りの方・・」と探してくれる。もっと切羽詰まると「○○様」と名指しで呼んでくれます。 当然後方に並んでいても優先的に前へ・・。
そんなことなら別に始めから焦ることはないではないか。 並んでいるのが馬鹿らしくなりそうな搭乗手続きでした。
我々も遅れていると思って、走って搭乗口まで行ったのに、そのあとから来るわ来るわ。結局20分以上遅れて飛びました。
けっこう時間にルーズなんですね。 いろいろと都合があるのでしょうが・・。
以前中国に行ったとき、中国の国内線は出発時間に「検査のために上空を飛んでいます」のアナウンスでしたから、それから比べれば・・。
ということで、楽しい旅は終わりを告げ暑い毎日を過ごしてます。 これをご覧になって、ちょっとばかり旅行気分になれましたか?
旅行中にメールが入って、「28日の壮年ソフトボール、決勝まで残ったけど頭数が揃いません。無理ですか?」とのこと。仕方ないから帰って仮眠をして8時からソフトボールに行きましたとさ。 よけいに疲れた。
「北海道 帰って疲れも でっかいどう」
「シーズンが 行ったり来たりの 空の旅」
「二人旅 甘えと遠慮が 同乗し」 皆様 ありがとうございました。
今回は定山渓温泉です。 五郎の家をあとにして富良野から占冠を通って夕張インターから北広島、定山渓。
以前行ったことのある、ニセコが定山渓の裏くらいなので、行ってみようかと思いましたが、グルッと回り込む必要があるので時間的に無理かと考え、止めました。(残念20年ぶりのニセコが・・)
定山渓は昼抜きできたので、まずは腹ごしらえ(こればっかり?) これみて!
立派な岩魚!!
るるぶで見つけたそば屋さん。 注文してからご主人が天ぷらを・・。 出てきてビックリ! 立派な岩魚がドーンと・・。
またこれがうまい! そばもさることながら、天ぷらが最高でした。 これで、なんと1000円!
「ご主人、これで採算がとれますか?」と尋ねると、ご主人ニヤリ、とドヤ顔。 採算あわんかったらせんわなぁ。聞く方がヤボか。 でもご主人のプライドをくすぐるには十分な質問でした。 そば湯も美味しかったです。 紅葉亭!
いい絵が掛かってます。 いい感じのお店です。
この絵の作者はご主人のつり仲間だそうで、いい腕を持っていながら、いまはちょっと都合で別荘へ行っておられるとか・・。「芸術家は分からない。」とご主人の弁・・。 僕の周りにも、分からない芸術家さんが・・・。(?)
そこで紹介された「カッパ巡り」に参加。 定山渓ではカッパ伝説があってそれをテーマに町中にたくさんのカッパの象があります。
回転カッパ
地図に基づいて、カッパの象を見つけ、それにかかっているカードの字をそろえる、らしい。 答えは「ほっかほか」
「私がカッパ大王です。」と言っております。
そば屋さんで聞いて、奥様がやる気満々。つきあいで始めたこちらも、つい力が入って・・。 みれば、たくさんの人がポイント探しをされていました。 正解すると抽選で宿泊券が当たるとか・・。 これ以上宿泊券もらってもなぁ、という気もありましたが、幸い抽選の結果15等で絵葉書でした。 「良かった、もう一日泊まらんならんかと心配した」 アホでしょ~。
これが一番難所の二見つり橋。 歩いていかないと見つけられません。 川沿いの遊歩道を歩いて発見しました。
橋からの絶景
なかなかでした。 でも少し北海道らしくない景色だな、と思ってしまいました。
宿の窓から
深山、渓谷。夕暮れに黒々と迫る山々。 (これはこれでいいけど、私の北海道ではないなぁ。)
で、気を取り直して、今夜もバイキング。 学習して量は少なめに・・。(どこが少なめや?)
冷麺が美味しかった。
二日続けて、残飯を出すような真似はしませんでした。(でも、損した気分になってしまう私。 これがいかんのである!)
翌朝。 今朝は黒面羊もおらず、静かな朝でした。 夜はバイクの兄ちゃんが何人かいたような・・。
雲がかかる峰
最終日はとにかくおくれないように空港へ。 立体駐車場が混むと聞いたので、早めに出て(早すぎてガラガラ)燃料も少なくなってきていたので、途中のスタンドを物色しながら走る。
140円~145円くらいまで近くの店でも値段はバラバラ。 少し安めなのでガソリン代が値下げになったのかと思ったら、こっちに帰ってきたらそのままでした。 北海道はこっちより安いみたい。(今度から北海道で入れようかな)
札幌ドーム
すごい、冬でも野球できる。 人間はなんでも可能にしたがるなぁ。
お疲れ様。 車を返却。 とりあえず無事故無違反でゴールできました。 えらい!
着陸態勢!
レンタカーの返却場からバスで空港まで送迎。 着陸姿勢のジェットをゲット! なんでこんなものが飛ぶかねぇ?
空港で時間待ちにコーヒーブレイク。
これで最後の北海道。 コーヒーカップをかき回しているうちに終わったような4日間でした。
最後に余裕のあるはずの空港でしたが、搭乗手続きに行くと長蛇の列。 「おい、おい、乗れるのかな?」と慣れないので不安一杯。 それでも、ゆるゆると前進しながら時間が過ぎる。
分かったことは、少々おくれていっても、キチンとおくれている人を探してくれる。「○時○○分発にお乗りの方・・」と探してくれる。もっと切羽詰まると「○○様」と名指しで呼んでくれます。 当然後方に並んでいても優先的に前へ・・。
そんなことなら別に始めから焦ることはないではないか。 並んでいるのが馬鹿らしくなりそうな搭乗手続きでした。
我々も遅れていると思って、走って搭乗口まで行ったのに、そのあとから来るわ来るわ。結局20分以上遅れて飛びました。
けっこう時間にルーズなんですね。 いろいろと都合があるのでしょうが・・。
以前中国に行ったとき、中国の国内線は出発時間に「検査のために上空を飛んでいます」のアナウンスでしたから、それから比べれば・・。
ということで、楽しい旅は終わりを告げ暑い毎日を過ごしてます。 これをご覧になって、ちょっとばかり旅行気分になれましたか?
旅行中にメールが入って、「28日の壮年ソフトボール、決勝まで残ったけど頭数が揃いません。無理ですか?」とのこと。仕方ないから帰って仮眠をして8時からソフトボールに行きましたとさ。 よけいに疲れた。
「北海道 帰って疲れも でっかいどう」
「シーズンが 行ったり来たりの 空の旅」
「二人旅 甘えと遠慮が 同乗し」 皆様 ありがとうございました。
大分前にいったきりですので、思い出す事
ができました。
私も定山渓には泊まっているのですが、吊橋
や河童は見逃していました。
飛行機は空を飛んでいる時間より地上での待機
時間がはるかに長いです。 (^^ゞ
北海道、自分が行った気がしたど~。
ヨッシー様の九州の旅のようには書けなかったので、見聞の浅さを実感していますが、ますます日常の出来事をいい角度で見られるように、しっかり書くど!
バイクの教習所で知り合った女の子と二人旅。北海道だけじゃなく、いろいろ行ったなぁと懐かしく思い出してます。あの頃はほんとに若かった…。北海道、また行きたいです!今度はダンナとかな?先生みたいに老後に(失礼!)仲良く二人旅が出来たらいいなぁ。
…選者…足袋と靴下と裸足が、並んだところが、秀作であるが、残念ながら奇語がないのが、惜しい!
二人旅 甘えと遠慮が 同乗し・・・秀作
ふらり旅 遠路疲れで 同情し・・・駄作
一人旅 割り勘タクシー同情し・・・同上
なかなか行動派やね。
いっとくけど、老後はちょっとな・・。(ヨボヨボみたいに言わないで・・、そのうち、そうなるけど) 老後と言われても頑張ります! 老後よろしく! そうや老後温泉も言ってみたいな。 (ドウゾやろ、ドウゴやで)
やっぱりひねらないと、頭の柔軟性は維持できませんね。頑張ってミケラ殿に負けないようひねります。
(最近ひねり過ぎか、首が痛いくらい・・。)
ひねり出す 場所は厠か キーボード・・今一
思い出を 十七文字に 焼き直し・・・・今二
台風が 過ぎて忘れる 暑さかな・期待度一番
いつもボールをのせてもらってサーブやらスパイクやら打っている手が、
自らカメラを持って、おとなしく写真を撮っている…
おもしろいというか、なんというか…(笑