はい、今日は。あいかわらずの冬型で、毎日雪が降っています。
寒さもかなりでして、寝室の窓の内側が凍り付いているときがあります。
ストーブをつけながら寝るのもどうかと思うし、逆に窓に結露してボトボトになったりしますので・・。
とにかく、過ごしにくいです。
でも、この積雪が春になって琵琶湖に注ぎ込み、冷たい水が底の方に回り込んで湖底をぐるっと
かき回す役目をしてくれるのだそうです。すると栄養分が湖の中に広がって、魚のためにも好都合とか・・。
これは家のトイレから見える「雪見だいふく」です。(少し画像が横長になってしまいました。編集ミスです)
こちらは夕暮れ近い、比良山系の一部。うすーく染まった空が何とも言えず、ホッとした印象を与えます。
吹雪いていると何も見えないのですが、穏やかな夕暮れです。
山々が寒々としています。昨日今日は雪除けを必要とするほど降りませんでしたが、凍てついてくると、また
危険です。思わぬところで転倒したり車の窓の氷を溶かしたり、朝も出勤前にバタバタします。
人間は勝手なもので、暑いと涼しい時期を恋しがり、寒いと暖かい時期を望みます。
生活の中に四季があることのありがたみを、つい忘れている自分がいて、ちょっと悲しくなることもあります。
何事も感謝の気持ちを忘れないようにしなければ・・。
感謝といえば、これは車庫に着いているバスケットゴールです。20年前に家を建てたとき、まだ子ども達が小学生くらいで
バスケットを始めていたので、これをつけました。高さもボードもリングも全部本物です。よく近所の子どもも一緒に
これで遊んでいました。
こんなにボロボロになってしまいましたが、楽しませてくれたものです。
友達が初めて遊びに来ても「車庫にバスケットゴールのある家」というとわかりやすい。表札のかわりにもなりました。
でも、もう使用は不可能な状態になりました。お疲れ様・・。
ということで、あいかわらずの冬景色でした。
ブログの中身をもう少し考えるべきですかねぇ.別に気にすることもないでしょうか。私は私。これで行きましょうか。
バスケットだけに、周到な当て字、恐れ入りました。ナイス周到なんて。