台風12号襲来。始めの予定より西方向へ進路を変え、四国から近畿の西部へ上陸予定。少し進路を外れたので、進路上の方々には申し訳ないですが、ホッとしております。伊勢湾コースを辿ったりしたら子どもの頃の伊勢湾台風を思い出してしまいます。
イメージ「台風」
台風が来ると、亡くなった父親はいつも家の周りをグルグル回って風対策をしていました。今と違って昔の家は土台石の上に組み木が置かれただけですから、風にたいそう弱い。親父は屋根から縄をかけて庭石や柿の木に結びつけていました。(今から考えると、どのくらい効果があるのか・・・)縁側のガラス戸も非常に無防備で、悪いことに雨戸がない。内側からつっかい棒を入れて被害を食い止めようと・・。幸い、うちの家は平屋で前にとなりの家の大きな小屋、右隣は小さな竹藪とお隣の土台(お隣さんは一階分くらい高いところにお家があった)左隣も家に囲まれ、後ろは堤防の堤(水害の不安はあまりない)。大きな風が来てもけっこう揺れの少ない家でした。
おかげで台風が来ると、よく隣近所のおばあさんがうちの家に避難してこられました。乳牛も飼っていたので、親父の心配は今の我々には想像を超えていたのでしょう。(お父様ご苦労様でした。)
親父が死んで20数年後、今のところへ新しい家を建てました。 田んぼの真ん中。 引っ越してすぐの9月に日本を縦断した台風19号(確か19だったと思いますが)が襲来。 これまで、いわば防波堤に守られたような状況から、いきなり外海に出た感じで とにかく一晩中、揺れる揺れる。 家が吹っ飛ぶんじゃないかと一睡もできなかったことを覚えています。 大工さん曰く、「今の家は基礎にアンカーで止めてあるので、滅多なことでは飛んだりしません」
おい、それを早く教えてくれよ。
というような思い出があります。 でも台風が来るとなぜかワクワクするのはなぜでしょうね。
イメージ「台風」
台風が来ると、亡くなった父親はいつも家の周りをグルグル回って風対策をしていました。今と違って昔の家は土台石の上に組み木が置かれただけですから、風にたいそう弱い。親父は屋根から縄をかけて庭石や柿の木に結びつけていました。(今から考えると、どのくらい効果があるのか・・・)縁側のガラス戸も非常に無防備で、悪いことに雨戸がない。内側からつっかい棒を入れて被害を食い止めようと・・。幸い、うちの家は平屋で前にとなりの家の大きな小屋、右隣は小さな竹藪とお隣の土台(お隣さんは一階分くらい高いところにお家があった)左隣も家に囲まれ、後ろは堤防の堤(水害の不安はあまりない)。大きな風が来てもけっこう揺れの少ない家でした。
おかげで台風が来ると、よく隣近所のおばあさんがうちの家に避難してこられました。乳牛も飼っていたので、親父の心配は今の我々には想像を超えていたのでしょう。(お父様ご苦労様でした。)
親父が死んで20数年後、今のところへ新しい家を建てました。 田んぼの真ん中。 引っ越してすぐの9月に日本を縦断した台風19号(確か19だったと思いますが)が襲来。 これまで、いわば防波堤に守られたような状況から、いきなり外海に出た感じで とにかく一晩中、揺れる揺れる。 家が吹っ飛ぶんじゃないかと一睡もできなかったことを覚えています。 大工さん曰く、「今の家は基礎にアンカーで止めてあるので、滅多なことでは飛んだりしません」
おい、それを早く教えてくれよ。
というような思い出があります。 でも台風が来るとなぜかワクワクするのはなぜでしょうね。
北海道レポートが終わったのでしばらく
更新はお休みかと思っていました。(^^ゞ
稲刈り前の襲来。農家にとっては本当に
厄介者だと思います。
台風さんどうか水不足の時だけ来てはい
だけないでしょうか・・・・
来ても雨はほどほどに願います。(^^ゞ
まあ、風と水は比べものにならないですね(笑
自然災害は、なぜかどれもわたしにとって魅力的です。
学校が休みになるからかな?
ご無事で、何より!
17,19号のダブル台風のときは、前の別荘が、白蟻にやられてたらしく、吹っ飛び、我が家のフェンスにその屋根の一部が乗っかり、破損。さらには、車庫のプラスティック屋根にも、被害が・・・!
本来なら、台風による被害は、弁償の対象にはならないとのことでしたが、明らかにその家しか、辺りになく、ひと目で判定でき、さすが、恐縮されて、弁償してもらった思い出が、もう20年近く前でしたかね?
駄作の嵐ですが、受け止めて下さい。
台風、今は風が収まり雨に変わってきました。私の住む西江州(近江の西側)は幸い、昔からあまり災害のないところでみんなのんびりしているようです。(危機感が薄いと言われている) 雨には注意して下さい。
津波もすごい!水のエネルギーたるやものすごいものがあります。昔から「地震・雷・火事・親父」と言うくらいだから、地震は怖いものの一位だね。なにせ突然だから・・。 もう神頼みしかないね。 「くわばらくわばら・・」っていうけど、どうしてか知ってる?烏合の衆さん調べてみて・・。
ミケラ殿もいろいろな目に遭遇しているのですねぇ。 明確な被害で何よりでしたね。 下手をすると有耶無耶になってしまうところ、別荘(物騒)な話・・!
その後の会話「悪いですね、弁償していただいて・・」「いいえ、別荘(めっそう)もない」
お後がよろしいようで・・。
負け痩! いや、負けた!
白蟻に喰われた別荘は、海外旅行で持てなくなった大きなお荷物とかける・・・、
ならば、そのこころは…別荘貧
…負けまいと ひねり出したる 一苦かな
菅原道真さんが雷様になってから、復讐のため起こしたといわれる天災が、
唯一、道真さんの故郷にある桑原にはおきなかったから、ですよね、?
菅原道真さんすきです、なんとなく。
今年はお参りに行かなければ…!
別送品、ちょっと旅行慣れしてないと分からん洒落です。別便で、と言うあれですね。男でも別便さん。女性ならべっぴんさん。(広げています)
烏合の衆さん、よく調べました。正解です。この調子ならお参りに行く必要はないかも・・。