いよいよ冬真っ盛り。
半年前、あれほど暑かったのに地軸の傾きというものはすごいですねぇ。
晩秋に、雪の多さを心配しましたが思ったほどではないようです(今のところ)。
しかし、時期が時期だけにある程度は積もっています。
FBにも掲載しましたがブログにも紹介したいと思います。
数日前の朝靄のかかった我が集落です。
朝日もあたって、いい感じの色合いになっています。
(携帯で撮っているのでシャープさにはかけますが・・)
裏の畑の紫陽花の枯れ木。
トイレの窓からなので、これもちょいピン・ボケ!
その気になって、構えたあらもう少し良い画像をお送りできるのですが、お寝坊さんにはこれが精一杯。
さて、前回は歩きのお話でしたが、今日は滑る話。
元の職業柄、また土地柄で、冬のスキーは必修科目でした。
実は大学に進むまで(つまり体育の教師になろうと決心するまで)あまりスキーには関心がありませんでした。
なんであんな寒いところへ行くのだろう、程度の感覚。
進路を決めたとたん、師匠(と思う人)から、「そらスキーやっとかんと・・」とアドバイスされて・・。
始めました。
我流で頑張って滑りました。
師匠の指導は「ついてこい!」一本。
県スキー連盟の学校にも入って、なんとかその頃の1級を取得。
(今はカビが生えたような1級です)
骨格ががに股気味なのか、どうしてもスキーを揃える(パラレル)と膝下が開いてしまい、
スキー学校の先生にもなんども指摘されました。
今は気にせず滑っていますが、昔は綺麗に滑ることが要求されていたような時代でしたから・・。
未だにちっちゃなコンプレックスを持っている自分がいます。
上の子どもが小学5年頃から、冬休みに数泊の家族スキーを始めてかれこれ20年を超えることになります。
以前にも紹介しましたが、子ども達ははるかに前を滑っています。
しかし、退職してから近くの小学校のスキー教室をお手伝いしたら
年が経つ毎にオファーの電話が増え、今年は3週間のうち9回出動となりました。
膝が持つかしら?
今日早速第1弾。
朽木スキー場で中学生と一緒に・・。
少し晴れ間もありましたが、あとは降ったり、降ったりの天気。
もう膝がピキピキ音を立てている始末。
あまりの疲れに、終了した帰り道「てんくう温泉」へ寄りました。
早い時間から、温泉にゆったり浸かって、サウナに入って水風呂でアイシングして・・。
ふやけて帰って来ました。
うーん、満足!!
これはその時の画像。
温泉の前に大きなグラウンドあり。
冬場は雪遊びの場として活躍。
なんと、今日はこの家族3人だけ!
独り占め状態。
東京ドームだったら、いくらかかると思う?
お父さんはかまくらに入った子どもをカメラで撮影。
「おーい!」と叫んでも誰もいません。喚声ひとつ起こらない。
これって、嬉しいのか悲しいのか寂しいのか・・。ちょっと複雑。
大人になった時、今日の思い出がどんな風に子ども達に残るのか、知りたい気がしませんか?
でも、「ものより思いで」、ですからね。
お父さん、家族サービスお疲れさん。
私はスキー教室お疲れさん。
ではまた次回。
半年前、あれほど暑かったのに地軸の傾きというものはすごいですねぇ。
晩秋に、雪の多さを心配しましたが思ったほどではないようです(今のところ)。
しかし、時期が時期だけにある程度は積もっています。
FBにも掲載しましたがブログにも紹介したいと思います。
数日前の朝靄のかかった我が集落です。
朝日もあたって、いい感じの色合いになっています。
(携帯で撮っているのでシャープさにはかけますが・・)
裏の畑の紫陽花の枯れ木。
トイレの窓からなので、これもちょいピン・ボケ!
その気になって、構えたあらもう少し良い画像をお送りできるのですが、お寝坊さんにはこれが精一杯。
さて、前回は歩きのお話でしたが、今日は滑る話。
元の職業柄、また土地柄で、冬のスキーは必修科目でした。
実は大学に進むまで(つまり体育の教師になろうと決心するまで)あまりスキーには関心がありませんでした。
なんであんな寒いところへ行くのだろう、程度の感覚。
進路を決めたとたん、師匠(と思う人)から、「そらスキーやっとかんと・・」とアドバイスされて・・。
始めました。
我流で頑張って滑りました。
師匠の指導は「ついてこい!」一本。
県スキー連盟の学校にも入って、なんとかその頃の1級を取得。
(今はカビが生えたような1級です)
骨格ががに股気味なのか、どうしてもスキーを揃える(パラレル)と膝下が開いてしまい、
スキー学校の先生にもなんども指摘されました。
今は気にせず滑っていますが、昔は綺麗に滑ることが要求されていたような時代でしたから・・。
未だにちっちゃなコンプレックスを持っている自分がいます。
上の子どもが小学5年頃から、冬休みに数泊の家族スキーを始めてかれこれ20年を超えることになります。
以前にも紹介しましたが、子ども達ははるかに前を滑っています。
しかし、退職してから近くの小学校のスキー教室をお手伝いしたら
年が経つ毎にオファーの電話が増え、今年は3週間のうち9回出動となりました。
膝が持つかしら?
今日早速第1弾。
朽木スキー場で中学生と一緒に・・。
少し晴れ間もありましたが、あとは降ったり、降ったりの天気。
もう膝がピキピキ音を立てている始末。
あまりの疲れに、終了した帰り道「てんくう温泉」へ寄りました。
早い時間から、温泉にゆったり浸かって、サウナに入って水風呂でアイシングして・・。
ふやけて帰って来ました。
うーん、満足!!
これはその時の画像。
温泉の前に大きなグラウンドあり。
冬場は雪遊びの場として活躍。
なんと、今日はこの家族3人だけ!
独り占め状態。
東京ドームだったら、いくらかかると思う?
お父さんはかまくらに入った子どもをカメラで撮影。
「おーい!」と叫んでも誰もいません。喚声ひとつ起こらない。
これって、嬉しいのか悲しいのか寂しいのか・・。ちょっと複雑。
大人になった時、今日の思い出がどんな風に子ども達に残るのか、知りたい気がしませんか?
でも、「ものより思いで」、ですからね。
お父さん、家族サービスお疲れさん。
私はスキー教室お疲れさん。
ではまた次回。
高齢者には「きょうよう」と「きょういく」が必要だとか・・。
「今日、用がある」「今日、行くとこがある」
適当に用も行くとこもあるので、幸せなのでしょうねぇ。
なかなか落ちない!
滑りまくりです、・・・お互い!