焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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雪だらけ・・。

2014-01-22 23:24:02 | 日記
いよいよ冬真っ盛り。
半年前、あれほど暑かったのに地軸の傾きというものはすごいですねぇ。
晩秋に、雪の多さを心配しましたが思ったほどではないようです(今のところ)。
しかし、時期が時期だけにある程度は積もっています。

FBにも掲載しましたがブログにも紹介したいと思います。



数日前の朝靄のかかった我が集落です。
朝日もあたって、いい感じの色合いになっています。
(携帯で撮っているのでシャープさにはかけますが・・)



裏の畑の紫陽花の枯れ木。
トイレの窓からなので、これもちょいピン・ボケ!
その気になって、構えたあらもう少し良い画像をお送りできるのですが、お寝坊さんにはこれが精一杯。

さて、前回は歩きのお話でしたが、今日は滑る話。
元の職業柄、また土地柄で、冬のスキーは必修科目でした。
実は大学に進むまで(つまり体育の教師になろうと決心するまで)あまりスキーには関心がありませんでした。
なんであんな寒いところへ行くのだろう、程度の感覚。
進路を決めたとたん、師匠(と思う人)から、「そらスキーやっとかんと・・」とアドバイスされて・・。
始めました。
我流で頑張って滑りました。
師匠の指導は「ついてこい!」一本。
県スキー連盟の学校にも入って、なんとかその頃の1級を取得。
(今はカビが生えたような1級です)
骨格ががに股気味なのか、どうしてもスキーを揃える(パラレル)と膝下が開いてしまい、
スキー学校の先生にもなんども指摘されました。
今は気にせず滑っていますが、昔は綺麗に滑ることが要求されていたような時代でしたから・・。
未だにちっちゃなコンプレックスを持っている自分がいます。

上の子どもが小学5年頃から、冬休みに数泊の家族スキーを始めてかれこれ20年を超えることになります。
以前にも紹介しましたが、子ども達ははるかに前を滑っています。

しかし、退職してから近くの小学校のスキー教室をお手伝いしたら
年が経つ毎にオファーの電話が増え、今年は3週間のうち9回出動となりました。
膝が持つかしら?

今日早速第1弾。
朽木スキー場で中学生と一緒に・・。



少し晴れ間もありましたが、あとは降ったり、降ったりの天気。
もう膝がピキピキ音を立てている始末。
あまりの疲れに、終了した帰り道「てんくう温泉」へ寄りました。
早い時間から、温泉にゆったり浸かって、サウナに入って水風呂でアイシングして・・。
ふやけて帰って来ました。
うーん、満足!!





これはその時の画像。
温泉の前に大きなグラウンドあり。
冬場は雪遊びの場として活躍。
なんと、今日はこの家族3人だけ!
独り占め状態。
東京ドームだったら、いくらかかると思う?

お父さんはかまくらに入った子どもをカメラで撮影。
「おーい!」と叫んでも誰もいません。喚声ひとつ起こらない。
これって、嬉しいのか悲しいのか寂しいのか・・。ちょっと複雑。
大人になった時、今日の思い出がどんな風に子ども達に残るのか、知りたい気がしませんか?
でも、「ものより思いで」、ですからね。
お父さん、家族サービスお疲れさん。
私はスキー教室お疲れさん。

ではまた次回。

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3 コメント

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ミケラ殿 ミホコ様 (基父)
2014-01-26 00:26:46
 老体にむち打って、頑張っています。
高齢者には「きょうよう」と「きょういく」が必要だとか・・。
 「今日、用がある」「今日、行くとこがある」
適当に用も行くとこもあるので、幸せなのでしょうねぇ。 
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お疲れ様~ (ミホコ)
2014-01-24 18:43:50
雪景色素敵です。スキーもできるなんて素敵過ぎ。かまくらが作れるって雪質が重いのでしょうか。膝を労わってくださいね。
返信する
Unknown (ミケラ)
2014-01-23 16:05:50
南国育ちの私たちには、遠い国の話です。 スキイーこそ、ものの上手なれ?
なかなか落ちない!
滑りまくりです、・・・お互い!
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