以前、仕事の関係で鹿児島近辺に来た際に、開聞岳への登山を計画しましたが、残念ながら天気予報は雨となりました。
飛行機は、格安チケットを購入していたため、変更できず予定通り計画を進めて雨具を着ての登山としました。
しかしながら、雨脚はますます激しくなり、登山口まで来ても弱まる気配はないため、登山は断念し観光に切り替えました。
割と近い距離にある「知覧平和会館」へ向かいましたが、内容の深さに心が揺さぶれました。
特に、開聞岳を日本国の最後の風景と見た記述にこれは次回天気の良い日に必ず来なければならないと心に決めました。
それから、約2年後 好天となり、素晴らしい南鹿児島の思い出を作ることができました。
開聞岳登山口800→七合目910→開聞岳1000→登山口1100
通称薩摩富士と呼ばれる通り、池田湖あたりからきれいな円錐形を望みながら、登山口に向かいました。駐車場の近く人はキャンプ場があり、皆ゆっくりとしています。
登山開始後しばらくは黙々と森の中を登りますが、途中何箇所か展望の良い休憩所がありました。登山道もぐるっと山を囲うように上がっていくため展望も徐々に変化していきます。
頂上に着くと360度の展望が待っていてくれていました。果てしなく遠くまで懐かしい風景が続きます。
地上までの高度感があり強い風が吹くとそのまま飛んでしましそうな感覚になります。
少し時間があったため、フェリーに乗り桜島へ。頻繁にフェリーが行き来してほとんど待ちがなく乗船できます。
桜島は登ることができませんが、鹿児島のシンボル的な山で、山容を見るだけでも行ったかいがありました。先ほどの開聞岳からも桜島が見え、こちらからも良く見えます。
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指宿といえば砂蒸し風呂が有名ですが、一般温泉も素晴らしく、かつ安いところが多いようです。
以前宿泊した、日帰り温泉「指宿こころの宿」は、露天風呂も含めて様々な風呂があり、ゆったりとゴージャスな気分でくつろぐことができました。
また、開聞岳下山後の風呂として、「たまて箱温泉」は、露天のみですが開聞岳の風景を見ながら時を忘れるようなひと時を満喫できます。
今回の登山は、南鹿児島の茶畑ののどかさや何か懐かしい風景を味わうことができ、心からリフレッシュできました。
飛行機は、格安チケットを購入していたため、変更できず予定通り計画を進めて雨具を着ての登山としました。
しかしながら、雨脚はますます激しくなり、登山口まで来ても弱まる気配はないため、登山は断念し観光に切り替えました。
割と近い距離にある「知覧平和会館」へ向かいましたが、内容の深さに心が揺さぶれました。
特に、開聞岳を日本国の最後の風景と見た記述にこれは次回天気の良い日に必ず来なければならないと心に決めました。
それから、約2年後 好天となり、素晴らしい南鹿児島の思い出を作ることができました。
開聞岳登山口800→七合目910→開聞岳1000→登山口1100
通称薩摩富士と呼ばれる通り、池田湖あたりからきれいな円錐形を望みながら、登山口に向かいました。駐車場の近く人はキャンプ場があり、皆ゆっくりとしています。
登山開始後しばらくは黙々と森の中を登りますが、途中何箇所か展望の良い休憩所がありました。登山道もぐるっと山を囲うように上がっていくため展望も徐々に変化していきます。
頂上に着くと360度の展望が待っていてくれていました。果てしなく遠くまで懐かしい風景が続きます。
地上までの高度感があり強い風が吹くとそのまま飛んでしましそうな感覚になります。
少し時間があったため、フェリーに乗り桜島へ。頻繁にフェリーが行き来してほとんど待ちがなく乗船できます。
桜島は登ることができませんが、鹿児島のシンボル的な山で、山容を見るだけでも行ったかいがありました。先ほどの開聞岳からも桜島が見え、こちらからも良く見えます。
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指宿といえば砂蒸し風呂が有名ですが、一般温泉も素晴らしく、かつ安いところが多いようです。
以前宿泊した、日帰り温泉「指宿こころの宿」は、露天風呂も含めて様々な風呂があり、ゆったりとゴージャスな気分でくつろぐことができました。
また、開聞岳下山後の風呂として、「たまて箱温泉」は、露天のみですが開聞岳の風景を見ながら時を忘れるようなひと時を満喫できます。
今回の登山は、南鹿児島の茶畑ののどかさや何か懐かしい風景を味わうことができ、心からリフレッシュできました。