かいけー君のぼやき

食って飲んで、愚痴ってぼやいて、また明日

麺や 天鳳@中野坂上

2006-09-06 13:17:45 | 麺・中野坂上~新中野
今日は~、久々に一日事務所から外出予定の無い日です~。
イェーイ!

なんか毎日の様に外出が続くと、クーラーの効いた事務所で外出無しってのが欲しくなるんですが、、、今日は涼しいじゃん(-.-;)
なんだかなぁ~

ま、どちらにしても、、、今日はTシャツにイージーパンツ、スニーカーじゃお客さんのところには行けませんな(^_^;)

そんな訳で「天鳳」にて「味玉らーめん」を。

もう何度も食べてます~、と言うか、こればっか食べてる!?
ですんで、ま、いつもと同じですよ(^_^;)

まろやかな背脂チャッチャの豚骨醤油。
中太の縮れ麺はけっこうスープの絡みも良いです!
もやしはシャキシャキで、味玉は黄身トロトロ!( ̄ー ̄)!
メンマがちょっと好きじゃないな~。

そういや、、、後から気付いたんだけど、、、今日焼又入って無いじゃん!
う~、、、損した気分だ、、、(-_-メ)
ここの焼又はけっこう好きなのに!!

まぁいいや~。もうお腹いっぱいだし(^_^;)
ごちそうさま~!!

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/J.K.ローリング

2006-09-06 00:39:01 | 読書

前巻(炎のゴブレット)の終わりでとうとう復活を果たした、魔法界の誰もが恐れる「例のあの人」。

この事実がハリーを取り巻く環境を大きく変化させる。
「あの人」の復活という現実に目を背け、かかわらず目の前の権力闘争に明け暮れる魔法省。
ハリーが学ぶ魔法学校の校長であり、恐らく今「あの人」と対峙できる唯一の偉大なる魔法使いダンブルドアの不可解な行動。

そんな水面下では確実に「あの人」の計画は進行し、そしてまたもハリーは「あの人」と相見える事となる。
なぜハリーだけが!?というその謎が語られる、その代償はハリーにとって大きなものであった。

ハリーの背負う運命。
それを語ることにから目を反らして来たダンブルドアがその口を開く時、その宿命の重さは周囲がハリーを賞賛する明るさとは正反対の、ハリーを孤独にさせるものであった。

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次巻に向けて新たに起こるであろう「あの人」との戦いにつながる作品です。

思春期を迎え、少しずつ成長を遂げるハリー。
短気で、、、こりゃ反抗期だな。
それにしても、またしても身近な人を亡くすこととなるハリー。
加えてその背負う運命の重さは、既にその心は学生として生活を楽しむことも出来ないのではないかと思わせるほど。
大変だな、こりゃ。
個人的にはフレッドとジョージが居なくなってしまったホグワーツなんて(TT)、、、と言いたい位この双子の兄弟が好きだったのだが、、、こうなったらジニーの大胆さに期待したい。

勝手に評価:
(橋渡し的作品なので)☆3.5~4.0/5