県立古代出雲歴史博物館 開館記念特別展「神々の至宝」が明日までとなり、予定を変更して出掛けました。 特色ある島根の歴史と文化を一堂に。とのねらいで謎を秘めた古代出雲の世界に誘ってくれる内容でした。 常設展示は次の機会に残し 特別展~祈りのこころと美のかたち~を優先しました。 まさにテーマどおりでした。 アンケートを求められ ①出雲大社など内容は荘厳な展示であるが それに反し 建物(外観)がアルミサッシのプレハブを思わせ 全体に安っぽいイメージを与えている。 ② 照明はもう一段明るくても 説明板の文字が小さすぎる 国宝・重要文化財など分かりにくい 県民本位とはいえないでは・・・・・。 写真は古川 誠さんの作
次の特集展は 並河萬里写真展~ファインダーがとらえた世界遺産~ 6月1日から7月1日まで。