「プロメテウス」
ユナイテッドシネマ豊島園にて。
私の大好きなリドリー・スコット監督の作品なので、前々から楽しみにしていた本作。ようやく観ることができました。
3Dは苦手なので2Dでの鑑賞となりました。
観終わって・・・細かい所よく分かんないけどすごく面白かった(^^♪
ストーリー的には・・・2089年。考古学者のエリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)が古墳の調査を行っていると、何やら人類を創り出した者たちからの“招待のサイン”らしきものを発見するんですな。
それで、では行ってみようと。
同志であり恋人でもあるチャーリー・ホロウェイ(ローガン・マーシャル=グリーン)
アンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファズベンダー)
冷徹な監視役・メレディス・ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)
ほか考古学以外の様々な分野の科学者たちと、
ウェイランド社の宇宙探索船「プロメテウス号」で出発するのであります。
そして2093年・・・プロメテウス号は目的としていた惑星への着陸に成功します・・。
ここから、人類の起源への探索が始まるのですが・・・。
そこから先は、映画を観てください!
まぁ、大きな流れで言うと、この話があのSF映画につながるわけですよ。
あれですよコワイコワイ「異星人」ですよ。
本作の探索チームも、よしゃあいいのにお約束で近づくから!って語ってますねゴメンナサイ。でも近づかないと話始まらないっすからね。
もうこのあたりから、一緒に観に行った友人は目を伏せてましたね(苦笑)
この友人、こういう有機物ヌルヌル系が大の苦手(T_T)
「しまったなぁ、かわいそうな映画を選んでしまったなぁ」などと思いつつ、私はしっかり堪能していまひた。
3Dでなくても映像の迫力には圧倒されっぱなし。
さらに、最新の特殊撮影により細かい部分のリアリティもスゴイ。
エリザベスが機内に持ち帰った「頭部」を検査するシーンなどは、スゴイなぁ・・と見入ってしまいました。
エリザベスの胎内に「それ」が寄生するシークエンスがあります。「それ」を抜き出すオペがまたイってる。
縫合の大きなホッチキスには「あれでイイのか!?」カッ飛んでいるノオミ・ラパス!
物語当初で期待していた「人類の起源は・・・?」というテーマは、ストーリー中盤あたりから、すっかり“「それ」との戦い”によってもみ消された感がありますな・・。
最後に「異星人」が登場して・・・あれ・・??そうなのか・・・。
「こちら宇宙船ノストロモ号・・」につながる訳ね。。。と、気付く訳です。。。
しかし、細部がよく解らない。
オープニングの白い人の行動・・・。
人類は白い彼らが何処でどのようになんのために創造したのか・・・。
などなど・・・。
ディレクターズ・カットが作られるのだろうか。
続編にも期待したい。
とりあえず、上映期間中に、もう1回観たいと思っております。
ひきばっち的満足度★★★★☆
つらい腰痛・肩こり・頭痛など、スタッフが全力でサポートします。
癒しの森整体院
丸ノ内線 新中野駅 徒歩3分
ユナイテッドシネマ豊島園にて。
私の大好きなリドリー・スコット監督の作品なので、前々から楽しみにしていた本作。ようやく観ることができました。
3Dは苦手なので2Dでの鑑賞となりました。
観終わって・・・細かい所よく分かんないけどすごく面白かった(^^♪
ストーリー的には・・・2089年。考古学者のエリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)が古墳の調査を行っていると、何やら人類を創り出した者たちからの“招待のサイン”らしきものを発見するんですな。
それで、では行ってみようと。
同志であり恋人でもあるチャーリー・ホロウェイ(ローガン・マーシャル=グリーン)
アンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファズベンダー)
冷徹な監視役・メレディス・ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)
ほか考古学以外の様々な分野の科学者たちと、
ウェイランド社の宇宙探索船「プロメテウス号」で出発するのであります。
そして2093年・・・プロメテウス号は目的としていた惑星への着陸に成功します・・。
ここから、人類の起源への探索が始まるのですが・・・。
そこから先は、映画を観てください!
まぁ、大きな流れで言うと、この話があのSF映画につながるわけですよ。
あれですよコワイコワイ「異星人」ですよ。
本作の探索チームも、よしゃあいいのにお約束で近づくから!って語ってますねゴメンナサイ。でも近づかないと話始まらないっすからね。
もうこのあたりから、一緒に観に行った友人は目を伏せてましたね(苦笑)
この友人、こういう有機物ヌルヌル系が大の苦手(T_T)
「しまったなぁ、かわいそうな映画を選んでしまったなぁ」などと思いつつ、私はしっかり堪能していまひた。
3Dでなくても映像の迫力には圧倒されっぱなし。
さらに、最新の特殊撮影により細かい部分のリアリティもスゴイ。
エリザベスが機内に持ち帰った「頭部」を検査するシーンなどは、スゴイなぁ・・と見入ってしまいました。
エリザベスの胎内に「それ」が寄生するシークエンスがあります。「それ」を抜き出すオペがまたイってる。
縫合の大きなホッチキスには「あれでイイのか!?」カッ飛んでいるノオミ・ラパス!
物語当初で期待していた「人類の起源は・・・?」というテーマは、ストーリー中盤あたりから、すっかり“「それ」との戦い”によってもみ消された感がありますな・・。
最後に「異星人」が登場して・・・あれ・・??そうなのか・・・。
「こちら宇宙船ノストロモ号・・」につながる訳ね。。。と、気付く訳です。。。
しかし、細部がよく解らない。
オープニングの白い人の行動・・・。
人類は白い彼らが何処でどのようになんのために創造したのか・・・。
などなど・・・。
ディレクターズ・カットが作られるのだろうか。
続編にも期待したい。
とりあえず、上映期間中に、もう1回観たいと思っております。
ひきばっち的満足度★★★★☆
つらい腰痛・肩こり・頭痛など、スタッフが全力でサポートします。
癒しの森整体院
丸ノ内線 新中野駅 徒歩3分
プロメテウス見ました!
感想はと言うと???。この映画の宣伝からイメージしていたストーリーと実際の内容が少し乖離していた感じがしました。正直見終わってちょっと戸惑いました。ただいろいろ思い起こすと、示唆にとんだストーリーが展開されていたと思うところもありました。
私の一番は、やはり映像の圧倒的なスケールですね。2Dで見ましたがそれでも十分な迫力がありました。
ひきばっちさんの解説でさらに理解が深まりました。
また楽しいブログUPしてくださいね!
映画を面白くするのにもトラブッた方がいいですものね。
微生物に侵される危険があるのにヘルメットを外すし、仲間より先に現場を離れるわ迷子になるわ・・・もう、やってはならぬことを平気でやってしまう。
当方も、腹を手術する場面は薄目で怖々みてました・・・
エイリアン鑑賞されているので、かなり楽しめたようですね(ご一緒の友人はお気の毒でしたが・笑)
私は人類の起源にワクワクしていたので、いつのまにか
エイリアンの起源になっていて???でした
ですが、リドリー監督ですので、ビジュアルは映像は
素晴らしかったので、スクリーンで観て良かったと思っています
もう9月ですなぁ・・(T_T)
めぐる季節の彩りの中♪一番さみしい月♪・・。
プロメテウスご覧になったんですね~。
スケールでかかったっすよねー!さすが巨匠リドリー。
>示唆にとんだストーリーが展開されていたと思うところもありました。
そうそう、示唆に富みすぎてて、意味が解らずじまいのシーンがいくつかありました(苦笑)
ストーリー冒頭の白い人は、何だったんでしょうかね?何か飲んだら崩壊していっちゃうし・・。
続編が決定しているらしいですから、楽しみに待ちましょう(^^♪
>映画を面白くするのにもトラブッた方がいいですものね。
そうなんですよね(笑)
エンターテインメントですから、邪悪な物体に近づかないと話が始まらないのですな
こちらはもう「火曜サスペンス劇場」を見ているオバサンたちのノリですから「ちょっと!そんなに近付いちゃ危ないよ~!」「だから言ったのに~」「ちょっと、この美人な女、あやしいと思わない!?きっとアンドロイドよ!」
しかし、娯楽映画とは、こういう楽しみ方をするのが王道なのかも知れませんね・・・。
>邦画鑑賞が多いひきばっちさんがこの映画を鑑賞されるって珍しいですね
そうなんですが、リドリー・スコット監督の作品は好きなので観るんですよ
全作品は観ていないですが、「エイリアン」に始まって「ブレードランナー」「ブラック・レイン」「ブラックホーク・ダウン」「グラディエーター」etc・・・。
リドリーはご存知かと思いますが、美術畑の出身なので、ひろちゃんもおっしゃっている通り、映像が半端じゃなく美しいし、迫力がありますな~
「光と影の魔術師」なんて言われてますよね~。
>私は人類の起源にワクワクしていたので
私もワクワクしてましたよ(笑)!
宣伝とかもあまり見ていなかったし、ポスターの「人類はどこから来たのか」
の言葉だけでこの作品をイメージしていましたから(苦笑)
「リドリーの新境地!」と思って観たら、??そこかいな。。。でも、おもろいから、許す、みたいな
大きなスクリーンで観れたから、ラッキーでした