寅さんが、今の若者に知られて無いとは知らなかった、50作目が公開されて初めて知ったとは時代の流れの早さをつくづく感じる。
好きで毎週土曜日は必ず視る、今回は(帰れる所が有る幸せ)で実感した。
両親が亡くなると遺産問題で崩壊する家が多いのは理解出来るでしょう。
我が家もその内に入る、帰れる家が有るのは実に幸せ感を思うボロ家でも良い自分が育った懐かしい思い出の家だ、有れば帰りたい気持ちで溢れる。
しかしもう無い実に侘しい、子供達には経験させまいと必死に頑張る。
これから寅さん如く、仁義を切り啖呵売をジョーク駄洒落で書きます。
私、生まれも育ちも北関東の田舎者です。
渡世上故あって、親無いが、粗末な家族持ちます。
駆け出しの身持ちまして姓名の儀、一々高声に発します仁義失礼さんです。
銭湯で産湯を使い、姓は自転車、名はTAKASHI。
人呼んで変人のTAKASHIと発します。
皆様ともども田畑やや離れ少々都会に住居まかりあります。
不思議な縁持ちまして、家族のために粉骨砕身、売に励もうと思っております。
西に行きましても東に行きましても、とかく土地土地のおあにいさん、おあねいさん
に御厄介かけがちなる老体でごあんす。
以後見苦しき面体おお見知り置かれまして、恐惶万端引き立って、宜しくお頼み申します。
余り面白く無く受けなかったかな、次は啖呵売です。
四谷赤坂麹町、ちゃらちゃら流れるお茶の水、粋な呆恵立ちしょんべん。
黒く咲いたが”あべ”の花、四角四面は森永の娘、色は白いが牛乳臭い。
一度変われば二度変わる、三度変われば四度変わる。
田舎の髪結い言う(結う)事だけ結うが、国会の髪結いは良く言う(結う)。
田にしたもんだよ蛙のしょんべん、見下げたもんだよアベノミクの裏は真っ黒け穴の回りは糞だらけ。 はて?蛙とは誰かナ
まだまだネタは有るがこの辺で止めよう、駄洒落失礼でも寅さんシリーズは本当に好きです来週も必ず視ます。