--------- 先ほどの続き -------------
もしかすると、中国や韓国は、「決して忘れてはならない歴史」として、
正しい認識を包み隠さず教育の現場で伝えているのかもしれない。
日本は戦後、「戦敗国=悪」として、連合国の解釈を素直に受け止めて
自ら考える、釈明することを放棄してしまったのだろうか?
「これが正しい」と言われ、「そのとおりです…」と。
その事実をしっかり知らないと、戦時中、日本のために尊い命をささげた先達たち
に申し訳がないのではないか?
その人たちが、今の日本を見たらどう思うのだろう…。
最後にひとつ、この本で台湾人の方が、「日本人は、日本人である誇りを取り戻して欲しい」
と語っていたことが、深く印象に残った。
ちょっとシゴトが忙しかったり、人間関係でうまくいかなかったり…。
そんなことで一喜一憂する自分が情けなく思った。
追加)なぜこの本を読んだかというと、きっかけは「永遠のゼロ」の原作を読み、そして
映画を見たからです。
良い映画でしたよ!
もしかすると、中国や韓国は、「決して忘れてはならない歴史」として、
正しい認識を包み隠さず教育の現場で伝えているのかもしれない。
日本は戦後、「戦敗国=悪」として、連合国の解釈を素直に受け止めて
自ら考える、釈明することを放棄してしまったのだろうか?
「これが正しい」と言われ、「そのとおりです…」と。
その事実をしっかり知らないと、戦時中、日本のために尊い命をささげた先達たち
に申し訳がないのではないか?
その人たちが、今の日本を見たらどう思うのだろう…。
最後にひとつ、この本で台湾人の方が、「日本人は、日本人である誇りを取り戻して欲しい」
と語っていたことが、深く印象に残った。
ちょっとシゴトが忙しかったり、人間関係でうまくいかなかったり…。
そんなことで一喜一憂する自分が情けなく思った。
追加)なぜこの本を読んだかというと、きっかけは「永遠のゼロ」の原作を読み、そして
映画を見たからです。
良い映画でしたよ!