2006 Ｊ１第２２節 千葉vs清水（１－３）

９日はフクアリ行ってました。
西が丘も行こうと思えば行けたかもしれなかったのですが帰りの電車の時刻に不安を覚えたので近場のフクアリへ行った次第。でもやっぱフクアリは近いよな～。電車で一本・３０分程度だし。

試合は市川のスーパーゴールあり西部のハンド…つーか
レッドもののプレイありと見所は普通に多かったすね。
試合のターニングポイントとしては、やはりあの西部の
プレーが流された時ですかね。
千葉もまだハースを起点に１－２から同点に出来そうな
雰囲気もあったしね。

清水の完勝といっても巷で騒がれているほどのもんじゃ
ないとオイラは感じるのですけどね。今の清水はかつての
ような華麗なパス回しをして尚且つ強いというイメージ
じゃないのは明らか。華麗なパス回しの代わりに守備が
堅く攻撃はスピーディな今時のチームに仕上がっている
と思う。でも千葉を圧倒しているように見えたのはこの日の
千葉がベストな状態ではなかったことも差し引いて見ないと
なんとも言えないというのが実情じゃないかなと。

清水的には次の鹿島戦が現在の実力がホンモノかどうか
試される試合になるんでしょうね。

おまけ

試合終了後のフクアリ～蘇我駅間の歩道橋。
味スタ＠ＦＣ東京ほど混み合ってはいないけど
急いで帰る方は早めの脱出を。