2008 KSL2A 第10/11節 2008.11.23(Sun) 13:35KO 会場:平塚市民スポーツ広場(平塚市大神) 観衆:7人(選手関係者除く) | ||||
秦野FC | 0 | 0-0 | 1 | 横須賀シーガルズFC |
0-1 | ||||
得点者 | 時間 80分 | 得点者 9高田亨 |
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横須賀シーガルズFC(社会人)
(2008KSL2A 第10/11節 vs秦野FC)
(2008KSL2A 第10/11節 vs秦野FC)
11本波透 | 16佐藤拓也 | ||
10谷本浩志 | |||
22葉山亮 | 2水野正光 | ||
23井手研次 | 27椎橋直幸 | ||
17小川崇 | 4横山大輔 | ||
18森山太郎 | |||
30児玉一史 |
シーガルズ選手交代
75分(22葉山→9高田亨)
決戦の地・大神グラウンド
といっても、樟蔭学園大学が所有する元湘南ベルマーレグラウンドではなく
新幹線高架橋から南に下った場所にある河川敷の土グラウンドだ。
グラウンドは河川敷のものとしては整備が行き届いている。
(画像をクリックすると拡大)
URLはこちら↓
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/sports/sisetsu-soccer.htm
応援に駆けつけたサポはオイラを含めて横須賀側は2名。
相手の秦野側はサポがいるという噂は聞いていたが
訪れていたのは選手の家族数名だけだった。
弾幕は貼り付ける場所が無いので河川敷土手の斜面に広げる形に。
横須賀は3-5-2で、小川がストッパーに入る形。
秦野は4-4-2ダブル・ボランチで2トップが結構大柄な選手を配している。
ちなみに秦野は赤黒ツートンの横縞ユニ。
どこかの某J1チームを髣髴とさせるデザインだったのは、ここでは内緒でw
試合は前半、個人技、キープ力で上回るシーガルズがリードを握る。
立ち上がりから何度かセットプレーや流れの中からクロスを上げるものの
相手CBにカットされたり、シュートもなかなか枠に飛ばず
良いフィニッシュに繋がらないシーガルズ。
秦野は前半は様子見なのかと思われたが、サイドに流れた時のトラップや
クロスの精度が低かったのが幸いした。
さらにこの試合もCBに入った森山の鋭い読みによる当たりとリズムを
落ち着かせるチェンジ・オブ・ペース、タイミングの良いロングキックでの
攻撃でリズムを掴むシーガルズ。
前半はシーガルズ優勢のまま終えることに成功する。
ゴールキックを蹴るシーガルズ守護神・児玉
後半もシーガルズ優勢で試合が進むものの一進一退の攻防が続く。
60分頃から、やはりシーガルズが攻め疲れを見せてきて秦野が
攻めに転じてきたときは危なかった。秦野は中盤左サイドから
執拗に攻めてきたが、ここは守護神・児玉が値千金のビッグセーブや
パンチングでピンチを幾度と無く救う。横山も相手との走り合いに
よく付いていってくれた。
75分、シーガルズは葉山に代えて横須賀のプリンスこと高田を投入し
勝負を仕掛ける。そして高田投入から5分後ゲームが動く。
Yokosuka Seagulls FC vs Hadano FC
80分、谷本のFKに相手のマークを外してドフリーになった
高田のヘッドが決まる!!!!!
待ちに待った先制点!!!!!!!!!!
ここからサポもヒートアップ!!!
しかし、逃げ切るといっても攻撃姿勢を崩さないシーガルズ。
相手陣内深く入りその後も何度かセットプレーを獲得することによって
上手く時間を使いきり・・・そして、試合終了のホイッスル!!
過去1度も勝てなかった秦野を相手に初勝利を果たしたシーガルズ!!
一緒に参戦したt(略)君も歓喜の雄叫び。
しかし県1部昇格レースは第1幕が終わったばかり。
次はリーグ最終節・逗子にあるALL Zとの対戦が残っている。
逗子に勝てば県2部3位決定戦、1部との入れ替え戦という
ボーナスステージが待っている。
やるしかないよね、これは。
諸般の事情により多分、修正は1週間後になると思います。ご容赦を。
何とか自宅でスコア直すことができました。
この電波状態がもっと長く持てばいいのだけれど・・・。