From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2011関東女子サッカーリーグ第1節 早稲田大学 vs 筑波大学

2011-04-16 | 女子サッカー(観戦記)
2011第17回 関東女子サッカーリーグ前期第1節
2011.04.16(Sat) 14:00KO(40分ハーフ)
会場:早稲田大学東伏見グラウンド(東京都杉並区)
観衆:35人(目測)
早稲田大学20-00筑波大学
2-0
得点者
11大滝(PK)
12大宮
時間
58分
73分
得点者


会場に遅れて到着したため前半30分過ぎから観戦。
既に早稲田のハーフコートマッチになってたけど前半は筑波が身体を張った守りで
スコアレスで折り返し。でも筑波女子のユニって黄色と紺なので何か慶応っぽい。
男子は青一色なのに、この差はなんだろう?
早稲田側の観客には慶応との試合だと勘違いされる方もちらほらとw
スポンサーロゴが入ってたら、ちょっと前のジェフ千葉のようにも見えるなとも。

背番号を見ると早稲田・大滝は今年から11番を付けるようだ。
早稲田・大滝と筑波・大友のシーガルズ同門対決を期待したけど
大友は怪我のため欠場で櫓の上でビデオ撮影班に入っていた。残念。


後半も早稲田のハーフコートマッチは変わらず。
筑波は相手陣内に入ったのは3、4回程度でシュートは0だったと思う。
画像は55分、早稲田の左からのクロスを大滝がダイビングヘッドでゴールに
迫ったが相手GKとバーに阻まれてしまったもの。これは決めて欲しかった。

2011関東女子サッカーリーグ前期1節 早稲田大学vs筑波大学

試合が動いたのは58分。大滝がバイタルエリア付近で相手のチェックによって
倒されながらもパスを出し、それを受けた後半からボランチに入り前進した高幡が
エリア内で倒されPK獲得。これを大滝がきっちり決めて早稲田が先制。

その後も早稲田が攻めるけど左サイド偏重は変わらず。
後半頭から交代で入った早稲田・左SB23番はよく頑張ってたけど、
チームとして全体的にまだまだシュートが少なかった印象。
もっとも相手も中央は固めていたわけだが、もうちょっと工夫が必要か。
CBに入った早稲田の5番は体格が良いから時折ポストとして攻撃参加とかしたら
面白かったかも。

73分には早稲田・左からのクロスを12番大宮が頭でちょこんと合わせたら
ボールはふんわりと筑波GK頭上を越えてゴールへ吸い込まれる形のゴールで早稲田2点目。
その後は早稲田の危なげない流れのまま試合終了。

大滝はPKで点を取ったけど、右に流れると試合から消えかけたりシュートも
少なかったりと物足りない印象。やっぱ彼女は左から切れ込んだり、中でシュートを
バカスカ撃つ印象があるので次戦以降は頑張って欲しいなと。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の飲み | トップ | 今日の晩飯 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

女子サッカー(観戦記)」カテゴリの最新記事