荒川区南千住あさり接骨院ブログ

首と骨盤、自律神経を専門にしています。
あちこち行って治らない方を救いたい

身体への新しい試み

2018-10-29 07:00:08 | クライミング
スポーツの成長は

色々スポーツでも共通していると思う。

だが特にクライミングは

白黒がハッキリしている。

人が相手ではないので

自分が壁にある課題を登れるか登れないか

登れなければ

「その課題を登れない敗北者」

なのである。

いくらゴール前まで行っても落ちれば

負けである。

よって成長が分かりやすいスポーツとも言える。


前回の続き

ではどうすれば

100%でトレーニングに臨めるか。

である。

私の一つの結論は

「疲れを溜めないこと」

日常で疲労を溜める事は山ほどあるが

疲労を回復する手段もいくらでもある。


まずは「睡眠」

メチャクチャ大事!

7時間は必要。最低6時間。

アイトラッキングテスト

という眼の動きを見る脳検査を

寝不足で受けると

『脳震盪を起こしている選手』と似たパターンが

出るそう。

この状態ではスポーツはもちろん、

仕事にも影響する。

ちなみアメリカンフットボールでは

アイトラッキングテストで数値が高いと

練習ができません。


今までは

普段仕事終わりにクライミングに行くと

夜の23時半に家に着き

それから夕食、シャワー、

アイシング、ストレッチなど

寝るのは夜の2時から。

それでは疲れとれない。

仕事ではあまり分からないが

ジムではウォーミングアップで

疲労感と身体が重い感じがする。

今思えば脳震盪状態だったのかもしれない。


完全にクライミングを鈍らせている。


▲カッコいいね。 rock&snow あさり鍼灸整骨院


限界ギリギリを登れる訳がない。


これが一つめ。




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