荒川区南千住あさり接骨院ブログ

首と骨盤、自律神経を専門にしています。
あちこち行って治らない方を救いたい

産後の骨盤の歪み

2019-10-27 12:14:00 | 日記
最近、当院でも産後の骨盤調整をお願いされる事が多くなりました。






「妊娠で広がった骨盤をなんとかしたい。」

「腰痛が辛い。」

「身体が歪んでる?」

南千住、三ノ輪は小さなお子様が多いから悩まれている方も多いんでしょうね。

女性は性周期の関係で

関節を包んでいる靭帯が緩む時期があります。

靭帯は関節が外れないように周りで支えています。

靭帯が緩むと関節が緩み、捻挫をしやすくなります。

アスリートの女性の方で膝の靭帯を傷めやすいのもその事が影響しているようです。

骨盤にも仙腸関節という関節があります。









妊娠中にこの関節が緩み広がります。

出産でこの緩んだ仙腸関節が捻れたり、歪んだり、引っかかる事で身体に色々な症状を引き起こします。

特に小さなお子様がいるお母さんはしゃがんだり、中腰になる為、余計に捻れやすくなります。

一度引っかかると基本的に痛みがあろうが無かろうが引っかかりっぱなしです。

身体は歪みます。

痛みがあるから身体は歪んでいるかと言えばそうではありません。

逆も然り。

しかし歪みがあると運動効率が悪くなると疲れが溜まりやすくなります。

早め仙腸関節を整える事で予防になります。


産後の骨盤の歪みでお困りの方は是非。


荒川区南千住