2021年4月8日(木曜日)晴れ時々曇り。23℃-22℃~8℃。降水確率74%-78%。湿度100%(7:57)55%(14:38)。紫外線量6。南東のち南西の微風。大気全体が少し靄っぽい。アフリカの黄砂だろうか?
昨夜、クシャミが出て風邪気味を感じたのでILVICO-Mを1錠飲み、喉がいがらっぽかったのでMUCOSOLVANをキャップ1杯飲んで寝る。薬物依存がテーマの映画を2本たて続けに観た後だけに少し気になったが、朝にはすっかり良い様だ。
『アレンテージョの牧場風景スケッチ』などに淡彩を施す。
『きょうのニュース』フランス、ドイツ、オランダ、ベルギーなどはアストラゼネカワクチンを使用。マルセロ・デ・ソウザ大統領はポルトガルはEUの一員だから同調で良いのではと発言。スペインでは60歳以下のアストラゼネカワクチン接種を中断。グッテレス政権時の閣僚PSの重鎮でマングアルデ出身のジョージ・コエーリョ66歳が死亡。モザンビークのカーボ・デルガード虐殺事件でパルマ村のホテル・アマルーラの焼け跡から外国人12人の遺体。ブラジルでは昨日に続き今日も4000人以上が死亡。昨日セヴィリアで行われたFCポルト対チェルシーは2対0でチェルシーの勝利。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は9人で入院は6人増え、重篤は7人増え。
『昨夜の映画』は
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(Maps to the Stars)2014年。アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ共同製作の風刺ドラマ映画。112分。監督:デヴィッド・クローネンバーグ。アガサ(ミア・ワシコウスカ)という名前の女の子がロサンゼルスにやって来て、スター子役のベンジー・ワイスが以前に住んでいた家の跡地に行くために、ジェローム(ロバート・パティンソン)の運転するリムジンを利用する。アガサは顔と体にひどい火傷を負っており、さまざまな治療を受けているように見えた。ベンジー(エヴァン・バード(英語版))は非ホジキンリンパ腫に苦しむ少女を病院に訪ねた。しかし、少女は後に亡くなってしまう。その頃、テレビによく出演するほどの心理学者であるベンジーの父親、スタッフォード・ワイス博士(ジョン・キューザック)は中年の女優、ハヴァナ・セグランド(ジュリアン・ムーア)を治療していた。ハヴァナは大女優として知られていた母・クラリス(サラ・ガドン)の亡霊によって苦しめられていた。そんな中、ハヴァナのエージェントはクラリスが出演した映画『Stolen Waters』のリメイク版にハヴァナが出演できるように奮闘していた。 ベンジーは薬物依存症から抜け出すためのリハビリを終え、母親のクリスティーナ(オリヴィア・ウィリアムズ)と共に自身の復帰作として目を付けた映画に出演するために交渉していた。ちょうどその頃、キャリー・フィッシャー(キャリー・フィッシャー)は自身がTwitterを通して知り合った女の子、アガサをハヴァナに紹介した。その紹介もあり、ハヴァナは個人秘書としてアガサを雇うことにした。その後もアガサはジェロームとの交流を続けた。最初こそ、ジェロームはアガサに抵抗を示していたが、2人は恋に落ちていった。そうしているうちに、スタッフォード博士はハヴァナを通してアガサがロサンゼルスに帰ってきたことを知る。そして、アガサはスタッフォード博士とクリスティーナの娘であることが明らかになる。しかしながら、2人はアガサを執拗なほどに遠ざけていた。何を恐れたのかクリスティーナはアガサがベンジーに接触しようとしているということを必死に否定しようとした。 ハヴァナが『Stolen Waters』に出演することが決まり、アガサが製作現場に出入りする機会も増えた。アガサはセットにいたベンジーに接触し、自らが精神分裂病で、両親が寝ているときに火をつけた時に負ってしまった火傷に苦しんでいることを明かす。さらに、自らの過去を清算するためにサナトリウムを退院してロサンゼルスに戻ってきたことを示唆する。ベンジーとアガサが接触したことを知ったスタッフォード博士は烈火のごとく怒り、アガサにロサンゼルスを立ち去れと迫った。 スタッフォード博士とクリスティーナの不安は的中し、ある忌まわしい事実が明るみに出てしまう。 (Wikipediaより)
『ベン・イズ・バック』(Ben Is Back)2018年。アメリカのドラマ映画。103分。監督・脚本:ピーター・ヘッジズ。薬物依存症の息子を持った母親を描いた異色のホームドラマ。クリスマス・イブの朝、薬物依存症のベン・バーンズ(ルーカス・ヘッジズ)は依存症の治療施設を抜け出して実家に帰ってきた。継父(コートニー・B・ヴァンス)と妹(キャスリン・ニュートン)は不安に駆られたが、母親のホリー(ジュリア・ロバーツ)は息子を温かく迎え入れた。しかし、それが原因で、クリスマスが地獄のような一日へと変貌することになった。やがて、ホリーはベンがかつて自分が愛した息子とほど遠い存在になってしまったことを自覚するに至った。(Wikipediaより)
油彩No.174.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730