武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2424. ポルティマオンの小型船

2021-04-20 14:55:18 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年4月20日(火曜日)晴れ時々曇り。22℃~12℃-11℃。降水確率15%-40%。湿度94%(8:00)60%(14:40)。紫外線量6-5。北西の微風。7:00「今日も1日健やかに過ごせますように」と日の出を拝む。その後、雲が広がる。

ポストカードサイズ油彩19点にサインを入れる。

昼食前から断水。一日断水。20:30ようやく断水解除。

午後からポストカードサイズ油彩19点の撮影、補正、切り抜き、縮小画像(長辺200p)を作りフォルダに保存。

『きょうのニュース』200万人がワクチン接種更に250万人の予定。失業率リスボンなどで40%。自動車学校再開。アランドロアル、ペネラなど6自治体では未再開。5月8日ポルトでEUサミット。10月か11月の操業開始を目途にワクチン工場。与党PSの記念日。ジョゼ・モウリーニョがトッテンハムから退陣。アンゴラで洪水14人が死亡、8000軒が避難。ブラジルでは若年層に感染拡大。ジョージ・フロイド事件の詳細。1961年4月21日リスボンから赴きアンゴラ戦争でポルトガル軍800人が死亡した記憶。グレタ・トゥンベルグさんがCOVID-19に10万ユーロ寄付。

『昨夜の映画』は

それでも夜は明ける』(12 Years a Slave)2013年。イギリス・アメリカの歴史ドラマ映画。134分。 監督: スティーヴ・マックイーン。脚本:ジョン・リドリー。原作:1853年発表の、1841年にワシントンD.C.で誘拐され奴隷として売られた自由黒人ソロモン・ノーサップによる奴隷体験記 "Twelve Years a Slave"(意味:12年間、奴隷として)である。彼は解放されるまで12年間ルイジアナ州のプランテーションで働いていた。1968年発表のスー・イーキンとジョセフ・ログスドンの編集による初めてのノーサップの伝記の学術書によって、彼の伝記が驚くほど正確であると証明された。1841年、ニューヨーク州サラトガのソロモン・ノーサップ(キウェテル・イジョフォー)は自由黒人のヴァイオリニストだった。彼は妻と子供2人と順風満帆な生活を送っていた。ある日、彼は二人組の男たち(スクート・マクネイリーとタラン・キルラム)から金儲けができる周遊公演に参加しないかと誘いを受けた。ある晩、二人組の男たちにノーサップは薬漬けにされ、昏睡したまま奴隷商に売られることとなった。彼は自分は北部の自由黒人だと主張するが、材木商のウィリアム・フォード(ベネディクト・カンバーバッチ)に購入される。 フォードは信仰心が篤く温和な性格の農園主だった。奴隷となったノーサップは知能と知識を使って、材木の水運を提案する。これが成功しフォードに目をかけられるが、農園の監督ジョン・ティビッツにねたまれる。いやがらせを受けたノーサップは逆上して鞭で打とうとするティビッツからこれを奪い暴力を振るってしまう。ノーサップはティビッツに報復行為として木につるされる。ノーサップの身の危険を悟ったフォードは、仕方なしに資金面で世話になっている別の農園の支配人のエドウィン・エップス(マイケル・ファスベンダー)にノーサップを売ってしまう。 フォードと異なりエップスは非常に陰湿で残忍な性格の持ち主だった。綿花栽培のノルマを達成しない奴隷や気分が悪いときは平気で鞭打つなどしていた。ノーサップはひたすら耐え忍ぶが、ある日奴隷として白人であるアームスバイがやってくる。アームスバイはかつては監督官であったが、不祥事を理由として奴隷に身を落としていたのであった。自分と近い境遇に親近感を覚えたノーサップはアームスバイを信用し、友人へ手紙を送るよう懇願する(黒人ではなく白人であれば手紙を送ることは自然だろうと考えたのも決め手となった)。だがアームスバイは裏切り、ノーサップはエップスに責め立てられるが機転を利かし難局を乗り切る。 その後も長い奴隷の時を過ごすが、カナダ人で大工のサミュエル・バス(ブラッド・ピット)と出会ったことから風向きが変わる。ノーサップは奴隷制に反対で良心を持っているバスを信用し、自らの素性を明かし、北部時代の知己に手紙を送ることを懇願する。数日後エップスの農場のもとに保安官がやってきて、遂に奴隷から解放されサラトガに帰郷する。 (Wikipediaより)

油彩No.186.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

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