武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2743. ペニシェの町角

2022-03-05 14:35:25 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年3月5日(土曜日)晴れ時々曇りのち雨。16℃-14℃~6℃。降水確率73%-98%。湿度76%(7:56)72%(14:18)。紫外線量3-2。北西のち南東の微風。朝食中7:20朝日を拝む。昼間も陽射しがなく寒い一日。

『きょうのポルトガルTVニュース』攻撃されたZAPORIZHZHIA原発はヨーロッパ最大。プラハやジョージアで反プーチン団結。ポーランドから70万人以上がバスなどで各国へ。ウクライナから130万人が国外避難。フィンランドがNATO入り?ポルトガルでもウクライナ軍支援ボランティア。1998年からポルトガルハンドボールチームボアヴィスタで監督をしたウクライナ人のユリ・コステツスキィ氏がウクライナ軍に入隊志願。ポルトガル企業がウクライナ人受け入れ用意。天然ガスを積んだロシアのタンカーがシネス入港。月曜日からガソリンの値上げ。3月15日にウクライナ支援コンサート。

『昨夜の映画』は

残された者 -北の極地-』(Arctic)2018年。アイスランドのサバイバル映画。97分。監督:ジョー・ペナ。乗っていた飛行機が北極圏で墜落したため、オボァガード(マッツ・ミケルセン)は極寒の中遭難生活を余儀なくされたが、飛行機の残骸で仮の住居を建てることはできた。それからというもの、オボァガードは魚を釣り、周辺の地理情報を記録し、救難信号を発信するというルーティーンを繰り返していた。そんなある日、食料の一部が盗まれるという事件が発生した。現場の痕跡から、盗んだのはホッキョクグマであると推測された。ほどなくして、一機のヘリコプターがオボァガードを救助しにやって来た。ところが、突然のブリザードに巻き込まれ、そのヘリコプターも墜落してしまった。操縦士の一人は亡くなったが、同乗していた女性(マリア・テルマ・サルマドッティ(英語版))は辛うじて助かった。オボァガードは彼女を救出したが、専門家による処置が必要な状態であることは明白だった。 オボァガードがヘリコプターに積んであった備品を回収したところ、その中に地図が入っていることに気が付いた。そして、歩いて数日ほどかかる場所に建物があることを知った。オボァガードは女性をそりに乗せ、過酷な旅に打って出ることにした。困難は覚悟の上だったが、いきなり地図に記述されていない岸壁に遭遇した。どうやってもよじ登れなかったため、オボァガードはやむなく迂回路を取ることにした。しかし、オボァガードはその迂回路でも次々と障害に直面するのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.505.

ワン・デイ 23年のラブストーリー』(One Day)2011年。イギリス映画。108分。監督:ロネ・シェルフィグ。原作・脚本:デヴィッド・ニコルズの小説『ワン・デイ(英語版)』。二人の出会いは1988年7月15日、エディンバラ大学の卒業式だった。真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初めて言葉を交わした。意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま親友として付き合うことになる。7月15日は「聖スウィジンの日」(St.Swithin's Day)で、「マザー・グース」に 「聖スウィジンの日が雨ならば40日間雨つづき 聖スウィジンの日が晴れならば40日間雨はなし」というのがある。エマは恋心を隠しつつ、デクスターとの友人関係を続けていく。1989年には、エマはロンドンで暮らし始めていた。1990年、デクスターは業界の仕事を謳歌していた。1992年、二人きりで旅行に出かけるが、カルバンクラインのパンツを盗まれる。1994年、病気の母親(パトリシア・クラークソン)を抱える家族とのトラブルに頭を悩ましたデクスターはエマに電話をするが、その時エマはフランス人の男と『死霊のはらわた3』を見てからレストランでデートしていた。1996年、久しぶりに会ったものの、思いがすれ違っていく。デクスターは低俗番組が時代に取り残され解雇になり、恋人シルヴィ(ロモーラ・ガライ)の家族ともうまく行かない。エマはデクスターへの愛を綴った詩を同居の恋人に読まれ、嫉妬される。2000年、友人の結婚式で再会するが、シルヴィと「できちゃった結婚」すると告白される。教師だったエマは詩人として有名になり、ジャズミュージシャンと付き合っているというが、デクスターを追いかける。そして転機となる2004年を二人は迎える。翌年、エマは「愛している人の子どもがほしい。その人が嫌ならあなたでもいい」と笑いながら子づくりに励む…。2009年も、2011年も同じ7月15日がやってくる…。最初のすれ違いから、それぞれの人生を歩んでいくという夢のようなストーリー。(Wikipediaより)

スポットライト 世紀のスクープ』(Spotlight)2015年。アメリカの伝記・犯罪・ドラマ映画。129分。監督・共同脚本:トム・マッカーシー。原作:2003年にピューリッツァー賞を公益報道部門で受賞した『ボストン・グローブ』紙の報道に基づき、アメリカの新聞社の調査報道班として最も長い歴史を持つ同紙「スポットライト」チームによる、ボストンとその周辺地域で蔓延していたカトリック司祭による性的虐待事件に関する報道の顛末を描く。2001年、マサチューセッツ州ボストンの日刊紙『ボストン・グローブ』はマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)を新編集長として迎える。バロンは同紙の少数精鋭取材チーム「スポットライト」のウォルター・ロビンソン(マイケル・キートン)と会いゲーガン神父の子供への性的虐待事件をチームで調査し記事にするよう持ちかける。チーム(マーク・ラファロレイチェル・マクアダムスリーヴ・シュレイバージョン・スラッテリーブライアン・ダーシー・ジェームズ)は進行中の調査を中断し取材に取り掛かる。 当初、チームは何度も異動させられた一人の神父を追うが、次第にマサチューセッツ州でカトリック教会が性的虐待事件を隠蔽するパターンに気づく。虐待の被害者のネットワークに接触したのち、チームは13人の神父に調査対象を広げる。統計的には90人程度の神父が性的虐待を行っているはずだと言う指摘を受け、病休あるいは移動させられた神父を追跡して87人のリストを得る。カトリック信者の多いボストンで、チームは様々な障害・妨害にあう。 調査が佳境に差し掛かる頃、チームは9月11日を迎える。テロの後、チームの調査はしばし棚上げされる。枢機卿が虐待事件を知りながら無視したという公的な証拠の存在をつかみ、チームは活気づく。ロビンソンはカトリック教会の組織的な犯罪行為を徹底的に暴くために記事の公開を遅らせる。チームはより多くの証拠を公開するよう求めた裁判に勝ち、2002年にようやく記事を公開し始める。 記事公開の直前、ロビンソンは、1993年に性的虐待を行った20人の神父のリストを受け取りながら調査をしなかったことを告白する。だが、バロンはチームが今、犯罪を暴いたことを称賛する。翌日、チームは多くの犠牲者から告白の電話を受け始める。合衆国および世界中で聖職者による性的虐待のスキャンダルが明るみに出る。隠蔽行為を行った枢機卿は辞任するが、ローマの大教会に栄転する。 他に: スタンリー・トゥッチビリー・クラダップ。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.049.

 

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