武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2752. アルカサール・ド・サルの町角

2022-03-14 14:59:53 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年3月14日(月曜日)曇り時々晴れ一時雨。17℃~6℃。降水確率35%。湿度99%(7:53)51%(14:44)。紫外線量3。北東の微風。東の空に雲が多く日の出は見られず。日本では高温とのことだがポルトガルは寒波?

『きょうのポルトガルTVニュース』ロシアのウクライナのキエフ住宅地に爆撃1人死亡6人が怪我。ロシアは黒海を制圧。4,8ミリオンのウクライナ人が更に避難。アルマダから援助物資を満載し2台のバスがポーランドの避難所に向け出発、帰りには90人の避難民。イダーニャ・ア・ノーヴァに女性子供が避難。ローリーニャで55人。リスボン空港に400人が到着。ウイリアム・ハート(71歳)が死亡。ローリングストーンは活動60年。TAPポルトガル航空77年。ガソリンの値上げは13,6%、レギュラー95が1リッター2,129€で2ユーロ超え。

『昨夜の映画』は

ドラゴンハート』(Dragonheart)1996年。アメリカのファンタジー映画。103分。監督:ロブ・コーエン。ドラゴンが存在する中世10世紀のヨーロッパ。暴君フライン王の圧政に耐えかねた民衆が反乱を起こし、鎮圧に赴いたフライン王は殺害され、息子のアイノン王子(リー・オークス)も民衆のリーダーの娘カーラ(ディナ・メイヤー)に心臓を突かれ重傷を負う。アイノンの母アイリン女王(ジュリー・クリスティ)は、彼の剣術指南役のボーエン(デニス・クエイド)と共にドラゴンのいる洞窟に向かい、アイノンを助けて欲しいと懇願する。ドラゴンは「圧政を止め、慈悲の心を持つこと」という誓約をアイノンに結ばせ、自身の心臓の半分を与える。しかし、王位を継いだアイノン(デヴィッド・シューリス)は父以上の圧政を敷き、カーラの父の両目を焼き潰し強制労働につかせた。ボーエンはドラゴンのせいでアイノンが暴君になったと考え、城仕えを辞めドラゴンハンターとしてドラゴン狩りを始める。 数年後、ボーエンは人語を解するドラゴンと出会い、このドラゴンが最後の一頭だと知り戦いを挑むが引き分けに終わる。戦いの中で親近感を感じたボーエンは、ドラゴンに「ドレイコ」(声:ショーン・コネリー)と名前を付け、ドレイコはある取引を持ち掛ける。それから両者は国中の村々を渡り歩き、「村を襲うドラゴン」と「ドラゴンを退治するドラゴンハンター」を演じ金品と食料を得ていった。両者の芝居は、ボーエンを慕い付いて来た修道僧ギルバート(ピート・ポスルスウェイト)の演説で疑いを持たれずに上手くいくが、たまたま訪れた村で、アイノンへの反乱を呼びかけるカーラに出会う。カーラは父を殺され、アイノンに捕えられていたところをアイリンに救われ城から脱出し、父の仇を討とうとしていた。カーラを連れ戻そうとやって来たアイノンに対し、ボーエンは「騎士道精神を取り戻し、圧政を止めてくれ」と説得するが、「そんなもの初めから守る気はなかった」と告げられ衝撃を受ける。アイノンの正体は先王フライン以上に強欲かつ残忍な本性を持った冷血漢だった。ボーエンを殺そうとするアイノンだったが、ドレイコに半分となった心臓を見せられ、慌ててその場を逃げ出した。 ボーエンは、アイノンから受けた傷を癒すため訪れた聖地アヴァロンで、ドレイコがアイノンに心臓を与えたドラゴンだったことを知らされる。ドレイコはアイノンを生き永らえさせたことへの責任を取るため、カーラと共に反乱を起こそうとするが、絶望したボーエンはそれを断る。しかし、アーサー王ジョン・ギールグッド)の啓示を受けたボーエンは騎士道精神を取り戻し、反乱の指導者となりアイノンに戦いを挑む。 戦いの中、ギルバートの放った矢がアイノンの心臓を貫くが、アイノンの代わりにドレイコが苦しみ出す。ドレイコとアイノンの心臓は共鳴し合い、ドレイコが痛みを引き受けることでアイノンは不死身の身体となっていた。それを知ったアイノンはドレイコを捕まえ、城に連れ去る。その夜、ドレイコと同じくアイノンを生き永らえさせたことに責任を感じていたアイリンはドレイコを殺そうとするが、それを知ったアイノンに阻止された上、背後から槍を受けて殺害される。同じ頃、地下道から城内に進入したボーエンたちはドレイコを助けようとするが、ドレイコはアイノンを殺すため、自分を殺して欲しいと懇願する。殺すことを躊躇うボーエンのもとにアイノンが現れ襲い掛かるが、苦渋の末にボーエンがドレイコの心臓を一突きし、アイノンはその場に倒れ込む。アイノンの死を見届けたドレイコは、「他のドラゴンと共に星座となり、星空から見守っている」と言い残し死に絶えた。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.514.

ノックアラウンド・ガイズ』(Knockaround Guys)2001年。アメリカのクライム・アクション映画。92分。監督:ブライアン・コッペルマン/デヴィッド・レヴィーン。ニューヨーク・ブルックリンの裏社会を牛耳るマフィアのボス、ベニー“チェインズ”・デマレット(デニス・ホッパー)の息子マティ(バリー・ペッパー)と、その仲間たちテイラー(ヴィン・ディーゼル)、ジョニー(セス・グリーン)、クリス(アンドリュー・ダヴォリ)の4人は、鋼鉄よりも強い絆で結ばれていた。 そんなある日、彼らはマフィアとしての力量を試す絶好のチャンスとして、ベニーからファミリーの運命を左右する資金の回収を命じられる。 4人はやすやすと資金が詰め込まれたバッグを手に入れるが、帰路に立ち寄ったモンタナの空港で、その大切なバッグを紛失してしまう。48時間以内に金を取り戻さなければ、ボスの命はないため、彼らはバッグの行方を必死に探す。しかし、地元の保安官スタン(トム・ヌーナン)は彼らを怪しみ、執拗に追う。一方、資金の奪回を確実に実行するため、重大な失敗を犯した者にマフィアの掟を思い知らせるため、4人のもとにベニーの片腕のテディ(ジョン・マルコヴィッチ)が送り込まれてくる。 大金を巡る男たちのせめぎ合いは、やがて殺し合いのゲームへと発展していく。 (Wikipediaより)

トータル・リコール』(Total Recall)2012年。アメリカのSF映画。118分。監督:レン・ワイズマン。原作: フィリップ・K・ディックのSF小説『追憶売ります』。21世紀末の世界大戦により人類は大量の化学兵器を使用した。その結果地上の大半は居住不可能となり富裕層はヨーロッパを中心としたブリテン連邦(the United Federation of Britain、通称UFB)に住み、貧困層は反対側のオーストラリアを中心としたコロニーに居住する事になり、コロニーの住民はUFBの労働力の為にザ・フォールと呼ばれる巨大なエレベーターに乗りUFBに通勤し働いていた。やがてUFBからの独立と解放を目的とするリーダーのマサイアス(ビル・ナイ)を中心としたレジスタンスと呼ばれる反体制派のテロ活動が盛んになり、UFB代表のコーヘイゲン(ブライアン・クランストン)はロボット警官のシンセティックの増産を唱える。 コロニーで暮すダグラス・クエイド(コリン・ファレル)は、このシンセティックの生産を行う労働者であり、貧しいながら美人の妻ローリー(ケイト・ベッキンセイル)と平和に暮らしていたが、ダグラスはいつの頃からか夢の中で見知らぬ女性(ジェシカ・ビール)と病院を脱出し警官に追われる夢を見る様になる。その夢の事が気になりつつ、ある日リコール社の宣伝に興味を持つ。友人であり同僚のハリー(ボキーム・ウッドバイン)からは脳障害になるから行くなと忠告されるが、ダグラスの足はリコール社へと向かっていた。リコール社でサービスを受けている最中にトラブルが発生し、ダグラスは急に追われる身になる。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.058.

 

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