武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2907. アルガルヴェの農家

2022-08-16 14:48:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年8月16日(火曜日)晴れ時々曇り。29℃~16℃-17℃。降水確率0%。湿度88%(7:44)34%(14:44)。紫外線量7。北西の微風のち北西の風。朝食準備中の7:05日の出を拝む。その後雲に隠れる。

『ポルト・デ・モスの町角』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

夕方、17:00頃MUZが「火事じゃないの?」と言うので、台所の窓から頭を出して西の方角を見てみると、風車小屋を利用した幼稚園の少し手前、ローマ道の入口あたりから真っ黒い煙。我が家から1キロは離れていない。近い。風は強いが風向は北西。これが西風に替われば我が家も怖い。やがてサイレンの音。消防車が到着前に煙は白く変わる。住民が消火したのだろう。その後、パトカー1台。小型の消防車2台。大型消防車4~5台が次々に到着。何とヘリコプターも上空に到着。でもその頃は白い煙が少しだけ。良かった。その後、軽飛行機も到着。先日のパルメラ火災ではかなりの範囲に燃え広がったので神経質になっているのだろう。エストレラ山周辺では未だ消火できていない。

『昨夜の映画』は

キングコング:髑髏島の巨神』(Kong: Skull Island)2017年。アメリカの怪獣映画。118分。監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ。1944年、太平洋戦争中の南太平洋戦域での空戦中、とある島に墜落したアメリカ陸軍兵マーロウ(ジョン・C・ライリー)は、同じく墜落した日本海軍兵イカリ(MIYAVI)から逃れるため島の奥地に入り込み、追って来たイカリと戦う。止めを刺されそうになったマーロウだったが、突然そこに巨大な猿の様な生物が姿を現す。 1973年、アメリカがベトナム戦争からの撤退を宣言した日、特務研究機関モナークの一員であるランダ(ジョン・グッドマン)は、ランドサットが発見した未知の島・髑髏島への地質調査の件でウィリス上院議員(リチャード・ジェンキンス)を説き伏せる。ランダは護衛の部隊を派遣するようにも要請し、ベトナムから帰還予定だったパッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)の部隊が同行することになる。また、元イギリス特殊空挺部隊隊員のコンラッド(トム・ヒドルストン)を島の案内役として雇い入れる。ランダたちの行動を知った戦場カメラマンのウィーバー(ブリー・ラーソン)も調査隊に加わり、一行は髑髏島に向けて出発する。 髑髏島の周囲は暴風雨に覆われて船での接近は不可能な状態だったが、ランダたちはパッカード部隊のヘリコプター数機に乗り換え島へと向かう。暴風雨を突破して島に乗り込んだ調査隊は、地質調査の名目で眼下の地にサイズミック爆弾を次々と投下していく。しかし、その騒ぎを聞き付けたコングが姿を現し、爆弾により動物や森林が無惨に犠牲になる様を目の当たりにし、怒り狂ったコングによりヘリコプター部隊は全滅して調査隊は散り散りとなる。コンラッドやウィーバーたちは島を脱出するために、船から来るヘリコプターとの合流地点である島北部に向かい、パッカードは部下を殺したコングを抹殺する武器を手に入れるため、救出も兼ねて部下のチャップマン(トビー・ケベル)が落ちた島西部に向かう。 コンラッドたちは北に向かって進む中で島民であるイーウィス族と遭遇し、その際に太平洋戦争以来島に取り残されていたマーロウと出会う。マーロウの招きでイーウィス族の集落を訪れたコンラッドたちは、彼らが聖廟として使っている廃船に案内され、そこでコングが島の守護神であることを聞かされる。コンラッドたちは合流地点に向かおうとするが、マーロウに「徒歩で向かっても間に合わない」と忠告され、彼が脱出用に作っていた小型船グレイ・フォックス号を整備して共に合流地点へ向かうことにする。コンラッドやマーロウがグレイ・フォックス号の整備を進める中、ウィーバーは集落の外で撃墜されたヘリコプターの下敷きになっていたスケル・バッファローを助けようとする。そこにコングが現れてスケル・バッファローを助け、彼女に敵意がないことを判断したコングはその場を立ち去る。 翌朝、コンラッドたちは整備が完了したグレイ・フォックス号に乗り込み出発する。その途中でパッカードやランダたちと合流するが、島から脱出しようとしていたコンラッドは部下のチャップマン救出を主張するパッカードに押し切られ、共にチャップマンのいる西部の山に向かうことになる。しかし西部の山は島の怪物たちの棲み処となっており、コンラッドたちは島で最も凶悪な生物であるスカル・クローラーに襲われる。ランダをはじめ多数の犠牲者が出たものの、何とかスカル・クローラーを撃退した一行だったが、直前にスカル・クローラーが吐き出したチャップマンの認識票が巻き付いた頭蓋骨を目の当たりにして、彼が死んでいたことが判明。だが、それでもパッカードはコングへの復讐を理由に西部へ進むと断言し、コンラッドやコング抹殺に反対のマーロウたちと対立する。最終的にコンラッドたち民間人はグレイ・フォックス号に戻り、パッカードたち軍人はコングを攻撃することに決まり、一行は二手に分かれる。 その夜、コンラッドとウィーバーはグレイ・フォックス号を探すため山に向かい、そこでコングと出会う。ウィーバーと触れたコングは敵意の無い二人を残してその場を立ち去ろうとするが、パッカードがコングの注意を引くためにサイズミック爆弾を爆発させたため怒り出し、パッカードたちの元に向かう。コンラッドとウィーバーはマーロウと共にパッカードを止めるためコングの後を追う。パッカードは誘い込んだコングを火攻めにし、弱って倒れ込んだコングを爆薬で吹き飛ばそうとするが、それを阻止しようと現れたコンラッドたちと対峙し状況は一触即発となる。三人の説得にパッカード以外の兵士たちは説き伏せられるが、そこに大型のスカル・クローラーが出現。コンラッド達がその場から逃げていく中、コングは一人になってもその場から逃げようとせず自身を抹殺しようとしたパッカードを葬り、スカル・クローラーに立ち向かう。 夜が明け、コンラッドたちは先にグレイ・フォックス号に乗り込んだブルックス(コーリー・ホーキンズ)とサン(ジン・ティエン)の元に合流しようとするが、スカル・クローラーに追い付かれてしまう。だが、後を追ってきたコングに攻撃を仕掛けられ、再び2体は戦いを開始。コンラッドたちもコングを援護する。コングは廃船のスクリューを武器にスカル・クローラーを倒し、戦いの衝撃で川に投げ出されたウィーバーを助け出すと、姿を消す。コンラッドたちは無事に合流地点に到着し、救助隊のヘリコプターに救出され、髑髏島から脱出する。 アメリカに帰国後、マーロウは出征以来生き別れとなっていた妻子と無事に再会を果たした。一方、コンラッドとウィーバーはモナークに招かれ、ブルックス、サンと再会して調査への協力を依頼される。ブルックスは「王はコングだけではない」と語り、モナークが集めた古代生物が描かれた壁画の資料や日本列島周辺の地図及び原水爆実験のキノコ雲の写真を見せる。その壁画には巨大な恐竜、翼竜、蛾、三つ首の竜の姿が描かれていた。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.669.

『7セカンズ』 (7 Seconds) 2005年。イギリス、ルーマニア、スイス、アメリカ共同製作のアクション・スリラー映画。101分。監督:Simon Fellows。元軍人のジャック・タリバー(ウェズリー・スナイプス)率いる強盗団は、カジノの現金輸送車を襲撃した際に偶然ゴッホの絵を強奪してしまう。絵を狙うロシアン・マフィアに仲間を拉致されたジャックは奪還のためにマフィアに立ち向かうが……。(Wikipediaより)

<映画『7セカンズ』ネタバレあらすじ結末と感想>

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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