武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3070. クラトの町角

2023-05-18 13:52:10 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年5月18日(木曜日)快晴。29℃~14℃。降水確率0%。湿度33%(7:45)14%(14:43)。紫外線量8。北東の微風のち北の風。6:23日の出を拝む。

以前に朗子さんから頂いた古いパソコン98を日本から担いできて、繋いで古いソフト『蔵衛門』をインストール出来たが、98に画像の入れ方が判らない。古い画像が入っているのだがどう入れたのだろう?疲れる。

『昨夜の映画』は

コラテラル・ダメージ』(Collateral Damage)2002年。アメリカ映画。108分。監督:アンドリュー・デイヴィス。ロサンゼルスの消防士ゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、ビルの屋外カフェで妻子と待ち合わせをしていたが、彼が待ち合わせの時間に少し遅れて到着した直後、ビルの正面に停めてあったバイクが爆発し妻子は死亡、自身もとっさに駆け付けようと車道に飛び出したところで車にはねられてしまう。事件はコロンビアのゲリラ組織「コロンビア解放軍」の指導者クラウディオ(クリフ・カーティス)、通称「ウルフ」が、敵対関係にあるコロンビア政府並びに協力関係にあるアメリカやCIAの要人を狙ったもので、ゴーディーはウルフらしき不審な白バイ警官を目撃していたことを捜査当局に伝える。しかし、ゲリラとの和平交渉を優先するアメリカ政府の方針から、捜査は一向に進まず、ゴーディーが質問の電話をかけても納得のいく答えは返ってこない。CIAエージェント・ブラント(イライアス・コティーズ)から政府の裏事情を含めた話を聞かされたゴーディーは、妻子の仇を討つためにコロンビアやコロンビア解放軍について調査を進めた末、単身コロンビアに乗り込むのを選ぶ。コロンビアへはビザが無ければ入国できず、ゴーディーがビザを申請しても得られる可能性はまずなかったが当の本人はそれが無くても入国できる北の隣国のパナマから徒歩で国境のジャングルより越境する手を選び、そこからさらにバスで「ゲリラの支配地域への通行許可証を持っている、協力者がいるであろう川沿いの都市モンポス」へと移動する手段を選び、実行に移す。 議会の命令で現地からの撤収を命じられコロンビアに来ていたブラントは、ゴーディーが来ていることを知り「アメリカ人がゲリラに殺された」という事実を作り出して強引にゲリラを殲滅することを企み、ウルフや腐敗した現地警察に彼の情報を流す。ゴーディーは街中でゲリラに拉致されそうになるが、現地警察に「不法滞在」を理由にゲリラ共々拘束されてしまう。その夜、ゴーディーが収監された刑務所がウルフたちに襲撃され、彼は混乱に紛れて脱走に成功する。ゴーディーはゲリラ相手に仕事をしているカナダ人ショーン(ジョン・タトゥーロ)からゲリラの支配地域への通行許可証を受け取り、ゲリラの依頼でコカインを密造しているフェリックス(ジョン・レグイザモ)の元に潜入する。それを知ったウルフはゴーディーを捕まえるために部下を派遣するが、彼は密かに仕掛けた罠でコカイン工場を爆破し、そのままウルフの部下たちが乗って来たトラックの下に潜り込んで隠れる。一方フェリックスは工場爆破の件について「何とかする」と釈明するものの撃ち殺され、ゴーディーはトラックの下にしがみ付いたまま走るトラックを隠れ蓑とする形でウルフのアジトに潜入する。ゴーディーは入手した手榴弾をガスタンクに仕掛けて大爆発を起こさせることでウルフを殺そうとするが、そこに街中で出会ったセリーナ(フランチェスカ・ネリ)・マウロ母子を見かける。二人が爆破に巻き込まれることを恐れたゴーディーは「逃げろ」と叫ぶが、その声を聞いたセリーナが大声で叫び、これに反応したウルフがアジトを脱出したため失敗してしまう。 ゴーディーはウルフに捕まってしまうがセリーナの懇願で命は助けられる。セリーナはウルフことクラウディオの妻であり、かつてゲリラを狙ったアメリカ軍の攻撃の巻き添えによって実娘を殺されたこと、マウロは養子であること、そしてゴーディーとクラウディオは似た境遇の同類であることを語る。ゴーディーは彼女にクラウディオを止めるよう説得するが、クラウディオは次のテロを実行するためにアメリカに向かっていた。一方、ゴーディーが捕まったことを知ったブラントは攻撃部隊を引き連れて「ゲリラに捕まったアメリカ人を救出する」という名目でゲリラのアジトを、その場所でゲリラと共存している地元民も巻き添えにする形で襲撃する。ゴーディーはセリーナに助け出され、途中で自分をゲリラと勘違いした攻撃部隊の隊員と交戦の末彼を地雷原へと突き飛ばし死亡させる。そしてゴーディーはゲリラを壊滅させたと悦に入っていたブラントの前に姿を現すや「もう手遅れだ。奴は次のテロに向かっている」と言い放ち、クラウディオを止めるためにブラントと共にアメリカに向かう。 ワシントンD.C.の国務省ビルに到着したゴーディーとセリーナは、ワシントン各所の監視カメラの映像からクラウディオの標的がユニオン駅であることを突き止めて伝え、その根拠である彼が駅の一角に置いた、爆弾が入っているであろうトランクが爆発した場合最も人的被害が大きいであろうラッシュアワー時の爆発を防ぐべく爆弾処理班を急行させる。だがセリーナがマウロと一緒に席を外そうとした際、なぜか嫌がってそこから離れようとしないマウロに、彼女が「ウルフ」の犯行声明の映像と同じ仕草をしていることにゴーディーは気付き違和感を抱く。その一方爆弾処理班はトランクをただのトランクと勘違いして持ち去った男性がトランクを開け、それによって爆発が起こるのを止めようとするが間一髪間に合わずにトランクは開けられる。だが爆発は起こらず、それ以前にトランクの中は空であった。 ゴーディーは結局マウロを残して席を外したセリーナの後を追うと、セリーナは女子トイレの中で自分に同行していた女性捜査官を不意打ちして殺して拳銃を奪い、逃走していた。実はロサンゼルスの爆破事件で起爆スイッチを押した実行犯はクラウディオではなくセリーナであり、「ウルフ」とはセリーナの異名でもあった。彼女がゴーディーを助けたのは、協力者のふりをして国務省ビルに潜入するためだったのだ。対策室に戻ったゴーディーはマウロの玩具に偽装した爆弾を屋外に放り出して国務長官や捜査官たちの命を救い、セリーナの後を追う。トイレの捜査官の死体から状況を把握したブラントも彼女を追うがエレベーターで返り討ちにされて死亡する。クラウディオと合流したセリーナは地下道を逃走するが、ゴーディーによって通路を封鎖されてしまう。ゴーディーは消火斧で通路のガス管を破壊し、引き返してきたクラウディオたちに発砲させてガス爆発を起こさせる。しかし、二人は爆風に巻き込まれながらも生き延びていた。ゴーディーは反撃してきたセリーナを変電設備に投げ込んで感電死させ、激怒したクラウディオに殴り倒される。クラウディオはユニオン駅ではなく国務省ビルの地下駐車場に仕掛けた、駐車場に駐車したトラックに積まれた大型爆弾の起爆装置である携帯電話を取り出すが、ゴーディーに消火斧を投擲されて倒される。クラウディオの手から落ちた携帯電話に起爆用の電話番号が入力済みだが、「発信するかキャンセルするか」と表示されていた。ゴーディーは発信することなく携帯電話を折り畳むと捜査官たちからマウロを引き取り、国務省ビルを後にする。 (Wikipediaより)

リヴァプール、最後の恋』(Film Stars Don't Die in Liverpool)2017年。アメリカ・イギリスの伝記恋愛映画。105分。監督:ポール・マクギガン。原作:オスカー女優グロリア・グレアムが晩年をともに過ごした舞台俳優ピーター・ターナーが1987年に発表した回顧録『Film Stars Don't Die in Liverpool』。1981年9月29日、ピーター・ターナー(ジェイミー・ベル)の元に衝撃の知らせが飛び込んできた。かつての恋人で、今は親友でもあるグロリア・グレアム(アネット・ベニング)がランカスターのホテルで倒れたのだという。この期に及んでもなお、乳がんの治療を拒否するグレアムに対してターナーは為す術がなかったが、取りあえず自分の実家でグレアムを療養させることにした。グレアムの死が近いことを悟ったターナーは、不意に彼女と楽しく過ごしていた頃を思い出すのだった。 本作は駆け出しの俳優に過ぎなかったターナーと往年の大女優であったグロリア・グレアムの恋模様を描きつつ、グレアムがリヴァプールで活動し続けることに固執した理由を解き明かしていく作品である。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.829.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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3069. ポルト・デ・モスの家並

2023-05-18 00:15:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年5月17日(水曜日)晴れ時々曇り。29℃-31℃~14℃-15℃。降水確率3%-0%。湿度39%(7:39)28%(15:50)。紫外線量7。北東のち西の微風。

昨日は固定電話が掛からず故障?弘子さんにメールをしアイデアを乞う。「線を抜いてみたら」。でも巧くゆかず。明日『MEO』に行くしかない。と思いつつ、いつものように映画を観て、パソコンをシャットダウンして寝る。翌朝食後、スウィッチを入れパソコンを立ち上げると電話も通じた。大元を切れば良かったのだ。予定では午前中にMEOに行って、午後から車検場に行くつもりであったが『MEO』に行く必要がなくなったので午前中は家でゆっくりし、昼食後、ピニャル・ノヴォの車検場へ。出掛けにマダレナ小母さんと4か月ぶりの挨拶。車検場には1台も待つ車がなく、直ぐに車検。車検費用=34,19€。1発で合格。だが、右前フォグランプが切れていて「直しておくように」とのことでおまけ合格。優しい試験官で良かった。帰りパルメラの『アルディ』で少し買い物。ニュールンベルグソーセージなど4品目=8,31€。助手席のドアの硬いのと、フォグランプを代えてもらおうと『ノルオート』に行ったが「ここでは出来ない」とのことで、修理工場を教えてもらったが、そこでも出来ない。これは『ローディ』しかない。帰宅は15:45。

『昨夜の映画』は

マリアンヌ』(Allied)アメリカのロマンティック・スリラー映画。124分。監督:ロバート・ゼメキス。脚本:スティーヴン・ナイト。第2次世界大戦下の1942年、工作員のマックス・ヴァタン(ブラッド・ピット)はフランス領のモロッコに潜入し、先に準備を進めていたマリアンヌ・ボーセジュール(マリオン・コティヤール)と合流して偽りの夫婦を演じ始める。10日後に開かれるパーティーに招待客として入り込む準備を進めるうち、マックスとマリアンヌは次第に惹かれあっていく。問題なくパーティーに入り込み、無事にナチス・ドイツの要人暗殺任務を成功させたマックスは、脱出する車の中でマリアンヌにプロポーズをする。イギリスで結ばれた2人の間には娘のアナも生まれ、生活は幸福に満ちていた。 ある日、久しぶりの休暇を過ごすマックスに軍から急な呼び出しがかかる。マックスはVセクションの男と会い、マリアンヌがドイツのスパイかもしれないと告げられる。動揺するマックスに、本物のマリアンヌは既に死んでおり、暗殺した要人もナチスにとって邪魔な存在だったことも明かされる。軍はマックスにだけ偽の情報を伝えることで、72時間以内にマリアンヌがスパイかどうかを確かめようとしていた。 翌朝、妻の無実を信じるマックスは真偽を確かめるため、本物のマリアンヌに助けられた男に妻の写真を見せようとするが、うまくいかない。夜に自宅で開いたパーティーでは、マリアンヌに近付く怪しい男がいたり、軍の人間からは忠告を受けるなど、焦燥感だけが募っていく。 マックスは休暇の最終日を家族3人で穏やかに過ごすと、ディエップにいる工作員へ補給物資を届ける飛行機に自ら乗り込み、本物のマリアンヌを知るポール・ドラマールに会いに行く。ドラマールは泥酔して警察に捕まっていたが、なんとかマリアンヌの情報を聞き出すことができた。 朝になり、自宅へと戻ってきたマックスがマリアンヌに情報通りのピアノ演奏を求めると、彼女は観念して自分が本物のマリアンヌではないこと、自由になりたかったが見つかってしまい、脅されて仕方なく情報を流したことを告白する。軍が決めた72時間の期限が迫る中、自らマリアンヌを殺さなければ自分も殺されるマックスは家族3人で逃げる覚悟を決めるが、既に軍はマリアンヌがスパイであるという確証を得ており、逃亡は失敗してしまう。夫と娘を生き残らせるため、マリアンヌは銃を手にすると自ら頭を撃ちぬく。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.828.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

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