2023年5月18日(木曜日)快晴。29℃~14℃。降水確率0%。湿度33%(7:45)14%(14:43)。紫外線量8。北東の微風のち北の風。6:23日の出を拝む。
以前に朗子さんから頂いた古いパソコン98を日本から担いできて、繋いで古いソフト『蔵衛門』をインストール出来たが、98に画像の入れ方が判らない。古い画像が入っているのだがどう入れたのだろう?疲れる。
『昨夜の映画』は
『コラテラル・ダメージ』(Collateral Damage)2002年。アメリカ映画。108分。監督:アンドリュー・デイヴィス。ロサンゼルスの消防士ゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、ビルの屋外カフェで妻子と待ち合わせをしていたが、彼が待ち合わせの時間に少し遅れて到着した直後、ビルの正面に停めてあったバイクが爆発し妻子は死亡、自身もとっさに駆け付けようと車道に飛び出したところで車にはねられてしまう。事件はコロンビアのゲリラ組織「コロンビア解放軍」の指導者クラウディオ(クリフ・カーティス)、通称「ウルフ」が、敵対関係にあるコロンビア政府並びに協力関係にあるアメリカやCIAの要人を狙ったもので、ゴーディーはウルフらしき不審な白バイ警官を目撃していたことを捜査当局に伝える。しかし、ゲリラとの和平交渉を優先するアメリカ政府の方針から、捜査は一向に進まず、ゴーディーが質問の電話をかけても納得のいく答えは返ってこない。CIAエージェント・ブラント(イライアス・コティーズ)から政府の裏事情を含めた話を聞かされたゴーディーは、妻子の仇を討つためにコロンビアやコロンビア解放軍について調査を進めた末、単身コロンビアに乗り込むのを選ぶ。コロンビアへはビザが無ければ入国できず、ゴーディーがビザを申請しても得られる可能性はまずなかったが当の本人はそれが無くても入国できる北の隣国のパナマから徒歩で国境のジャングルより越境する手を選び、そこからさらにバスで「ゲリラの支配地域への通行許可証を持っている、協力者がいるであろう川沿いの都市モンポス」へと移動する手段を選び、実行に移す。 議会の命令で現地からの撤収を命じられコロンビアに来ていたブラントは、ゴーディーが来ていることを知り「アメリカ人がゲリラに殺された」という事実を作り出して強引にゲリラを殲滅することを企み、ウルフや腐敗した現地警察に彼の情報を流す。ゴーディーは街中でゲリラに拉致されそうになるが、現地警察に「不法滞在」を理由にゲリラ共々拘束されてしまう。その夜、ゴーディーが収監された刑務所がウルフたちに襲撃され、彼は混乱に紛れて脱走に成功する。ゴーディーはゲリラ相手に仕事をしているカナダ人ショーン(ジョン・タトゥーロ)からゲリラの支配地域への通行許可証を受け取り、ゲリラの依頼でコカインを密造しているフェリックス(ジョン・レグイザモ)の元に潜入する。それを知ったウルフはゴーディーを捕まえるために部下を派遣するが、彼は密かに仕掛けた罠でコカイン工場を爆破し、そのままウルフの部下たちが乗って来たトラックの下に潜り込んで隠れる。一方フェリックスは工場爆破の件について「何とかする」と釈明するものの撃ち殺され、ゴーディーはトラックの下にしがみ付いたまま走るトラックを隠れ蓑とする形でウルフのアジトに潜入する。ゴーディーは入手した手榴弾をガスタンクに仕掛けて大爆発を起こさせることでウルフを殺そうとするが、そこに街中で出会ったセリーナ(フランチェスカ・ネリ)・マウロ母子を見かける。二人が爆破に巻き込まれることを恐れたゴーディーは「逃げろ」と叫ぶが、その声を聞いたセリーナが大声で叫び、これに反応したウルフがアジトを脱出したため失敗してしまう。 ゴーディーはウルフに捕まってしまうがセリーナの懇願で命は助けられる。セリーナはウルフことクラウディオの妻であり、かつてゲリラを狙ったアメリカ軍の攻撃の巻き添えによって実娘を殺されたこと、マウロは養子であること、そしてゴーディーとクラウディオは似た境遇の同類であることを語る。ゴーディーは彼女にクラウディオを止めるよう説得するが、クラウディオは次のテロを実行するためにアメリカに向かっていた。一方、ゴーディーが捕まったことを知ったブラントは攻撃部隊を引き連れて「ゲリラに捕まったアメリカ人を救出する」という名目でゲリラのアジトを、その場所でゲリラと共存している地元民も巻き添えにする形で襲撃する。ゴーディーはセリーナに助け出され、途中で自分をゲリラと勘違いした攻撃部隊の隊員と交戦の末彼を地雷原へと突き飛ばし死亡させる。そしてゴーディーはゲリラを壊滅させたと悦に入っていたブラントの前に姿を現すや「もう手遅れだ。奴は次のテロに向かっている」と言い放ち、クラウディオを止めるためにブラントと共にアメリカに向かう。 ワシントンD.C.の国務省ビルに到着したゴーディーとセリーナは、ワシントン各所の監視カメラの映像からクラウディオの標的がユニオン駅であることを突き止めて伝え、その根拠である彼が駅の一角に置いた、爆弾が入っているであろうトランクが爆発した場合最も人的被害が大きいであろうラッシュアワー時の爆発を防ぐべく爆弾処理班を急行させる。だがセリーナがマウロと一緒に席を外そうとした際、なぜか嫌がってそこから離れようとしないマウロに、彼女が「ウルフ」の犯行声明の映像と同じ仕草をしていることにゴーディーは気付き違和感を抱く。その一方爆弾処理班はトランクをただのトランクと勘違いして持ち去った男性がトランクを開け、それによって爆発が起こるのを止めようとするが間一髪間に合わずにトランクは開けられる。だが爆発は起こらず、それ以前にトランクの中は空であった。 ゴーディーは結局マウロを残して席を外したセリーナの後を追うと、セリーナは女子トイレの中で自分に同行していた女性捜査官を不意打ちして殺して拳銃を奪い、逃走していた。実はロサンゼルスの爆破事件で起爆スイッチを押した実行犯はクラウディオではなくセリーナであり、「ウルフ」とはセリーナの異名でもあった。彼女がゴーディーを助けたのは、協力者のふりをして国務省ビルに潜入するためだったのだ。対策室に戻ったゴーディーはマウロの玩具に偽装した爆弾を屋外に放り出して国務長官や捜査官たちの命を救い、セリーナの後を追う。トイレの捜査官の死体から状況を把握したブラントも彼女を追うがエレベーターで返り討ちにされて死亡する。クラウディオと合流したセリーナは地下道を逃走するが、ゴーディーによって通路を封鎖されてしまう。ゴーディーは消火斧で通路のガス管を破壊し、引き返してきたクラウディオたちに発砲させてガス爆発を起こさせる。しかし、二人は爆風に巻き込まれながらも生き延びていた。ゴーディーは反撃してきたセリーナを変電設備に投げ込んで感電死させ、激怒したクラウディオに殴り倒される。クラウディオはユニオン駅ではなく国務省ビルの地下駐車場に仕掛けた、駐車場に駐車したトラックに積まれた大型爆弾の起爆装置である携帯電話を取り出すが、ゴーディーに消火斧を投擲されて倒される。クラウディオの手から落ちた携帯電話に起爆用の電話番号が入力済みだが、「発信するかキャンセルするか」と表示されていた。ゴーディーは発信することなく携帯電話を折り畳むと捜査官たちからマウロを引き取り、国務省ビルを後にする。 (Wikipediaより)
『リヴァプール、最後の恋』(Film Stars Don't Die in Liverpool)2017年。アメリカ・イギリスの伝記恋愛映画。105分。監督:ポール・マクギガン。原作:オスカー女優グロリア・グレアムが晩年をともに過ごした舞台俳優ピーター・ターナーが1987年に発表した回顧録『Film Stars Don't Die in Liverpool』。1981年9月29日、ピーター・ターナー(ジェイミー・ベル)の元に衝撃の知らせが飛び込んできた。かつての恋人で、今は親友でもあるグロリア・グレアム(アネット・ベニング)がランカスターのホテルで倒れたのだという。この期に及んでもなお、乳がんの治療を拒否するグレアムに対してターナーは為す術がなかったが、取りあえず自分の実家でグレアムを療養させることにした。グレアムの死が近いことを悟ったターナーは、不意に彼女と楽しく過ごしていた頃を思い出すのだった。 本作は駆け出しの俳優に過ぎなかったターナーと往年の大女優であったグロリア・グレアムの恋模様を描きつつ、グレアムがリヴァプールで活動し続けることに固執した理由を解き明かしていく作品である。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.829.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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