不定期新連載『医大生・たきいの美酒が飲みたい』。「美酒」と書いて「うまざけ」と読ませます。残りの大学生活、どんな美酒との出会いが待っているのでしょうか。ぼくも今から楽しみです。このブログ記事は、栃木の地酒、全国の地酒、本格焼酎を中心に、厳選した全国のお酒を各種揃える淀川酒店さん<宇都宮>のご協力でお送りいたします。医大生・たきいです。

ぼくらは大学の寮で普段生活していますが、夜な夜な酒を持ち寄って集まることもしばしば。今回は同級生の誕生日を祝って集まりました。賞味期限切迫に伴うスーパーの半額商品を買い出しに行って出かけてからの集合です。スーパー閉店時間ちょっと前に行くのがミソ。

所詮は大学生の集まりですから、くだらない話で盛り上がっている時間が9割ですが、そんな楽しいひとときに彩を加えてくれたのがこの1本。「久保田 生原酒」であります。
「久保田」といえば、星の数ほどある新潟の日本酒の中でも有名な朝日酒造さんの誇る代表的銘柄。この「生原酒」は1月限定出荷の希少品であります。因みに朝日酒造さんはビール大手のAsahiとは全く関係がなく、新潟県長岡市朝日地区に酒蔵があることからその名がついているようです。

アルコール度数はなんと19度!!
日本酒としてはかなり高めですが、ベースは吟醸酒なので非常に飲みやすく、度数は気にせずぐいぐいいけちゃうお酒でした。一口飲んだ瞬間、みんな一様に「これはうまい!」
そんなぼくたちも1割くらいは真面目なことも話します。「俺は〇〇科が好きかも」だなんて話題から始まり、語る将来の夢。酔っぱらったあげく、「〇〇科は△△なところがダメだ!」なんていう生意気な口も出てきますが、そうした意見にもガップリ四つでお互い議論できるのが飲み会のいいところのひとつ。昼間だとちょっと恥ずかしくてそこまで踏み込めませんからね。
この日は他にもお酒を持ってきてくれる人がいてくれた関係で、最後はかなりいい感じに仕上がりました。このままだと、誰かが「俺がニッポンの医療を支えるんだモン」だなんて言い出しかねないところだったので、そのあたりでお開きとなりました。失言は未然に防ぐべし、となんとなく先生方の背中を見て育ってきたぼくたちです。
日本酒との出会いに、乾杯。「久保田 生原酒」、おいしゅうございました。

Author
医大生・たきい
「日本酒の日」が誕生日。ビール、焼酎、ウイスキー、ワイン。何でも飲むけど特に日本酒をこよなく愛する医大生ブロガー。
Blog:医大生・たきいです。
Twitter:@takimaru_gt
参考文献:朝日酒造(最終閲覧日2017/2/8)
協 力:淀川酒店(宇都宮)
(もちろんこの連載は飲んだ数日後に書いている人(笑))
