医大生・たきいです。

医大生的独言。

ありがとう栃木県!

2018-03-07 23:59:47 | 医大生的生活


今日の最終新幹線で仙台に帰ります! あー、なんだか寂しくなってきた。医大生・たきいです。




対外的に活躍し、輝いている同級生はたくさんいました。「医大生・たきい」はそこそこ輝いていたような気もするけど、ひとりの医大生としての「リアル」なぼくは結構地味な存在だった気もします。「なんとか」6年間で卒業できたタイプだし、運動部も怪我して1年生のうちに辞めたし。そんなフツーなぼくにも自慢はあって、それは、6年間過ごした第2の故郷・栃木県を好きになったこと。入学する前は北関東3県の位置すら怪しかったのに(笑)、今では北関東同士の醜い争いをネタにした番組をみればいつも栃木贔屓をしてしまうくらいには、栃木のことが好きになりました。

栃木の良さは、なんといっても人の良さ。

陶器のまち、益子。多い時には週に2回も行っていた時期もありました。栃木の中で一番好きな町は益子です。「またいつでも遊びにおいで」と言っていただいて、将来家庭を持つことがあったら、家族みんなで遊びにいきたい場所です。なんだか落ち着くところなんだな、益子。


2年生のときに実習でお世話になった老健施設の職員さん。たくさんよくしていただいて、何度か飲みにも連れて行ってくださいました。「楽しく働くこと」をここでは学ばせていただきました。今日は栃木最後のご挨拶。卒業祝にネクタイをいただいてびっくり。大事にします。辞令をもらいにいくときにこのネクタイつけていこうかな。


ぼくの大学生活をより豊かにしてくれた、うしとらブルワリー。大学裏の醸造所。学園祭出品に漕ぎ着けたときは嬉しかったし、その後も樽買いするくらいのファンになりました。「仙台ではクラフトマンで飲めます」とのこと。華やかなIPAならここが一番です。今後ともよろしくお願いいたします。


大学生活で1番楽しかった学年は、6年生でした。毎日充実していたおかげで、囲碁将棋部の活動には今年1年間1回も顔を出せませんでした(笑)。そんな自分勝手な私もあたたかく追い出してくれたのは、やっぱり囲碁将棋部。


米長先生の扇子という、センスのいい卒業記念品。


居酒屋で堂々と将棋を指し(笑)、


強い後輩とは、2勝2敗の指し分け。これはまた遊びに来なきゃな。最終新幹線の時間が迫ってきたので、これにておいとま。。。







仙台に、帰ってきました。ただいま。



(ゆーてまたすぐ東京行くので栃木はスルーしてしまう人(笑))
医大生的コラム。医大生・たきいです。

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