医大生・たきいです。

医大生的独言。

【選挙行こうよ】衆院選期日前投票行ってきました

2014-12-08 23:48:15 | 医大生的生活

空いてる時間に寮の大浴場に行こうと思ったら、居眠りしてしまっていて一番混んでる時間に行ってしまいました。ちょっとやらかした感。ひとりで缶ビールを空ける風呂上がりですが、あしたも忘年会です。やってるテレビも年末感がハンパない。医大生・たきいです。





はい、ちゃんと行ってきましたよ、期日前投票
理由ってなんか誤魔化したりしないといけないのかな、そういう作文は得意だけどな、と思ってましたが、「選挙区外に旅行中のため」というのが正当な理由として認められるようで助かりました。じゃないと期日前投票やる意味ないけどね。笑

衆院選の投票は人生初でした。投票箱に入れるときに紙を折るか折らざるか問題がいまだに解決できていないので良識ある大人の方アドバイスをお願いします。普通は二つ折りにするんすかね。笑
それにしても今日び紙による投票なんて流行らないのではと思ってしまったり。近い将来投票もデジタル化される予感がします。

投票所には友人と一緒に行ってきました。ちょっと議論になったのが、うちの大学の投票率どれだけあるか問題

因みに総務省HPによると、20代は平成に入ってから投票率40パーセントを切ることもしばしばなのだとか。少なくともうちの大学も4割は投票してるでしょというのがぼくの意見。対して1割程度しか関心持っていないんじゃないかと危惧する彼。それは流石にまずくね、と思っちゃうけど。

医学部の学生という集団は、同年代の集団よりも有意にこの国の将来を真剣に考える集団でありたいと願いたい。少なくとも入学当初はみんなそうだったのではなかろうか。他学部にはもっと世の中のことよく分かっている方がいらっしゃるんだろうけど、平均値を比較してしまえば見当違いでもないはず。我々はもともと、それだけの覚悟を持って受験勉強してきたはずです。お酒ばかり飲んでいるせいか当時のアツい気持ちを今も持続できているかは正直ちょっと怪しいけど。

医学部学生投票率100パーセント運動の旗をあげたいくらい。国民の権利さえきちんと行使できずに教科書の世界に閉じこもるのはダサいでしょう。極論君がどこの支持でもいいと思う。わたくしだって比例区をどこに入れるか最後の最後まで迷って、その場のインスピレーションで決めちゃいました。でもまずは声をあげねばならぬのです。我々の世代の声を聞いてもらうために。

医学部の学生は忙しいのです。とくに12月なんて試験期間の人も多いはず。急に衆院選だなんて、急に解散しやがってふざけんなという話です。我々の忌み嫌う試験だってとうの昔から告示されているというのに。試験の結果なんて自分のことしか決まらないけど、衆院選の結果は日本を動かす。違和感さえ感じる。特例で投票の日を国民の休日にしてもいいくらいだと思う。確かにそれだけ面倒くさいけど、医学部諸君、投票には行こう。

ブロガー的には早くネットで投票も解禁してくんないかなと思うけどね(笑)



ちなみにこのサイト参考になりました。
えらぼーと2014衆院選(毎日新聞)
http://vote.mainichi.jp/47shuinsen/

是非やってみてください。100パーセント一致の政党が存在しない、というのは真の意味で自分の意見を反映することはできないのじゃないか。現行の民主主義制度は限界なんじゃないかと思ったりもしたけど。笑







(期日前投票の公民館過疎ってて泣けた人(笑))

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。