長かった一週間も終わってようやく金曜日でございます。一週間お疲れ様でした。わたくしこれから飲み会ですが、待ちきれずにひとりで始めております(笑)。一週間に病理実習2回はツラい。明日は朝早いのでほどほどにしておきます。因みに今宵はみんなで肉を焼きます。町の小さなお肉屋さんみたいなところへみんなで買い出しに行って楽しかった。医大生・たきいです。
さて、Amazonで5冊ほど無駄に買ってしまったのだが、まずは手に取りやすいものから読んでしまうところに筆者の知性のなさを感じる。アラサー女子のカリスマブロガーの本を衝動的に買ったしまったのでそれから読む。実家にいたころにこんな本を買っていたら、そんなしょうもない本買ってまったく君は、と親から怒られそうなところだが、バイトで稼いだお金で買っているのだからそれくらいよかろう。
アラサー女子の恋愛観、結婚観について書かれているわけだが、意外に勉強になるものだ。男という生き物がいくら考えたところで、女の考えていることなんて思いつきそうにないというのが正直な感想である。女性というのは、人間関係に関して一般論を作りだがる気がする。男は理系、女は文系、みたいなステレオタイプを自分は持っていないわけでもないが、こと人間関係ないしは恋愛となるとこの法則は逆になって、「男は文系、女は理系」になるのではないか。
女は、恋愛に教訓や一般論を求めがちな気がする。この本なんて、まさに著者の過去の恋愛からの教訓そのものである。帰納的に再現性のあることを求めるわけで、これって科学そのものだ。対して男は、そのときそのときで違った対応、あるいは評価をする気がする。一回限りの体験や経験を重視するわけだ。いわば文学である。つまりは文系。男は単純と揶揄する言葉あるが、○○ちゃんがかわいいとか△△さんがキレイとかそういうレベルで各個人レベルで評価を下す気がする。あの娘はあんなタイプって、男はあまり言わない気がするということだ。どんなタイプというよりも、○○ちゃんは○○ちゃんなわけである。
そろそろ飲み会の集合時間。まもなく支度して、楽しいひとときを過ごしてきたいと思います。ではでは。
(この年で尿路結石にはなりたくない人(笑))
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