医大生・たきいです。

医大生的独言。

現役医大生が教える試験会場にティッシュを持っていくべき3つの理由

2015-01-09 23:59:59 | 医大生的生活

正月明けの1週間長かったです。休みが4日までって今年のカレンダーひどすぎ。もう一回年末年始やりたいと思っちゃうくらいにはダルい。そんな中でも頑張って授業聞きながらメモっていると、「急にどうしたの?ブログネタ?」と言われてなんとも言えない気持ちになりました(笑)。医大生・たきいです。




今週の寝落ち率はハンパなかったわけですが、今日もまた寝落ちです。そろそろ反省します。深夜に目が覚めてしまった。明日CBT模試なのに。心の奥底で勉強しなきゃと思っていたせいか、大学受験時代の夢を見たわけです。大学受験だけはもう勘弁。

世の中ではセンター試験まであと1週間のようですね。受験生のみなさんはこんな医学部の学生の戯言なんか読んでいないで勉強頑張ってほしいですが、ちょっとしたアドバイスを差し上げます。

医大生・たきいが受験生に送るアドバイスは、




試験会場にティッシュを持って行け

これに尽きます。その3つの理由とは如何に…??

1.鼻がかめる
要は本来の使い方で、ということ。試験中鼻血が出るかもわかりません。そのためにも。試験中ついついニキビを潰して血が出てしまったなんてときにもティッシュがあると便利です。だからティッシュは持ち歩くべし。



2.トイレにトイレットペーパーがなくても慌てなくて済む
大事な試験の最中に「この手で運をつかんだぜw」とかギャグを言ってる暇はありません。もし本当にそんなことが起こってしまったとしても、大学生になったときに男だけの下らない飲み会で爆笑を期待できることくらいしかいいことがないわけです。合コンとかでそんなこと言ったらまず引かれます。どんな芸人魂を持っていたとしてもあまりいいネタにもなりそうにないのでオススメしません。
試験会場の運営って、教室の中の環境には気を払っているでしょうが、トイレとかまで気を配られていないところが多いでしょう。なにせ試験監督はお忙しい大学の先生たちなのですから。高校の先生ならそういうところに気付いてくれるかもしれませんが、大学の先生ってそういう気遣いができる人っていないわけです。うちの大学でもいつだか「トレペなかったんだモン…」といって教室中の笑いをさらっていった男がいましたが、案外大学のトイレってトレペ切れがちです。だからティッシュは持ち歩くべし。



3.机のガタガタを直せる
これマジでオススメ。筆者は某旧帝大のキャンパスでセンター試験を受けましたが、グラついた机にあたってしまいました。でも、冷静にティッシュを机の足に詰めて補正しました。あの時の余裕は如何にも浪人生でした。試験監督に異議申し立てをするのもありかもしれませんが、何食わぬ顔でティッシュを詰めちゃうのがスマートではないでしょうか。こういうところで無駄な労力使いたくないはずです。特に平和を好むおしとやかな東北人ならなおさらそうすべし。机がグラグラしていると案外集中できないものです。数学とか余白に書くのが大事な試験では机のグラグラが命取りになるかもしれません。だからティッシュは持ち歩くべし。


受験生のみんなと同じくらいな勢いで勉強しないと、わたくしの定期試験もそろそろヤバい時期になってきました(笑)
ぼくも勉強頑張ります。
大学楽しいよ!頑張れ受験生!




(子役の歯がいつ見ても欠けていないのは子役の宿命で常に入歯をしているからだ、という飲み屋で話したいかつ試験に出なさそうな話しか覚えていられない人(笑))


いつやるか? 今でしょ!
林 修
宝島社

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