ようやく同学年の人の名前も大方覚えてきた気もする今日この頃。流石にそれは言い過ぎかもしれぬが(笑)、女性の名前と顔はほぼ一致すると思われる。男性の名前と顔はなかなか一致しないのであるけれども。笑
筆者の所属する大学は全寮制であり、「ラウンジ」と呼ばれる小集団に学年が13等分されている。ラウンジ単位で行動することも多い。女性で構成されるラウンジを俗に「女子ラ」と呼び、全部で4つ存在するが、各々の雰囲気は異なるものである。えっ?、お前はどこが好きなのかって?
7 0 9 で す 。笑
あなたはどちらの女子ラがお好みですか?w
医大生・たきいです。
さて、親から物品を現物支給してもらうことは多々あるが、密かに楽しみにしているものがある。段ボールの隙間に詰めてあるビーフジャーキーが楽しみなのはもちろんであるが、新聞紙が楽しみなのである。包装用に親が段ボールの下に詰めてくれた新聞紙が楽しみなのである。
そういえば、大学に来てから新聞というものを読まなくなった。第一の理由としては、新聞を取っていないということが挙げられる。身近に新聞というものが存在していないのである。さらば、図書館に行ってまでして読むのが知識人を目指す人間の在り方であろうとお叱りを頂くことになりそうであるが、ちょっと腰が重い。なにせ東京ドーム7個分の敷地面積があると噂される筆者の大学である。図書館に行く労力を使うくらいなら、溜まっている洗濯物を処理してしまいたい(笑)。
しかしながら、新聞がないのもつまらないものである。筆者の新聞のお好みは、まず第一に将棋欄が挙げられよう(笑)。一日ごとにちょっとずつ棋譜が進んでいくところがいい。小学生のころは将棋欄見たさに早起きして新聞を取りに行ったものだ。明日の展開が気になるところもいい。わくわくしながら次の局面を予想するも、プロ棋士の達人芸を目の前に下を巻くのである。あの感動はたまらない。さらには、医学部の面接試験で、「新聞は読むか?」とか聞かれたら、強引に将棋の話に持っていこうと画策していたくらいであるように、将棋欄が好きなのである。新聞のうちで将棋欄くらいしか読んでいなかったといても過言ではない。
次に好きなのは、投書欄である。格調の低いものから高いものまでいろいろ掲載されているが、自分では気づきえなかった、新たな視点を獲得できるところがいい。
というわけで、「社説」の欄とかいった文章と悶絶しながら格闘すべき箇所を読む努力は怠ってきた不真面目な自分であったが、このところ新聞を手にすらしていなかったので、禁断症状の一歩手前まで来ていたのた。しかーし、いいタイミングで実家から荷物が。ばっちり新聞も入っている。激しい運動の後に水を飲み干すように、新聞の活字を読み干した。
すると、一切れの新聞紙が。どうやら、とある記事が青く囲まれている。母親の筆跡な気がする。
その記事とは将棋欄である。第70期将棋名人戦第一局森内羽生戦。記事の書き手は主に、将棋ライターとか称される人のことが多いが、今回は海堂尊氏の手によるものだという。その作家はわたくしの好きな作家のひとりであるから、この記事への関心はますます高まった。なかなか読み応えのある記事であった。
そういえば。母親は将棋のルールすら知らない気がするのに。自分からは将棋欄を見たりはしないはずである。
ちょっぴり目頭が熱くなった。
(709に「お前らとのラウンジ交流はジャージでいける」と言わせた人\(^o^)/(爆))
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くまもん、最高!!!!!
てか、俺じゃなくてくまもんかよ、ぶぅ(;一_一)笑
関西ダシ醤油、かってきたげるね(^_-)
それじゃあ帰省のたびに牛タンジャーキー買ってきますわ(笑)
関西ダシ醤油ってなんだか知らないけど楽しみにしております\(^o^)/
あと、リムちゃんとあらきどんには感謝です笑
そりゃどうも笑