上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

7/29 駅北口通りの水銀街路灯のLED化が完了しました

2013-07-30 13:38:59 | 区活動報告
平成24年度に提案し承認を頂いた、駅北口通りの「水銀灯照明による看板灯」(以下「水銀街路灯」と略)の「LED照明による区管理防犯灯」(以下LED化と略)への切替工事が、7月29日(月)に完了した。
昨年の9月18日(火)に12基、今回の5基工事終了により、当初計画は完了となる。
雨の中も厭わず、電気工事をして頂いた古屋電気さん、お疲れさまでした。

26年度以降は、100基余りある既設蛍光管式防犯灯(以下蛍光防犯灯と略)のLED化を逐次進めていきたい。
資金難のため、完了までに10年程度要する想定をしている。
完了を見届けたいと思っているが、それまでこの世に留まっていられるかどうか・・・・。

参考までに、昨年のブログを以下に転載した。

9/18(火)ほぼ1日の工程で、水銀灯照明の街路灯を全部で23基、基礎柱部分を残して撤去終了。

街路灯は、かって商店街が存在していたころ建てられたもの、各商店等の看板灯としては勿論のこと、地域防犯灯としての役割も果たしていた。
この街路灯も老朽化により、根元が腐朽して倒壊の危険あるもの、電球を覆うプラスティック製グローブの中に水が溜まり落下危険のあるもの、球切れや所有者不明で点灯していないもの、自動点滅器故障で昼間点きっぱなしのもの等があり改善が望まれていた。
上東区では、老朽化した街路灯を撤去し、LED防犯灯を設置する計画を立案。
保健環境委員が中心となって所有者とも折衝、結果、新設、取替を含め12基のLED防犯灯設置、街路灯は23基撤去となった。

18日は撤去作業日、費用節約のため区役員総出で電気工事店のお手伝い、高所作業車が必要な作業部分を予定どおり1日で終えることができた。
街路灯は1m程道路側に突き出した構造である。照明器具も大きく目立っていた。
これがなくなったため、道路が広くなった感じである。
役員の皆さん、お疲れさまでした。
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7/22~7/28 行動記録

2013-07-29 12:27:53 | 区活動報告
7/22~7/28 行動記録

行事対応:
・この週はなし

区内業務:
・発電記録 :
・7/22(月):・ボランティア役員選任活動(関係区長と出向)
・7/23(火):・ボランティア役員選任活動(電話要請)
・7/24(水):・臨時役員会議
         (納涼祭、組長会議、役員選任状況報告等)
        ・アルミ缶回収 
         (猛暑続き効果で、あっという間に3ケース) 
・7/25(木):・納涼祭賞品購入(副区長)
・7/27(土):・太陽光発電の自作作業
        ・この日は15時過ぎに強雷あり
・7/28(日):・段ボール回収 
        (副区長対応 私は空振り)

7月に入ってから、退任の意思表示のあった役員さんの後任を探す活動を行っている。
8月中旬が推薦期限であるから「ゆっくり構えて」なんて余裕はない。
7月中になんとかしようと考えて、アクションを起こしてきたが推薦者が決まらない。
無論、推薦したい人がいない訳ではない。
推薦には本人の同意が条件であるが、この同意を得るのが難しいのだ。

区の役員もそうであるが、ウイークデー且つ日中に仕事が発生する役員は、自営業者か退職者に対象が絞られてしまう。
おまけに当区も他と同様、右肩下がりの人口構成だから「次の人」の候補は減る一方である。

仕事をお願いするのに、お願いする人間が何も説明できないのではヒンシュクものだ。
しかし、仕事の中身がよくわかるようになどと考えて、職務、役割、指導、調整等の固い言葉が羅列されている説明資料などを渡せば逆効果の場合だってありうる。
「私には無理、私より立派な人はいくらでもいる。そちらにお願いを」と断られそうだ。
詳しく説明することが効果を発揮するとは限らないところが難しい。

そのへんのさじ加減は、人間関係がなければ判断はつかないだろう。
私自身が地域事情に暗い、人もよく知らないときている。
自ら動いて決めてくる、そんな芸当ができない自分がもどかしく情けない。

そんな訳で、周囲の皆さんのお力を拝借しながら人選をすすめているのが実情だ。
そんな中で気付いたことであるが、重要且つ責任ある仕事の割には新人に対するサポート体制が乏しいということだ。
誰にとっても初めての仕事は不安があるもの。
給料をもらえる仕事ならともかく、無給のボランティアならできれば避けたいのは人情だ。

「世のため人のために尽くしたいけど慣れるまでが大変そう、だからやめておこう」
そんな人に一歩前に踏み出してもらうために、こんな装置を用意したらどうだろうか。
勿論希望によるが、「半年から1年間の引継期間を設ける」というものである。

検討に値しませんかね。
私は現在、電気の保安管理の仕事をしているが、引継期間を3ヶ月もらったおぼえがある。
引継期間がなければ多分、仕事を受けていなかったと思う。

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7/27 自作の太陽光発電に挑戦

2013-07-29 01:08:10 | 環境
10年前に自宅屋根に太陽光パネルを設置、つい最近はリサイクルステーション屋根を活用した区民太陽光発電所の実現に関わった。
しかしいずれも、業者さんまかせである。
私だって、電気屋のはしくれ(だった)。
かねてからバッテリーと組み合わせた太陽光発電システムを自力で作りたいと思っていた。
今や再生可能エネルギーを使った発電はブームである。
おかげで、パネルのエネ効率は上昇傾向、機材の値段は格安傾向だ。
やるなら今だと一念発起、自作に挑戦した次第である。
自作とは言っても、主要部品であるソーラーパネル、バッテリー、バッテリーのチャージコントローラー、DC・ACインバーターはネットのお店から、最安値で購入したものだ。
ケーブルや接続用部品等は、ありあわせのもので間に合わせた。

パネルは、最大出力200W、開放電圧37Vであることから、他の部品はこれを基準に、余裕をみて決定。
つなぐ機器は、バッテリー容量12V・50AH以下且つ、インバーター出力の500W以下として、消費電力や運転時間を考えなければならない。
ベランダにセットした関係で屋外機器がふさわしい。・・・・
あれこれ考えた結果、外灯、それにタイマーをかませた電撃殺虫器を24時間接続することにした。
また、窓を開放している間は空気清浄機も利用している。

1日経過しただけであるが、順調に稼働している。
データやノウハウを蓄積して非常用電源としての活用に生かしたいと考えている。

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7/15~7/21 行動記録

2013-07-22 18:41:23 | 区活動報告
7/15~7/21 行動記録
2013.7.15 02:02:07 | 区活動報告
行事対応:
・この週はなし

区内業務:
・発電記録 :
・7/15(月):・納涼祭支援事業 準備作業(回覧、抽選券・お買物券作成他)
        ・組長会議資料作成
・7/16(火):・アパート管理者との折衝
・7/17(水):・育心寮 草刈り
        ・アルミ缶回収 
        (猛暑続き効果か、あっという間に2.5ケース) 
・7/20(土):・育成会「夏期レク」の回覧手配
        ・段ボール回収 (軽トラ1台分)
・7/21(日):・段ボール回収 (軽トラ1台分)

7月に入って回覧物が急に増加した。
区の関係で2件、区内諸団体のそれが4件であった。
組長さん方には回覧手配、大変お世話様でした。
回覧物については、できるだけ集中させ回覧手配回数を減らしたいと考えてはいるが、諸団体のお家の事情もありなかなか思うにまかせない。
そこで来年からは、回覧手配日も含めて、行事の日程調整をしようかと考えている。
案内文書の手配が遅れ、回覧文書が回ってきたときには既に行事が終わっていたなんてことをなくす効果も期待できる。
自分自身のうっかり防止にも有効だ。
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「ジョハリの窓」ふたたび

2013-07-18 01:07:51 | インポート
親や先輩、あるいは上司から口うるさく注意されることがある。
「うるせえな」と口答えしてプイと横を向くか、
表面上はしおらしく聞いているそぶりであるが、
実は「聞き流し」か、「腹の中では舌を出し」なんてことがあった。
馬耳東風、面従腹背である。

「親の小言と、冷酒は後から効いてくる」の例え通り、
歳を重ねるに従って、自分に対する注意のありがたみがわかってくる。
「なるほど」と納得できるようになる。

口うるさく言うのは、相手のためを思ってのこと。
どうでもいい相手に注意はしない。
なんてこともわかってくる。

自分の顔や後ろ姿は自分では見えない。
同様に、自分のことで気付かないことが、他人にはよく見えていることがある。(盲点の窓)
だから、「これはよくない」「こうすると良いよ」と、お他人さんから忠告を受けたら、素直に聞いた方がよい。
(フィードバックによる盲点の縮小)



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